受験生のインフルエンザ対策｜掲示板スレッド

〆後ですが・・・
甥っ子達も予防接種を一度もした事が無く、インフルエンザに一度もかかったことが無かったのですが
（上の子中二、下の子６年生まで）
今年の正月早々、一家でかかってしまい、家族４人寝込んでエライ目に合ったといっていました。

逆にうちの子は流行りものに弱く、予防接種してもほとんど毎年ＡかＢにかかってます。
うちは一家で予防接種してます。看病していて、子供から親にはうつったことはありません。
看病する人が健康でないとつらいです。

お母さんだけでもうっておく事をおすすめします。

昨日も覗かせていただいてたのですが、
最近仕事が忙しく、書き込む余裕がありませんでした。
さらにアドバイスいただいた方、ありがとうございました。
（もっとたくさんあった気がするのですが、なぜ削除されたのでしょう？？
理由がわかる方いらっしゃいますか？
虫食いのように飛んでいるので、何だか変な感じがします・・・）

インフルエンザの予防接種の話からずいぶん話はズレてしまった感はありますが、
色んな話が出来るのが掲示板のいいところだと思います。
人の顔が見えないし、文章だけなので（書き足りてないところもありますし）
色んな誤解もあったりするでしょうが、得るものは多いです。
良いことも悪いことも自分のものに（プラスに）していきたいといつも思っています。
だから、無知な私の書き込みも、そんな感じで読んでもらえたらなと
誠に勝手ながら思っています。（傷付けてしまった方がいるとしたら、申し訳ないのですが・・・）
この受験前のこの時期にここで話すことではない！とおっしゃるのでしたら、
該当されている方は、ここから下は読まれないでいただくと有難いです。
（決して常識外れなことを書くつもりはありませんが、念のため。）


「学ぶ」ことは大切だと思うし、勉強することを否定しているわけではありません。
私自身の考えは、「小学生のうちにしておくべきことを削ってまで『受験のための勉強』はさせたくない」だったので、
受験には消極的でしたが、「小学生のうちにしておくべきこと」の内容も人によって違うと思うし、
その考えも人それぞれ（親が同じでも子どもにもよる）と思っています。
頭の良し悪しは、才能の一つだとも思うし、それを伸ばしてあげるのも大切なことだと思います。
上の子の様子を見ていても、「勉強したい子に勉強できる環境を与えることは幸せなこと」と思っていますよ＾＾
でも、上の子の学校（公立中高一貫校）に入ったお子様の中にも、
「中学受験のために長い間たくさん勉強してきて勉強が嫌いになり、入学したら目標もなく勉強しなくなった」というお子様はたくさんいます。
（もちろん、目標を持って頑張っているお子様もたくさんいます！）

私の友人のことで思い出したことがあるのですが・・・
「子どもには親と同じ医者になってもらいたい」と子どもが生まれる前から言っていて、
子どもが2歳の時には「医学部に行くためにはあの高校に、あの高校に行くためにはあの付属中学に、だったら出来れば、幼稚園または小学校から付属に行かせたい」と言っていました。
実際は、幼稚園も小学校もご近所に通わせていましたが（受験をしたかどうかはわかりません）
小学校低学年から中学受験のための進学塾に通わせて親も子もハードな生活を送っていたようです。
「下の子にも負担をかけているけど、やめられない」と言っていました。
塾にも行っているし、自分もつきっきりで教えているけど、学校の成績はオール普通で、
4年生の時には子どもに「何のために勉強するの？いつまで勉強すればいいの？」と泣いて聞かれたそうです。
「だけど、塾をやめるのは不安。塾に行っていれば親が安心する」と
話していました。

これは極端で稀な例でしょうか・・・？
全ての受験が悪いと思っていません。ここで「なります」と反論してくださった方、それなら良かった！と素直に思います。
でも、そうではない方も少なからずいらっしゃると思います。

受験に限ったことではありません（言葉が足りなくてすみませんでした）。
いつも「この子のために今できること」をその都度（子どもの様子を見ながら）考えられる親になりたい、
「本当に子どものためになってる？」っていつも考えて子育てしましょうよ、という提案でした。

（だったら、まず受験生には予防接種を打て！と返ってきそうですが。笑）

長い文章を読んでくださった方、ありがとうございました。

スレ主様のポジティブ発言、好きですよ。


＞「本当に子どものためになってる？」っていつも考えて子育てしましょうよ、という提案でした。

同感です。
「子供のため」ではなく「自分のため」の受験になっている方もおられますね。
でもご自分では気づいておられないことが多いですよね。


＞周りの人たちには、こういう運まかせの考え（？）をなかなか理解してもらえませんが・・・
やっぱり甘いんでしょうか？

私は、人生全て「ご縁」だという考えです。
中学受験も「運」だと思っています。
春から通う学校は、すでにもう決まっているような気さえします。


もし、受験当日に病気になったり怪我をしてしまったとしたら、
それは、「あなたにとっていい学校はそこではないよ」というメッセージなのかもしれませんね。


>皆さんのおっしゃる「何年も努力して手に入れた合格」は本当にお子様のためになりますか？

これは、なると思いますよ！
何かを手に入れるために努力することって素晴らしいことじゃないですか？
努力して無駄だということはないと思います。
もちろん、親が無理やり努力させるのではなく、
子供が自ら努力しているときのことです。


ただ、いつもポジティブな考えをしていると、
幸せが寄ってくる！ということは実感しています。

あ、インフルエンザ対策のスレでしたよね(^ ^；
うちは、悩みましたが、一応季節性は受けるつもりです。

スレ主さま
中学受験をにらんでここに集う方の多くは、大抵スレ主さまとは少し考えを異にする方が多いのです。共感する人は、あまり訪れないと思います。覗いていてもあまり発言はなさらないかも。
何年も子どもは頑張って、私もすごく頑張っている。中学受験に賭けている。そういう方たちに、「ご縁があったら幸せ、なかったらなかったとあきらめる。」という考えは、どうしても甘いと感じられたり親の怠慢と受け取られたりしてしまいます。

我が子も５年生冬からのスタートでしたから初めからあきらめ半分でした。ゆるいペースでしたし、まさかの進学先の公立も近所で評判の伝統校でしたので何の不安もなかった。でも昨今こういう環境は珍しいのだと、ここを覗く度に思います。皆さん苦労なさっている。
みな、子どもの幸せの願う気持ちは同じなのでしょうけれど。


インフルエンザ、当方では季節性のものもちらほら出てきました。子どものかかった様子を見ますと、新型よりも季節性の方が辛そうです。引き続き、おいしい栄養のあるものをせっせと作って家族の健康に留意しましょう。