算数が伸びない・・｜掲示板スレッド

>基礎的な問題をがんばってください
このまんまだと思いますけどね。
苦手なので、今更、難問は無理でしょうし、
解らない問題に時間を掛けるのは無駄です。
基礎的な問題を「絶対落とさない事」の方が重要です。
>随分点数も伸びてきたほうです
これで良いと思います。
一つの教科を捨て、他で稼ごうとするのは、賭けみたいなもんです。
残りの期間は、時間が許す限り、算数と理科両方ですよ。

Ｗさんに同意します。過去問をご覧になるとだいたい基礎的な問題、普通レベルの問題、難問等、配置が同じだと思います。「この問題は落とさないように（二度再計算する等、絶対落とさないようにする）」「これは捨て問、出来そうならやってみる」と具体的にお子様に教えてあげてください。さすがにもう時間が残り少ないですから、算数を伸ばすことより、確実にとることが大事です。４科で６〜７割とれれば合格します。スレ主さんのお子様は国語と社会で何とかカバー出来ると思います。理科の計算問題はどうですか？それが足を引っ張ってらっしゃるのなら、知識系の問題を確実に出来るようになさってくださいね。
スレ主さん自身が焦っている様子は絶対お子様の前で見せないでくださいね！この時期はお子様の精神状態に心を配ってください（私も心では大声を出したいくらいでした）。
頑張ってくださいね！

基礎問題の反復は単に点をとる以上に実際の本番で気持ちを落ち着かせる効果があります。問題用紙を見て解ける問題が無いと思ってしまうと頭が真っ白になるのが落ちです。反復の繰り返しで基礎問題をとけるようにして、本番でも押さえられるようになると、残りの問題も案外解けたりします。そういう効果があるので基礎問題は手を抜かずに最後まで練習してくださいませ。
理科は劇的に伸びる科目ではないので併せてコツコツ積み重ねるのが大事だと思いますよ。どちらも手を抜かずに丁寧に続けてください。

過去の偏差値、成績のことは一切忘れましょう。大事なのは本番でいかに高得点をとるかです。志望校の過去問をどんどんやりましょう。４科目は直前までまんべんなく進めること！人間やらないと感覚的に忘れてしまいます。かならず少しづつでも毎日全科目にあたること。毎日やる課題、スケジュールを決めて、それを毎日続ける。例えば朝早起きして１０分計算、１０分漢字、１０分読解など…。暗記物は寝る前が効果的。社理の知識系（まとめプリント、日能研のメモリーチェックなどが最適）もたえず知識がすぐにアウトプットできるようにしておくこと。過去問の難問は解説が理解できればＯＫ．むしろおしい問題（解けるべき問題）を繰り返し解く。まずは科目別合格最低点クリアを目指そう。もちろん４科合計点も。そのうち苦手科目がどれなのか、どの科目で貯金を稼げばいいのかわかります。学校の出題パターンを体で覚え、苦手な分野は塾のテキストに戻って徹底的に強化しましょう。過去問は必ず本番同様の時間配分でやること。取り組む順番、字のていねいさ、ミスの傾向（問題に線を引くなど）、見返しなど気をつけて。Ｏ付けは親が厳密にやること。採点は厳しめに！出来れば制限時間の１０分前には終えられるように。計算ミスは絶対だめ。他の受験生は間違えません。簡単な問題ほど間違えると致命的ミスと肝に銘じて緊張感をもって臨むこと。あとは塾の過去テストの間違えた問題を時間あるいは量を決めて片っ端から解く！これは実力アップに最短最速の方法です。ただし塾の授業の宿題、課題もおろそかにしないこと。


塾、過去問、過去テストの解き直し、自分の課題（４科）の同時併行スケジュールを続けること＋早寝早起き＋前向き、ポジティブなメンタルコントロール＝合格への最短距離です！

昨年終了組です。
娘も算数が苦手でしたので、この時期のぱんだ様のお気持ちとてもよくわかります。アドバイスはもう皆様と同じですが、うちの場合を参考までに。

娘の場合は「自分は算数が出来ない」（実際点数とれないんですが）というネガティブスパイラルに陥っていたのがネックになっていました。なのでまずは自信をつけさせることが必要でした。

そのため、娘にはこの時期とにかく「算数の過去問」ばかりやらせておりました。塾から渡された分野別他校類似の過去問はもちろんですが、志望校の過去問も問題傾向に注意しながら、1問何分と時間を計り、答え合わせも自分でやって、どこでどう間違ったのかの分析まで自分でしていました。朝起きてからの計算問題も欠かさず毎日。（漢字は比較的得意でしたので）
親が答え合わせ（いわゆる○付け）を手伝ったことも有ります。でも見直しは本人でした。
「こんなに算数ばっかりやっていて、最近国語の過去問やっていなくて怖いよー、大丈夫かなあ」と言うこともありましたが、塾から「とにかく算数中心で」と言われていましたから、親は「大丈夫、あなたの国語力はそう簡単に落ちないから」と暗示をかけるように言い続けました。
そのおかげで「これだけ算数をやったんだから大丈夫」という自信がついてきて、結果的には入試に間に合ったというか、志望校の合格をいただけました。
数日前にやった過去問の傾向が本番の入試とほぼ一緒で、本人思わず「やった！」と心の中でガッツポーズだったそうです。

算数は直前まで伸びます、終わってみてこれは本当だと思います。最後まで諦めずにお子さんを励まして自信をつけてあげてください。親も子もポジティブに！

みなさまありがとうございます。
本人も何かのスイッチが入ったように苦手な問題に取り組んでいます。今までは、苦手だからあまりやりたくない・・という状態で算数は気乗りがしないまま解いていました。ここ数日は、「損益算が苦手だったけど出来るようになった！」と自分から苦手な問題に取り組み、自分で納得するまで解説を読み考えています。塾も家庭教師も算数（理科物理分野）中心でみてもらっているので、ここにきて力はついてきているようですが、本番で6割は厳しいかもしれません。ホントに算数が足を引っ張っています・・（涙）
ただ、国語・社会は志望校の過去問と相性が良い（７～８割取れている）ので、算数で４～５割取れば合格の可能性も十分あります。みんさまの言われるように、基礎的な問題でケアレスミスをしない事が合否を分けそうですね。難問は捨てるつもりなので、時間のある限り四則計算や小問の見直しをするようにしたいと思います。
とにかく私が動揺してはいけませんね！息子が自信を持って受験できるよう、私もポシティブに息子をサポートするように心がけようと思います。算数ができない！とばかり考えるのではなくでなく、社会もできる！国語もできる！と考えればいいですね。
残りわずかですががんばります。みなさまありがとうございます。とても励まされました＾－＾