贈る言葉｜掲示板スレッド

胸にしみる言葉をありがとうございます。
我が家も4年前、上の娘が中学受験宣言し、その2年後　第1志望校に合格しました。
そして、2番目の娘も姉を追いかけて入塾し、先日　第1志望校に合格しました。
チャレンジ校は受験しませんでしたが、2人とも良くがんばりました。

思い起こすと､この4年間、いろいろな事がありました。
ミニバスをやりたいけれど、塾との両立は無理・・・であきらめた事、
休みの日なのに何処にも行けなくて　主人が怒った事、
私自身がもう疲れて嫌になって、受験をやめさせようとした事もありました。
その度に、同じ受験生を持つお母さんに、「お母さんががんばらなくちゃダメよ」
と激され　持ちこたえてきました。

都内はまだこれからが本番ですよね。
ぜひ、風邪などひかぬよう気をつけて、決してあせらず、力を発揮してください。
そして−のんびりだった父−　さんの仰るように、どのような結果になろうとも、
この経験を人生の糧にしましょう。

あと少し、がんばって!!

昨日､チャレンジ校の第一志望校へ願書を出しに行きました。
もうここ何日か不安で不安で､夜もよく眠ることができず、
家族の誰よりも緊張している､情けない母親です。
“のんびりだった父”様の奥様はすばらしいお母様ですね。
私など､先日娘から､
｢私はもう落ちても悔いは無い。挑戦させてもらえるだけで
お父さんとお母さんに感謝している。でも落ちた時
お母さんが寝込むんじゃないかと､それだけが心配。」
と言われてしまいました。
そう､今までも塾でクラスが落ちる度に､取り乱すまいと
必死に冷静を装っても､必ず体の具合が悪くなり
よく寝込んでました。
たかだか塾のテストくらいで､と自分にも言い聞かせるのですが､
６年の追い込み時期になると､もう本当に冷静になれませんでした。
きっと娘も､（本番が思いやられる･・）と思っているのか､
私の目から見るととても冷静です。
本当は誰よりも本人が不安でいっぱいなはずなのに､
母親がこんな有様なので、不安も口にできないのかもしれません。

受験という試練と､頼りない母を持つというハンデイーで
娘はきっと精神的に強く育ってくれると､今は身勝手に期待しています。
そして､“のんびりだった父”様や“私は終わりました”様のように
本番こそはちゃんと親らしく､冷静に対応できるように、
私自身を成長させる経験にしていこうと思います。

2月の受験まで後10日余りですね。
ここまでお子さんや家族のみなさんも色々なことがあっただろうと
お察しします。我が家も去年の今頃は子供のちょっとしたことにも
神経を尖らしていました、でも後少しです頑張ってください。

去年、こちらの板で教えていただいた「おまじない」をみなさんにも
見ていただきたく書き込ませていただきました。
試験日当日、受付まではだいたいどちらの学校でも親子揃って行けると
思います。子供が試験会場に入る時に子供の手をぎゅっと握ってあげて
一言だけ「頑張ってでも応援してるよ」でもとにかく一言だけ声をかけて
あげてください、そして子供の背中をそっと押してやって試験会場に送り
出してあげる、たったこれだけのことなんですが子供が試験会場から出て
きたときに、「背中でお母さんやお父さんが応援してくれている気がした」
と言っていました。おかげで4年生の頃から憧れていた第一志望校に合格
できて、我が家ではあのおまじないが利いたんだね、と言っております

それと是非これだけは、覚えていてほしいのですが、合不合に関する話題は
少なくとも2月5日までは静観されませんか？
特に1日の第一志望に受かった方たちはその喜びを応援してくれた方に伝え
たい気持ちも解りますが、まだまだ戦っているご家庭もいっぱいいるんだと
いう事を汲み取ってください。
（去年そのことがこちらの板でだいぶ話題に上っていましたのでおせっかいかも
しれませんが、あえて書かせていただきました）

眠れない母　さん

娘さん、本当にあまり不安ではないのではないかもしれませんよ。

私の想像ですが、お嬢さんは自分にとって一番大切なものは、自分を支えてくれたお母さんやお父さんの家族であるということをよく理解しているのではないでしょうか。もちろん、長く準備をしてきたので、試験の結果も凄く大事なんだと思いますが、でも所詮自分にとっての一番ではないんだと思います。

｢私はもう落ちても悔いは無い。挑戦させてもらえるだけで
お父さんとお母さんに感謝している。でも落ちた時
お母さんが寝込むんじゃないかと､それだけが心配。」

この台詞、我が子から聞いたら多分号泣しますね。眠れない母さんの書き込みでも結構涙腺刺激されちゃいましたから。

試験はこれからですが、その合否に関係なく、眠れない母さんと娘さんは中学受験の成功者だと思います。

「なかなか言えるもんじゃないよ｣様

温かいお言葉ありがとうございました。
私は､あなたの言葉に胸が熱くなりました。
そうですね､子供の受験で
その家族にとって、何が本当に一番大切なのかを
実は学んでもいたのですね。

本番まであとわずか､悔いの残らないように、
そしていずれにせよ､長い人生においてよい経験になったと
いつか必ず言えるように､努力していきます。

”ねむれない母”さん、お気持ち良くわかります。私も大なり小なり同じ経験をしていますから。
”なかなか言えるもんじゃないよ”さんのおっしゃる通り,
｢私はもう落ちても悔いは無い。挑戦させてもらえるだけでお父さんとお母さんに感謝している。でも落ちた時お母さんが寝込むんじゃないかと､それだけが心配。」
という台詞を娘から聞いたらうるうるですね。
受験を通じて親子の絆が一層深まるんだと思います。正直3年間の戦いは長く辛いものだったと思いますけれど、だからこそそこで得た果実は格別に甘いものになる筈です。
後もう少し。
最後は集中力（先週、あるあるでやってましたね）とその学校に入りたいという執念（気持ち）です。

ある学校のＨＰにこんな激励の言葉がありました。感激したのでお知らせします。

「実力の差は小さい。気持ちの差は大きい。」

合否は本当に1点差の勝負だと思います。がんばって！

好きな子が受験してて・・・・
何か勇気出る言葉教えてください。