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【259267】教えて下さい!!

投稿者: 合格したい   (ID:f4GCiREEtqs) 投稿日時:2006年 01月 06日 17:01

終了組の皆様、是非とも教えて下さい。
塾には試験前いつまで通いましたか?
実は、今日、愚息が塾友にいじめられ、泣きながら帰宅しました。
以前から他の友達にはいじめがあったそうですが、急に標的が愚息になってしまいました。
一月受験も迫り、受験の事だけを考えて欲しい時期にこんな事になるなんて・・・
ストレスになる位なら、家でひたすら過去問に取り組ませるべきかとも思うのですが
決心がつきません。
ご教示の程、宜しくお願い致します。

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  1. 【259448】 投稿者: 合格したい  (ID:f4GCiREEtqs) 投稿日時:2006年 01月 06日 23:03

    皆様、早速の心温まるお返事ありがとございました。
    塾にはクラスの現状を各科目の担当先生方の共通の認識としていただきたい旨、
    連絡しました。塾側からはまだ返事がありませんが、
    とりあえず一月校の入試が終わるまでは塾をお休みして自宅学習することにしました。
    プリントなどはこまめにもらいに行くことにします。
    皆様、本当に本当に暖かいお言葉ありがとうごいました。
    この時期、人の優しさが心に染みます。

  2. 【259517】 投稿者: 風邪には気をつけてね  (ID:UlQivA5b8eE) 投稿日時:2006年 01月 07日 02:12

    合格したい!!さんへ

    この時期、学力に関してはもう塾を頼りにしてもそんなにかわりません。
    それよりもお子さんの精神状態が一番の問題です。

    まだほんの12歳の子どもです、最終的に頼れるのは親です。
    で〜んと構えてにこやかに、この寒さを吹き飛ばすくらいの思いっきりの暖かい笑顔で安心を与えて上げられるのは親だけです。

    もう少しです、頑張ってください!!

  3. 【259677】 投稿者: 合格してね  (ID:z7RbvAvSrK6) 投稿日時:2006年 01月 07日 13:36

    もうすっかり忘れていましたが、うちも「塾のいじめ体験」らしきものありました。
    あまりご参考にならないかもしれませんが、思い出語りさせてもらっていいですか?


    6年生の夏休み明け保護者会の時でした。帰り際、何かを相談したくて先生を呼び
    とめたのです。我が家は夏休み、それこそ「がんがんがんがん」勉強「させた」にも
    関わらず、課題が半分も終わらず不本意なまま終わって(と感じて)いました。


    まず先生から「この夏は一に算数、二に算数、ほかの教科は放っておいてもいいから
    とにかく算数を重点的に鍛えてほしかったんです」と言われ、私は「ずーん、ずーん」
    と奈落の底に落ちていく気がしました。夏休み、子供の苦手な社会に時間をとられ、
    算数は大量のやりの残しが・・・・。「ああ、もう駄目だ。手遅れだ。我が家の夏を
    返して〜〜〜!」と地面にめりこんでいく気分。


    そこへ追い討ちをかけるように、「実は受験のストレスからでしょうか、○君(我が子)
    このあいだ、友達を追いかけまわしたりしていたんで、叱ったんですよ」と言うのです。
    「へ?」そんな子に育てた覚えないというものの、ストレスフルな生活と圧力を親が
    与えてきたのは事実。「き、きっと、私のせいです〜〜」ショックで頭が真っ白になって
    いたその時、突然その先生の目にす〜〜っと涙がにじんだのです。


    私から見ると鬼のように宿題をがんがんと出す先生。まさに「鬼の目に涙」。と、とつぜん
    一体何がおきたのか、わかりませんでした。


    でも、さあ帰ろう、としてきびすを返した時、その涙のわけがわかった気がしました。
    先生と私の話が終わるのを待っていてくれるものとばかり思った友達一群が、さっさと
    帰っていなくなっていたのです。「お先に」の一言もなく。多分(あくまで推測ですが)
    先生はその「陰湿な母親たちの態度」を見て、思わず涙がにじんでしまったのだと思います。
    そして、「実は○君がストレスで友達を追い掛け回したのではなく、○君の方がみんなから
    意地悪されていて、怒って逆上したに違いない」と一瞬にして判断したんだと思いました。


    でもその日に私が受けた精神的ダメージは、もう筆舌につくしがたいものでした。
    その日から私は約一ヶ月寝込んでしまったのです。
    (なんて弱い奴・・・と笑われてしまうでしょうが)
    「もう駄目だ。取り返せない。終わってしまった。すべておしまい。」と。


    お母様たちから受けた冷たい仕打ちによる精神的ダメージも非常に大きかったのです。
    今思うと、何も私は悪い事していなかったと思います。今考えて思いつく「嫌われる理由」
    と言えば、「ずっとお子さんがトップ集団にいた上流階級であった皆さんに対し、我が子は
    急速にめきめきと成績を上げてきた成り・上がり階級であったこと」ぐらいなんです。
    (ほかにも何か自分では気づかない、うざい・きもい所があったのかもしれませんが)


    おそらく子供も色々嫌な目にあわされていたと思います。その時にはわからなかったのですが、
    ある時から「子供の表情が急に明るくなる時」ってあるんですよね。それで「ああ、もしかして
    今まですごく辛い思いに耐えていたのでは?」と気づくものなんですよね。母親って。


    子供は一言も愚痴も友達の悪口も言ったことはありませんでした。
    恨むことも根に持つこともなく、何のこだわりもなく当時の友達ともつきあっています。
    かえって、その頃意地悪してしまった友達の方が後味の悪い思いをしたのではないかと思います。


    お母様たちとも受験が終わってしまえばすっかり仲良しです。「あの時はごめんなさい」
    とは誰も言わないけれど、「今仲良くしてくれている」それが答えだと思っています。
    (逆に私も何か気づかずに無神経な酷い事をしたなら、仲良くする事で許してほしいです)


    受験のストレスは、母親にとっても子供にとってもそれはそれは大変大きなもので、
    本来優しいはずの人も変えてしまうほどのものです。そういう私自身、本当に受験本番
    までの数ヶ月は、とても尋常な精神状態ではありませんでした。


    とりとめもない話となってしまいましたが、いじめは誰でも「やる側」にも「やられる側」
    にも簡単になってしまいます。どうか、お子さんの辛い時期を親がしっかり支えてあげて、
    やがて雪が溶けて春になるように、しこりを残さない「思い出」に変わることを祈ります。

  4. 【259698】 投稿者: 我が家も  (ID:NKXcV9ToeiI) 投稿日時:2006年 01月 07日 14:14

    いじめらしきものありましたね。
    「あいつらムカつく〜」と帰宅していた息子が
    とうとう涙ぐんだとき・・プレッシャーを感じていると悟りました。
    うちの場合は、塾にクラス(ワンランク下)をに変えてもらいました。

    講師も驚くほど、うちの子は虐められるタイプではありませんでした。
    おそらく受験のストレスが虐めに走らせてしまったり、
    些細なことでも挫けそうに追い込まれるのかもしれないですね。

    今の時期余計な(虐め)ことは考えないでほしいですもの。
    合格だけを考えてもらいましょ〜
    大丈夫、合格しますよ!ラストスパート頑張れ〜!!!

  5. 【259922】 投稿者: 人生  (ID:PkJQbSuXU2g) 投稿日時:2006年 01月 07日 22:41

    とうぜん、この年の子にふってかかる話です。精神的な負担にこの時期なると親は心配ですよね。塾に行く、行かないは本人にきめさせるべきでしょう。ただし、ひとついってあげるなら、この火の粉受けても、受けなくても、合格するしないは別のはなし。この苦難があっても合格する力があれば合格。災いなくとも合格する力がなければ不合格なんだよと。さらに、火の粉をあびながら受検したら人間的な強靭さも体得できるんだよと!実際、その経験青年期、社会人となって受検をしたことと肩を並べるほどお子さんの財産になります。折れてしまう子供が多いので親は注意が必要ですが、乗り切ればすごいことなんだと押してあげてください。

  6. 【260199】 投稿者: 合格したい  (ID:wbQGx1epwzA) 投稿日時:2006年 01月 08日 14:05

    スレ主です。
    再度、返信に対するお礼を申し上げたく投稿させて頂きます。
    愚息はここ数日、嫌な事は忘れよう忘れようと努力しているものの
    まだふっ切れず、いつもの明るさは残念ながらありません。
    親として、今、自分がしてやれる最大の事をして、なんとか一日も早く
    いつもの愚息に戻って欲しいと願っております。
    子どもの前ではどーんと構え、なるべく笑顔を作っていますが
    正直、内視鏡で胃を見たら、ポリープができているかも?といった感じです。
    ただ、永い目でみれば、いじめられた事は、彼にとって、非常に貴重な体験だったと思います。
    彼には今後、この辛さ・痛みを経験させる側にはなって欲しくないと思っております。
    皆様の貴重な体験やご意見を伺うことができ、本当に救われました。
    ありがとうございました。あと少し頑張ります。
    連日、厳しい寒さが続きますが、皆様もお体ご自愛下さいますように。

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