１月３１日に思うこと｜掲示板スレッド

１２才のある日にさん。
よいお話だと思いました。

＞あのとき「大丈夫だよ」と言ってほしいのは、ほんとうは子供の方だったかもしれません。

そうなんですよね。今回は二人目の受験なのに、いちばんわかってるのは子どもなのに、
「ちゃんとやってるの？」「もう日にちがないのよー」ってだんだん、親のテンションが
あがってきてるのに気づいた暮れ。
親として、ここまで頑張ってきた子どもにかけてあげるべき、言葉、たくさんあるのに。

３年前、上の子の受験の時のことをはっきり覚えてます。
寒かった、３日目には凍るような雨だった、１次に落ち、開き直って２次にかけた日。
親子で無口になった行き詰まる雰囲気、今回もあるのかな。
覚悟して明日から臨みます。

明日は第一志望の受験だというのに　息子は落ち着いています。
朝、「早くあの学校に通いたい〜」と呑気に言う息子。
４年の時から本人の強い意志でそこだけを目指して勉強してきました。
偏差値が下がってちょっと難しいかな・・・と親が志望校変更を考えても決して諦めなかったのは息子の方でした。
色んな葛藤があった受験の３年でした。
明日も五分五分の勝負です。
私が「ママなんてダメだった時　あなたをどうやって慰めようか今から心配してるのよ！」と冗談まじりに言うと
「これだけやってダメだったらスッパリ諦めて次、頑張るよ！」との返事。
受験生としては平均的な勉強の量だったと思います。
でも　ここまで良く頑張ってきたものね。
無事に明日を迎えられる事に　親も子供も満足しています。
心配は心配ですが　なぜか今日のお天気のようにすがすがしい受験前日です。

去年は土曜日でしたね
娘曰く（３０日に）、明日はゆっくりするよ　と言って
朝、１０時まで寝てました

主人と散歩に行って、弟とＴＶゲームして、簡単に漢字と社会の復習
夕食の支度やら焦る私を尻目にＴＶを見て笑いころげていました

そして一家４人揃っての夕食、主人から一言
「よく、ここまで頑張ったね」
主人の暖かい言葉に娘も息子もニコヤカに食事を済ませました


寝る前に娘を呼んで、持ち物の確認をしましたが、筆記用具・受験票・
ホカロン等、すでに準備は終わっていました

３年間の受験生活で、よくここまで成長したものだと、この間までは
何も一人では出来なかったのに・・・
結局最後まで慌てていたの私だけでした


と、感慨に耽っていますが、日常は、生意気になる一方で、私の言うこと
など聞きもせず、主人にカミナリを落としてもらう今日この頃です

ゆうべも冗談で、
お母さん試験会場まで一緒についてきて、
やだやだってお母さんの手離さないんじゃないの？って
笑って言ってみたりしました。

幼い頃少しも離れる事ができない息子で、
記念写真とる時も私の手がしっかり写ってしまっていました。

それなのに、今息子が大丈夫俺受かるからという言葉に妙に安心感を覚えて、
そうだねって笑って答えるだけで母は精一杯。

悲喜こもごもの受験のお話をこういった掲示板でみるにつけ、
胸がいっぱいになってしまう今日この頃。

世間の人にはなんの代わり映えのしない一日一日だけど、
じっとかみしめて、流れのままに身を任せて、そして大事な時を迎えたいです。
きっと素敵な瞬間が待っていると信じて。

撲らはがんばった。

明日の入試めざして雨にも負けず、暑さ寒さにも負けず通い続けた何年間。

親と喧嘩もしたし、心が寄り道したこともあった。泣いたり笑ったり叫んだり・・・

きっと僕らだけではないだろう。

此処まで来るのに、鉛筆も消しゴムも、ノートも紙もいくつ使ったんだろうか。

使った分だけ僕らは自分のためになったんだ。

今日で受験勉強も終了だけど、大人になっても忘れない。きっと自分の子どもに語る日が

来るのだろうな。

明日から自分への挑戦だ。勝利を得て、春になったら入学式だ。

必勝合格！！

みそか様・・・3年前の２月３日、本当に寒い雨の日でしたね・・・お天気のせいか１日、２日より印象深く思い出します。
その日は午前・午後の２本立てだった上に、午前校の発表が午後校内掲示だったので、昼食をとった後子供を一人で電車に乗せ、見送りながら（午後校では妹に待っていてもらいましたが）よくここまで成長したな・・・と一人感慨にふけってしまいました。

今年はお天気には恵まれそうですが、寒さはこの冬一番になりそうです。
受験生の皆様、今夜は暖かいものでも食べて・・・明日は頑張って下さい！

ほんとにいよいよなんですね。
我が家も４年間の受験戦争でした。
何度、カミナリを落としたことかわかりませんが、よくぞここまで頑張ってきたね　と
今は抱きしめてあげたい気持ちです。
１週間前から何も手につかなくなったわたしとは裏腹に、子供自身は「絶対合格するから大丈夫！僕を落とす学校ってどんな学校だよ」との心強い言葉。余裕さえ感じさせるオーラ。
すごいね！成長したね！あなたの母でわたしは幸せです。
さあ、明日はあなたらしく思いっきりやっといで！

この掲示板でわたしも何度勇気づけられたことか。
ありがとうございました。