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【280456】エスカレートする過保護

投稿者: TH   (ID:RciGvR6jpis) 投稿日時:2006年 01月 31日 15:16

ハーブティー、カイロ、手紙、足裏マッサージ、睡眠薬(!)・・・・・

過保護にも程があります。
そんな親に育てられた子供が、これから6年間まともな学校生活を送れるとお考えですか?
仮に大学まではそんな過保護で無事過ごせたとしても、官公庁も企業も研究機関も必要としない人間になってしまっていますよ。
勉強さえ出来れば他は何をやってもいいのだ、と勘違いした結果の一例が、京大アメフト部員でしょう。

特別なことは何一つしてやる必要はありません。お子さんは皆さんが考えているよりはるかに大人になってますから。

親が今からやること:

(1)試験会場までのルート再確認。バックアップ交通機関も含め、
   乗り換え時間を調べてプリントアウトしておくこと。
(2)学校から指定された持ち物の再確認。
(3)手作りの食事。

これだけで十分です。
我が家の場合は、これで長男、長女ともに難関校と言われる学校から合格貰ってきました。
今年は次男の番です。


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  1. 【281829】 投稿者: 過保護と過干渉は違うのよ  (ID:morBdkUv9z6) 投稿日時:2006年 02月 01日 17:58

    子どもの保護はいくらしても過ぎることはない。
    子への干渉はやりすぎると害。
    この違いが分からない親が多いんだよね。
     
    子離れと子どもの親離れもそれぞれあるでしょ。
    子離れしていない親でも親離れしている子どもなら問題ないの。
     
    人のうちのやり方を横目で見て笑う時間があったら、
    自分の子どもを正面から見てやってね。

  2. 【281852】 投稿者: TH  (ID:RciGvR6jpis) 投稿日時:2006年 02月 01日 18:24

    スレ主です。私の意見に賛否両論あるようですが、もう少し気を落ち着けて
    書き込みした方がいいですね。掲示板の書き込みにいちいち目くじら立てている
    ようでは、大事なお子様の受験勉強にも支障がありそうで・・・

    詮索好きな方もいらっしゃるようですが、
    (1) 我が家の場合は子供が塾に通っていないため(模試は受けさせています)、
      勉強は私が見ておりました。小学校の勉強だけでは、中学受験は困難という
      事に異論がある保護者は皆無だと思いますが。

    (2) 過保護/過干渉の基準は、意見が分かれるところでしょう。私の基準に
      合わせてくださいとは一言も申しておりません。何もそこまでやらなくても、
      子供は受かるべき学校に受かります、ということを言いたかっただけです。
      それぞれのご家庭での対応が、「過」であったかどうかは大人になれば分かることです。
      
    (3) 公立ではありませんが、長男は学費の安いところに通ってます。

    次男の初日が終わりました。難しい試験だったようです。
    あと数日ですね。皆様の幸運をお祈りします。

  3. 【282417】 投稿者: 元受験生母  (ID:T26VQRvHffQ) 投稿日時:2006年 02月 02日 09:12

    この日にむけて、何年も努力してきたのだから
    子供が十二分に実力を発揮できるように
    万全の対策をとってやりたい・・・という母心は痛いほどわかります。
    受験生の母は、みな同じ気持ちだと思います。
    でも少し、「一分のスキもないフォローアップ」に捕らわれすぎているような気がするのは
    私だけでしょうか。


    12歳の子供が、試験当日に(しかもこの寒い時期)
    常にベストコンディションで不愉快なトラブルもなく力を出し切れるほうが
    少ないことなのでは・・・と経験上思います。
    うちの子の受験のときも、風邪ひきさんはまわりに沢山いましたし
    別スレにも書いたのですが、お試し受験校で娘の両隣りの人が
    休み時間ごとにチョコレートを出して食べていて
    (娘は甘い物が苦手でチョコの匂いが大キライ)
    いつまでもチョコの匂いが鼻について気分が悪くなってしまった
    ということがありました。


    女子の場合、本番前日に初潮が来てしまった人、体育実技の直前に生理になってしまった人、
    生理痛がひどくて痛み止めを飲んで受験したら、試験中ねむくてしかたなかった・・・
    などの話もまれなことではなく、良く聞くことです。
    おちびさんが高い机にあたってしまい座りづらかった、隣の人が貧乏ゆすりをするので
    机がゆれて書きづらかった、など小さいトラブルは枚挙に暇がありません。
    本当に、ベストの体調で万全の環境で実力を出し切れるのは、めったにないことだと思うのです。
    実力の8割出せれば上等、くらいに思っていれば気も楽ではないでしょうか。


    多少、体調が悪くても、不快なトラブルがあっても、それでも出せるのが
    本当の実力、本人の底力なのかもしれません。
    ここは子供の底力を信じて、親は肩の力を抜いて見守ってはどうでしょうか。
    カイロを差し入れなかったから不合格にになるなんてことは、絶対にありえませんよ。


    極端な話、当日は受験票と筆記用具さえあれば受験出来ます。
    極論すればそれ以外の持ち物はなくてもいいのです。
    あまり大仰に考えず、もう少し気軽に構えてもいいのではないでしょうか。

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