最終更新:

8
Comment

【38582】迷っています。下の子の受験。

投稿者: 春の気持ちになりたいな。   (ID:zMr4FQtsoys) 投稿日時:2005年 02月 14日 10:32

今年受験を終えた大手塾Nのものです。今回の受験では、教室で4年より最上位クラス、そして選抜日特でも最上位クラス、しかも平均偏差も届いていたのに、憧れの某御三家に合格できませんでした。校風重視の選択のため、結果として偏差で言えば本人より下の学校に進学することとなりました。まだまだ、親の気持ちも「どこがいけなかったのか」と、振り返ってはいけないことを考えて、一人になると心落ち込んでしまいます。
そして、うちには同姓の兄弟がいるのですが、その子の受験について、自信がなくなってしまったのです。本人は、今までの上の子を見てきたので受験する気でいるようです。(どこまで本気かわかりませんが)志望校も、第一は上の子の進学決定校、そして第二は上の子が残念だった某御三家などと言っています。でも、塾でいくら成績がよくても結果につながらないことがある、と知ってしまった今、下の子を頑張らせて良いのか悩んでしまいました。
まだ今回のことがショックで、なかなか立ち直れない愚かな母なのです。
上の子と下の子は、別々に考えてあげるのがベストなのは、頭ではわかっているのですが、、
同様の経験を乗り越えてきた方、いらっしゃいますか?
朝から愚痴っぽくてすみません。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「中学受験情報に戻る」

現在のページ: 1 / 2

  1. 【38606】 投稿者: お役に立てるかしら…  (ID:PIadq/M.Zwg) 投稿日時:2005年 02月 14日 10:55

    昨年受験を終え、今年はまた新5年の母としてNにお世話になっています。二人とも男の子です。
    そして昨年、春の気持ちになりたいな。さんと同じように「どこがいけなかったのか」と、振り返ってはいけないことを考えて、一人になると心落ち込む日々が延々と送り、もしかしたらと電話の前に張り付いて、ありもしない「繰上げ」を待ち続けていました。
    制服採寸の日、嬉しそうにしている息子に、「鞄や体操着は今度にしようね。」と言ってしまった馬鹿な母親です。
    ですが、実際に学校に通い始めますと、同じ立場のお友達が沢山いました。
    涙を呑んで、苦しい中で「合格」を掴んだのは、うちの子だけではなかったのです。
    そんな当たり前のことが、あの時の自分には見えてなかったのです。
    今、息子はいいライバルに恵まれ、切磋琢磨しています。
    そんな「お兄ちゃん」の姿が弟には輝いて見えるようです。一生懸命後を追いかけています。
    弟はあの時の私のように、「偏差値」なんかでは、決して兄貴を見ないようです。

    「乗り越えた」のではなく、いつの間にか大人になった子供に「教えられた」みたいです。。。

  2. 【38636】 投稿者: 究極のメニュー  (ID:OK6D.hWXEH2) 投稿日時:2005年 02月 14日 11:31

    春の気持ちになりたいな。 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 今年受験を終えた大手塾Nのものです。親の気持ちも「どこがいけなかったのか」と、振り返ってはいけないことを考えて、一人になると心落ち込んでしまいます。

    全くの余談ですが・・・
    Nの偏差値をまともに信じてはいけません。とくに御三家に関しては。
    まあそれはのちのちにわかればよいことですが。

    さて、本題に移ります。

    あなたは親として、「至福の瞬間」を体験できる第一歩を踏み出しました。
    弟さんが御三家(お兄さんのリベンジにこだわる必要はなく、御三家でなくてもよいのですが)を目指し、中学受験に合格します。ここまでは、誰でも体験できることでそれほどの価値はありません。

    しかし、その時に、お兄ちゃんが、心から弟さんを祝福するのです。

    親として、それがどれだけ嬉しいか想像つきますか?
    これ以上素晴らしいことは世の中にありえません(たぶん)。

    「う〜〜ん、そううまく行けばいいけど?」
    と思いますか?
    ちがいます。
    あなたが、それを成し遂げるのですよ。

    さあ、もう始まっていますよ。

  3. 【38662】 投稿者: やはり別々、今年で終了。  (ID:XQ05JdNt48o) 投稿日時:2005年 02月 14日 12:11

    今年下の子の受験を終えたばかりです。うちは男(上)と女で性別も性格も違いますし、お願いした塾も違います。どちらかと言うと最後に帳尻を合わせるタイプの下の子はとにかくこつこつやることが苦手です。自分で志望校を決めてからもぜんぜん成績が伸びません。本当に困りました。情けない状態になって、過去問あるのみでNの日特からユリウスに変更して、目の色が変わったのがもう寒くなってから・・・あせりました。玉砕も金星も経験し、何とか帳尻が合ったわけです。
    本当に兄弟でも別々。春の気持ちになりたいさん。受験がわかっている分だけつらいこともあるかもしれません。でもその子なりの応援をしてあげてください。


  4. 【38754】 投稿者: 兄弟姉妹  (ID:K/gm7s7xdcI) 投稿日時:2005年 02月 14日 14:09

    「至福の瞬間」かどうかはなんとも言えませんが、我が家もこれと似たような状況でした。
    上の子は某御三家に不合格となり第二志望校に進学しました。
    (某御三家も第二志望校もかなりのチャレンジでしたが)
    今年下の子は某御三家を第一志望校とし、合格を頂きました。

    上の子は受験勉強中よく下の子の勉強をみてくれました。
    また受験中も朝受験校につく頃を見計らって電話をかけてくれたり、メールを送ってくれたりしました。
    下の子にとっては本当に心強かったと思います。
    合格はそれはもう自分のことのように喜んでいました。

    もし不合格で下の子も第二・第三志望校へと進学する事になったとしても、上の子はその時の辛さや悔しさを身をもって体験しているので、下の子の気持ちに沿った対応をしてくれたと思います。

    春の気持ちになりたいなさん、大丈夫ですよ。きっと上のお子さんもフォローしてくれるでしょうし、お母様も一度経験しているので今度は受験勉強をどのように進めていったらよいのかおおよその検討もつくでしょう。自信をもって下さい。



  5. 【38759】 投稿者: 姉妹の母  (ID:9mXkbbAq44g) 投稿日時:2005年 02月 14日 14:10

    長女は今年希望する中学に進学が決まりました。次女は新5年で、同じYの提携塾に
    通っています。同性で、年が近く、小さいころから何かと比べられることが多く、
    長女は妹に絶対違う中学を受験するように言いますし、次女も今のところは
    そのつもりでいます。
    「春の気持ちになりたいな」さんとは状況が少し違いますが、下の子の受験について
    考えることがたくさんあります。
    親として同じように育て、愛情も同じようにと日々努力していますが、親にとっても
    何でも初めての経験になる長女のことの方がどうしても思いいれが大きくなることは
    否定できないからです。
    長女のときと同じようには絶対出来ないなぁと、それに何より下の子の結果が
    長女と同じようにうまくいくかどうか分からないなぁと不安になります。

    子どもは二人でも母親は一人、別々に考えることは難しいことです。
    今は上のお子さんのことでショックを受けているのだったら、下のお子さんの
    ことはとりあえず保留にしておいたほうがよいかと思います。
    上のお子さんの経験で、下のお子さんの受験の機会がなくなってしまうのは
    どうでしょうか? それは上のお子さんにとっても、今回の受験の結果がさらに
    つらい経験になってしまうような気もします。

    時間は色々な痛みを癒してくれます。今は春を待って、それから下のお子さんの
    ことを家族みんなで考えたらよいのではと思います。

  6. 【38777】 投稿者: 下は新5年  (ID:ayXc/1Icuho) 投稿日時:2005年 02月 14日 14:29

    我が家も、上の子が今年受験を終えました。
    春の気持ちになりたいな。様と同じように
    憧れ続けた第一志望校にふられ気持ちがふさいで
    いました。
    ところが、進学することになった第二志望校について
    新5年の下の子が「同じ学校に入学したい」と言って
    くれました。今まで、一緒に文化祭などに行っても
    「ここに行きたい」と言う学校がなかったはずなのに・・・
    親として、何か救われた思いがしました。
    下の子にとっては、その学校は高嶺の花ですが
    目指す学校ができたことは良かったと思いますし、
    最近の学習姿勢も4年生の頃とは違って来ました。
    私も、今年の受験を経験して良かったこと、悪かったこと
    たくさんのことを学びました。そのことを2年後に
    活かしたいと思っています。

  7. 【38801】 投稿者: 日向ぼっこ  (ID:9vNXLDE4CIc) 投稿日時:2005年 02月 14日 15:07

    まだ、受験が終わったばかり、下のお子さんが何年生かわかりませんが、すぐに「さあ、今度は下の子だ」とは思えないのではないでしょうか。
    私も昨年、第一子の受験を終えたとき、疲労感と無力感で下の子供の受験のことは、あまり考えたくなかったです。けれども、4月になり、進学した中学校で親子とも満足した学校生活を送るうちに気力も回復してきました。
    今は、回復期、充電期。しばらくのんびりしてみてください。
    ただ、あまり「今度こそ」と思わず、上のお子さんは上のお子さん、下のお子さんは下のお子さん、それぞれ別々に考えてあげて欲しいなと思います。

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す