今朝の新聞で｜掲示板スレッド

https://thepage.jp/detail/20160916-00000002-wordleaf?page=1

秋の記事ですが、文科省の質疑応答などもあり、ちょっと詳しく書かれていました。
特殊な学校(障害児教育など)に限られた話ではなく(そちらは別の補助もありますから)、
あくまでも、教育の選択の多様性が経済的理由によって妨げられてはならない、
ということが第一義の理由のようです。
私立学校側から国への要望も強いようですね。
少子化で経営がどこも苦しいということなのでしょうか。

前の人も答えてましたが、発達障害や、身体障がいの生徒向け、なの。
EDU的考えで、思うままにスレ立てして感想書いてると無知がバレるよ。
お金があっても、恥ずかしいよ。

そうなのですか？
たしかに私の認識不足・知識不足なのかもしれません。
そういった事情のための施策だとすれば、納得なのですが・・・
ソースがあれば、お願いしたいです。

自閉スペクトラムに細やかに対応・特化している私立や、
軽度でIQが高ければ学力第一で個性を尊重してくれる私立が合う、
というのはあります。
が、全体的な傾向で見ると、地域によりますが、
公立にいた方が支援を受けやすい側面があるのも事実です。
私立に進学したものの自閉スペクトラム(発達障害)の特性で適応が難しく、
公の支援も受けられず公立に転校、というケースは少なくありません。

お金に余裕があれば私立小学校や中学校に通う選択はあり。

お金がない場合は中学校までは公立があるのでムリせず公立がベスト。
越境や行きたい公立を選べる場合もある。

私学助成金の地区大会に役員で行かされていたが、授業料上げて良い、私学助成金いらない派がたくさんいた。

私学助成金欲しい！の地区大会でフランス料理出すとか異常だと思った。会議費にするのか？
フランス料理なんかいらない、贅沢してお金欲しいは謎だ。

個性の強いお子さんを積極的に受け入れている学校は幾つかありますね。
そういう学校で伸びやかに成長できるのであれば、その権利が経済的理由で阻害されるのは気の毒だなと思います。ただ支援はあくまでお子さんの状態に対して適当であると考えられる場合に留めるべきではないでしょうか。
私立に通っている身として年10万の支援はいかにも中途半端な金額です。
年収400万未満で私立小中に行けるとすれば、祖父母からの支援が得られているのでしょうし、むしろ余裕のある経済状態と考えるのが自然です。
本当に支援の必要な方にはきっと届かないように思えます。

> そういう学校で伸びやかに成長できるのであれば、
> その権利が経済的理由で阻害されるのは気の毒だなと思います。
> ただ支援はあくまでお子さんの状態に対して適当であると考えられる場合に
> 留めるべきではないでしょうか。

そうですね。仰るとおりだと思います。全くの同感です。
所得を条件にしてバラまくのではなく、それでしたら納得なのです。
本当に必要なお子さんであれば、障害にしろいじめにしろ、
所得条件だけでなく、なぜ公立ではなく私立での教育が適当なのか、
お子様の特性等、きちんと審査のうえで、必要充分な額を支援して頂きたいです。
実際に経済的に難しい家庭なら、年10万助成があったからと言って、
それだけで私立に通うことなど到底無理ですので。

公立は私立より劣ると認めるかのような愚策ですね。宗教、私は創価小学校
のためなのかと思いました。