おおたとしまさ氏｜掲示板スレッド

彼の本を「当たり障りのない一般論」と言う人もいますが、毎年たくさん出版されるセンセーショナルな内容の受験本は、受験業界のごくごく一部を切り取って加工したものが多く、大半の読者には参考になりません。

なので、受験業界の「最大公約数」をしっかり抑えたいという人には、おおたさんの本はかなり有用だと思います。「男子校という選択」「女子校という選択」という本も出ているので、別学志向の人には特にお勧めですね。

彼の「当たり障りのない一般論」の話が好きではない方も「名門校『武蔵』で教える東大合格より大事なこと」を読めば、彼の一般論でない話にこそ面白さがあると思ってもらえるかもしれない
おおたとしまさ氏が好きかどうかも麻布・武蔵的なものと開成・駒東的なものとのイデオロギーの二項対立の一つなのか
まあエデュでは開成派の方が多そうではあるし、麻布・武蔵とはあまり相容れないのだろうけど

昔の武蔵は御三家トップでピカピカでしたが、今は麻布と同列で論じるのは厳しいかと。。進学実績なんか関係ないと割り切れれば別ですが、本音では中々難しいはず。まずは世田学 巣鴨に追いついてからだと思います。

この方が審査員になっている、
募集中の作文コンクール「わたしの先生 ぼくの先生」
の、主催財団理事長、審査委員長みてびっくり。
二度見するほど。

おおたとしまささんの本は何冊も読みました。
書いていることに間違いはないし、とても参考になりました。たぶん私もファンの1人かな？

SNSでもフォローしていましたが、彼の政権批判が不愉快になるので解除しました。教育に関する発言と、政治発言で、アカウントを分けてくれたら嬉しいかな。例えば、Twitterで教育だけ、Facebookでは政権批判だけとか。もしくはFacebookの個人では政権批判、Facebookページでは教育関連とか。
まあ彼の教育に関する情報は、本や記事で読めばいいのでわざわざSNSまで見る必要ないからいいんですけど。