1月に学校を休む中学受験生は「落ちる」｜掲示板スレッド

１月に（今月、）学校を休む中学受験生は「（第１）志望校」に落ちる？
かも知れませんね。
小生は「昭和４０年生まれ」であり、青二才ならぬ５２才の中年小父さんだが、
自身の小学校時代の同級生を思い出しても、
第１志望校に合格（受か）った子は、学校の勉強も手抜きする事無く、
キチンとやってたし、
横着な事をしていた子は「試験に落ちた」という記憶が有ります。
だけど、これは１つの「定説」であり、現実的に一概には言えない
というのが「本当の答え」ではないでしょうか。
私の姉の子は、学校の勉強よりも、塾の勉強を優先させて、
見事！志望校に合格しましたし、中学受験に挑む受験の子たちも、
私たちと同じ「人間」だから、パーフェクトな訳ではなく、
やはり「人間」だから、どこかで「息抜き」をしないとイケないと私は思う。

又、この「息抜き」や「気分転換」の上手い子が最終的に「受験に勝つ！」と思います。
Slow & steady wins the race. （ゆっくり着実なのが人生に勝つ→急がば回れ）

斜め上から氏は、午前中からやってる個別の先生かな？

まだこのスレッド活発やな。
よそん家の教育方針に干渉すんなって。

結局、クロコマさんの仰るように、所詮、中学受験なんて自分の子供のための利己的なものなんだから、学校を休むかどうかも利己的に考えればいい、というのが一番しっくりきます。
人事さんのように過剰な倫理観を説いたり、逆に、「子供が一生懸命頑張ったんだから」みたいな独りよがりの感情論は、見ていて滑稽に思えます。

結局いくつレスがつこうが、この話題の結論はいつも同じ。
「各々の価値観は異なるので、各々の家庭の判断でよろしいのです。」

日本のロケット開発の父、糸川英夫氏が、知人の塾の手伝いをした時の経験を元に「糸川英夫の入試突破作戦」という受験対策本を書いている。他スレでも紹介した。
糸川さんは本番で力を発揮できず、旧制中学と高校の入試に失敗しているのだが、日本一の難関、東京帝大航空学科に合格するために高３の３学期（１月２月）を全部休んで時差調整をやったそうだ。そして見事２番で合格。そのやり方を「私の秘法「時差調整」術」の章で中学、高校受験生の保護者向けに披露している。その章はこう締めくくられている。
「もちろん、この「時差調整」は私の専売特許ではない。この「時差調整」に気がついて実行している、または実行した方はゼロではない。が、比較的少数である。すすめると、ナルホドとおっしゃる。おっしゃるが、実行されるのは約半数であろう。この稿を読まれても、ナルホドだけで実行されない方の多いことを私は内心願っている。どこかで、差をつけるのが入試の本質であるから。」

どこの馬の骨ともわからないエデュのコテハンとは言葉の重みが違う。

高校は義務教育じゃないから休んでも何の問題もないんだよ。中学受験とは違う。

よく読みましょう。”中学受験生の親”に勧めているのです。
これを勧めて「実行した人は全員一発で合格した」と書いてある。
念のためこれを書いているのは糸川氏なので悪しからず。