1月に学校を休む中学受験生は「落ちる」｜掲示板スレッド

確かに、日本の義務教育とは、「大人が子供に教育を受けられる環境・機会を与える義務」のことですね。
受験のために休むことがあっても、「義務教育」違反にはなりません。

ただし、子供の心を傷つけるようなことはすべきではないでしょう。
休ませる場合は子供にもそのことをしっかり話をして、完全に納得していなければならないと思います。

子供の場合、生真面目なところがあったので、受験前でも学校を休みたくないと考えていたようなので、普通に通っていました。
でも、休んでいる子もいたので、「そういう子のことを悪く考えちゃダメだよ」と言ったのを覚えています。

風邪など、病気も心配な時期ですからね。
私は休んでも休まなくても、どちらでもいいと考えています。
先に書いたように、親子でその決断を納得しているかどうかだけがポイントだと思います。

> 万引き位どうでもいい、というのと同じ。微罪でも罪は罪。

万引きは窃盗罪。刑法第235条により10年以下の懲役もしくは50万円以下の罰金」が科せられる歴とした犯罪行為。

対して、受験直前に休ませるのは何の罪？具体的に明記して下さいな。
小学校の義務教育6年間の登校日数は約200日×6=1200日。受験のために12日休んだとして0.01%。これが憲法が定義する教育の義務に抵触する「罪」というあなたの主張の論理的根拠をお示し下さい。出来そう？

1月に学校を休んで問題になるとは思いません。その点で問題視されることもないでしょう。1月は始業式が終わったら、インフルエンザ対策に休まれたらどうですかという教員からの提案もあるぐらいですから。

12月までに、勉強や勉強の代替として学校を休ませることは、問題視されることはあるでしょう。基本的に関西圏ではこうした欠席を咎めるところ（灘など）は多いですが、首都圏では、適当に欠席させることも、受験の戦略ですので、欠席させてもよろしいかと思います。

欠席したところで、特に受験に失敗することはないでしょうから、理由もない欠席悪者説に耳を傾ける必要はありません。

まあ、子供が決めればよいのです。

義務教育というのは、義務教育学校に在籍させる義務があるということで、直接的な義務は手続き面にあります。

一日たりとも学校を休ませないことが義務ではありません。

少し違和感があります。
法律は法律で、国民(保護者を)は子女に9年間の普通教育を受けさせる義務がある、国、自治体の設置した学校は無償で教育を行うです。

この解釈ですが、親が休ませる(学校に行かせない)ことが義務の違反なのか。
(少しならいいのか)
子供が休むかどうか選ばせる問題ではないし、在籍していれば義務を履行していることになるのか?
、、、ということでしょうね。

で話題になっていた、まだ５年生のマンスリー前に休ませて勉強させるより、インフルエンザの罹患がないようにお休みする方が全然いいと思います。
こんな時期に入試しなければいいのにと思うくらいインフルエンザは怖い！

スポーツの遠征試合でお休みする子いますよ。
それはいいのでしょうか？
本人が頑張っていて、それを大人が応援する形であれば
いいのではないか？
後々、当の本人から、親が訴えられるような
休み方をしたら×なのではないか？

我が家の場合、上の子は休みたくないというので
休ませなかった（ほぼ受験日のみ）
下の子は休みたいというので休ませます。

1200のうち12は0.01%ではなく1%ですね。
面接で聞かれない学校だから、休んでも大丈夫ではなく、いつ誰に聞かれても休んだことを偽りなく言うなら良いと思います。
始業式以外休んだと聞いたら、成績は足りていたとしても、それを聞いた人はそうは思ってくれないことは認識された方が良いとは思います。