週刊現代が中学受験完全否定!「マーチに行く意味って何?」｜掲示板スレッド

この記事読んで、逆に中受させといてよかったと思いました。
本当に大学がそんなに簡単に入れる日がくるのなら、高校名で地頭なり判断してもらわないと。
…ていうか、それで判断するしかなくなる、というように読み取ってしまいましたが(笑)
まぁうちの子たちは、まだ試験のある大学入試ですけどね。
蛇足ですが…わが家は中受の経験もその後の私立生活も、親子ともに満足してますよ。大学名よりも、思春期にこの環境を与えられてよかったです。

私が勿体ないと思うのは明明。あの高偏差値でほぼ全員が明治大学へ進学。大学受験で早慶上理や国立理系を狙えるポテンシャルだと思うのですが。。なぜ中受時点で明治大学を確定させてしまうのか、知りたいです。

これが言いたいのでしょう。
週刊誌記者の大多数はマーチ、一部に早稲田が多いところもあるが
どうみても、あの記事は
「東大も含め、いまの入試は簡単」と言いたいだけ。
これなら古い世代の記者たちは、どこ出身でも「おまえら新入社員
らより、わしらは頭が良い」と宣えられる訳ね。

記者というよりは読者でしょう。
今４０代の第二次ベビーブーム世代からすれば、俺たちの時代の早慶マーチは難しかった、今は簡単、というのは受け入れやすいでしょうし、多分、実際の入試難易度としてもそうなのでしょう。
ちょうど、バブル期に就職活動した人達（マーチでもいいところに就職できた人達）の子供が大学入試の時代になり、マーチで十分、という価値観が世の中で強く附属人気になっているのに対するアンチテーゼの面もあるでしょう。

大学受験板の今年の受験で苦戦されているお子さんの親世代の皆さまの学歴ってどうなんでしょうね。
我が家は夫婦同じ大学なので、学歴だけで考えると、親より出来た子、それなりの子となりますが、夫婦それぞれの兄弟姉妹を思うと、成る程って納得出来ます。
親世代と比較して納得出来ないほど大学入試で結果が出にくいなら、それを見た下の世代がやはり中学受験で付属にと思うのも仕方がないと思いますが。

中学受験に一石を投じることは意義あると思います。中学受験でそこそこの難関校に入って、残念な大学受験の結果になっているご家庭たくさんあります。小学校ではのびのび遊ばせて、公立コースで、東大や国医に入った話を聞くと、結果同じでも、コスパいいなぁと羨ましくなります。うちはお金かけなかったら、ダメだったかもと自分を納得させます。
はじめから公立トップ校は無理そうなら中受ですね。これは間違いない。見極めが大事ですね。無理に頑張らせても後のびしません。

どこの学校に行こうが子供が勉強を好きにならない事には、大学までは誰も世話できない。
私立だろうが、公立だろうが。

すべて進学する本人しだい。

大学は勉強したい人が行けば良い。
親がお膳立てしてやれるのは中学までだね。

横ですが、「週刊誌の記者はマーチ、一部早稲田」と書かれてらした方がいらっしゃいましたよね。そうじゃないんです。こちらの週刊誌だけではありませんが、例えば週刊現代は講談社ですよね。東大生で、せっかく講談社に入社したのに、大手出版社に希望を持って入社したのに、こんなことやらされるんだってこともあります。一つの経験です。