受験生の娘に祖父の病状を伝えるかどうか｜掲示板スレッド

受験終了後でいいと思います。心乱して失敗したら親子共々後悔すると思います。

残されるものは未来をしっかりn見据えるべきです。合格報告できるといいですね。

余命を伝えるのではなく、おじいちゃんの具合はあまり良くない、とだけ伝えればよろしいのでは。
だからおじいちゃんとの時間を大切にしようね、と。

おじいちゃんに良い結果を見られるよう、あなたも頑張ろうね、と。おじいさまが2月までお元気であられるかどうか分からないことは知らせずに。

お父様も嫌がってるのでしょう。
伝えるのはお父様にとっても本意ではありません。
精一杯やるべき時はやる。後は神様の決めこと。

皆さんとは違う意見です。
「きちんと伝えるべき」と思います。
小学六年女子は大人に近い。
人の「死」と向き合う事は成長に大切な要素。
受験勉強を頑張る事が祖父が一番喜ぶと伝え
お爺ちゃんと向き合い人の生き死に対面すること
は成長にはなっても受験の邪魔にはならないと
思います。
キチンと一生懸命お嬢様が生き受験勉強する事
で強く頑張れると思います。
最後は子供の個体差があるかとは思いますので
親の判断で。
　

約10年前のドラマ、「受験の神様」第８話をぜひご覧ください。YouTubeで観られます。
副題、「先生とボクが泣いたお葬式の小さな奇跡」です。

何が大切か、考えさせられると思います。

長男が小６の10月に相次いで、祖父、祖母を亡くしました。
受験の３ヶ月前ですね。
双方とも1年以上入院していたので、お見舞いには定期的に
行っていました。余命は告げませんでしたが、祖父は癌だった
こともあり、衰弱していく様子から息子も何かを感じ取った
かもしれません。
それぞれのお考えがあるかと思いますが、余命を告げる
必要はなくても、会える時に会って、言葉を交わすことは
とても大切だと思います。
男子ですが大人びていて感受性の強い子でしたので、
亡くなった時はショックを受け、葬儀も火葬場でも相当
泣きはらしました。でも人として受験よりも大切なことは
たくさんあると、子供も思ってくれていたと思います。
また自分の受験のことより、可愛がってくれた祖父母の
お見舞いを優先する気持ちも持ってくれていました。
大人になったのだなと感じた瞬間です。

そして、受験の結果ですが、最後の追い上げが効いたのか、
千葉から始まって全勝で終わり、届かないと思っていた
第１志望校の難関男子校にも合格しました。塾の先生からも
驚いた様子で、祝福のお電話をいただきました。
おじいちゃん、おばあちゃんが力をくれたんだねと家族で
話しました。ギリギリの合格なのか？と心配しましたが、
入学後も、精鋭たちのなかでも上位３分の１から半分の
ところにいます。

正解はないと思いますし、お子さんのことを理解されている
のはご両親でしょう。後悔のない道を、選ばれますように...

まだ小学生、まだまだ幼い子供です。
しかも大切な受験を控えているのです。自分のことだけでも精一杯の時期です。

体調が悪い、程度にとどめておきましょう。

子供によっては大きく動揺する子もいます。

まだ大人ではないのです。なんでも話せばいいものではありません。

時期が来るまで待ちましょう。

真実を伝えることだけが大切なのではありません。すべてを伝えることが大切なのではありません。

今は受験だけに集中できるようにしてあげましょう。