不正入試問題のおかげで難関女子校の医学部志向が鮮明に｜掲示板スレッド

皮膚科、眼科、耳鼻科、婦人科（産科除く）ばかり増えてもね

女医急増は医療崩壊を現実化させるよ。
国民はツケを受けることになる。

優秀な男子には医学部ではなく経済や理工に進んで欲しいので以下のようにするとよいかも。
・医学部の定員を増やす
・基礎研究と臨床の2コースとする
・個人開業は自由診療のみ、原則勤務医
・8時間勤務、3交代制で託児所完備

それだと更に女子が増えないですか？

過去の医学部入試で女子や浪人生を不利にする得点操作をしていた順天堂大は17日、男子170人、女子139人が合格したとする今春の医学部入試結果を発表した。受験者のうち合格者が占める割合を示す合格率は、過去6年間では男子が女子を上回り、1.67倍の差があったが、今回は逆転して女子がやや上回り、差は0.93倍となった。浪人生の割合は明らかにしていない。

都市部の私立医大の女子比率が上がることにより、救急や時間外の医療や農村部の医療状況が改善するのかな？

来年の医学部医学科の募集人員削減
国公立が北海道大学（97人→90人）、東北大学（105人→75人）、筑波大学（前期・一般枠58人→49人、推薦36人→44人）、千葉大学（前期97人→85人、後期20人→15人）、福井大学（推薦II30人→20人）、熊本大学（前期95人→90人）など。私立が北里大学（一般84人→65人）、慶應義塾大学（一般68人→66人）、昭和大学（一般I期78人→75人）など。

さらに女子の割合が増加するでしょう

このまま行くと医師数が減る一方、女医の増加や働き方改革で現場のマンパワーが不足するのは必至。だからこそ厚労省は急性期を中心として病院やベッド数をどんどん絞り、医師の仕事量も減らそうとしている。