浦和明の星中学とお茶の水附属中学｜掲示板スレッド

四回行って気に入っているということは、本当に合う学校なのだと思います。六年間を過ごす場所に、そうした心の縁というものは大きいです。
一方で、私の親などが特にそうですが、国立を私学以上に評価する人も多く、また、お茶の方が全国区と思います。特にお茶は皇室の方もいらっしゃるほどで有名ですから、その出身校となる意味もまた大きいです。

私はお茶ではないですが共学の国立育ちで、息子も国立附属に通ってますので、国立のほうが馴染みがあります。国立の教育の良さとしては、行事や部活や同級生との関わりの中で揉まれながら、逞しく学べるということがあると思います。自由な校風で、生徒の自主性に任されていて、学校生活はとても楽しかったです。ただ、情操教育や道徳教育は二の次で掃除も適当（笑）、校舎は古く、設備もいまいち、屋外プールは不衛生など、国立は意外に予算がないのです。授業も、大学進学のための予備校のようなことは一切しませんから、私も周りの友人たちも高校で週4の塾通いは当たり前。学費は安くとも、塾代は高くついたと親は言ってますし、とにかく塾に通う青春でした。

私の親にしてみれば、国立を辞退して御三家以外の私立に行く人がいるなんて想像もつかない話ですが、私としては、どちらにもメリットがあり、ご家族の好みで選ばれて当然と思います。
最後に、通学経路、通学にかかる時間の比較も大切なポイントになると思います。

完全中高一貫と幼小付き、の違いも意外に大きなポイントです。

あとは共学か女子校か、ですかね。

カトリックに拘る人も居そうです。

お茶大の方が良いイメージです。
仮に東京にお住まいなら、端から見れば、わざわざ埼玉の私立に通う意味が中学受験に疎い方にはわかりにくいと思います。
お茶大卒業生となれば、結婚や就職の際にも一種のブランド力として発揮しますよね。

主です。早速の返信ありがとうございます！　　

　全国区…恥ずかしながら失念しておりました。確かに地方の親戚に「お茶の水附属中学いくよ」なんて言ったら、おお～凄いってなりますよね(笑)それだけの信頼を得ているのが国立学校と言うことですね。

お茶に惹かれた一つは、大学が同じ敷地にあることでした。優秀な先輩がロールモデルとして近くにいる、大学教授もいる、うらやましいです。　

娘は、高校への進学に試験があることにビビっているようです。自由なのだから、責任が伴うことに自信がないのでしょうか…


女子校、共学、どちらでも良いそうです。ただ、お茶は特殊ではありますよね…


宗教は、情操教育と捉えるかどうかでしょか？すみません、気にしていませんでした。重要ですよね…


距離的には、時間は同じくらい、乗り換え一回です。両方混みます。都心のお茶は他の路線も使えて便利ではあります。

賢いお子様ですし、自分で選択できると思います。一日校が合格するといいですね。

通学時間が20 分以上違うなら、近い方に１票