入試で自分の点数がわかる私立中学(関東)｜掲示板スレッド

東京会場入試をおこなう地方校で佐久長聖。
点数だけではなく、受験生の中でどのポジションだったかグラフで教えてもらえます。
特待もけっこう出してくれるので、うちはそれで勢いにのれてよかったです。

神奈川の男子Ｓ50くらいの学校がそうだったと思います。
塾の先生に「万が一、一次が残念だったら2次の前に必ず点数を聞きに行ってください、それで自分の何が足りなかったかはもちろん分かるし、2次を受けていいかどうか、レベルを下げた方が良いのか、繰り上げを待てるのかとかわかる情報は多いです。」と面談の時に言われましたね。

この学校は4年のころから何度も何度も足を運んで説明会にも何度も参加しましたが、学校側からは、そんな話は聞かなかったので塾の先生に聞いた時はビックリしました。

学校側も全員に来られたら対応が大変だし(裏の通用門から校長室に案内されると聞いた気がします)、あまり公にしたくないのでは？と思います。
気になる学校に試験が2次まであるのであれば、事前に確認(塾か中学校に)しておくのもテだと思います。

1月受験校は、その役割的には開示するところの方が多いですね。
合格証書もいただけて、点数も開示されて、いいこといっぱい。
コロナじゃなければ受験推奨です。

土佐塾が東京会場撤退して佐久長聖に流れるようになり受験者増えていますか。
点数以上の情報が得られるのはメリットが大きいですね。
最近はそれでもやはり、栄東には無理してでも言っておくべきという風潮なのでしょうか。

少し失礼な言い方になるかもしれませんが、中学受験塾で書かれている1月校の受験を遠くても勧めるところが結構あります。
1月にはほとんど模試がないので、模試のつもりで、本番のつもりで、あるいは練習のつもりでどこが出来ててどこが出来なかったか、よく捉えるようにとか。

そうなると、塾や生徒保護者サイドとしては、合格不合格より、何点取れたのかが知りたいので、これによって以降の2月も含めて、受験校併願校決めてということもあるのではと思います。
このようなニーズに学校側が応えている面もあるのかもしれません。

ただ第一志望の人は良いですし、受験者が多い、増えるということは少しずつでもレベルが上がっていくものと思います。