大学結果で考える中高一貫校入試の成功ラインは？｜掲示板スレッド

2人とも駿台、東進、東大・京大・国立医学部志望の生徒が多く集まる地元の塾の3つに教科別に通っていました。

ありがとうございました。

医学部絶対というのでなければ、最終が東大一工早慶なら、中学受験して成功したという印象。
最終がマーチでも、附属からの内部進学や指定校推薦での進学なら、中学受験した甲斐があると思う。

それ以下の結果に終わっても、6年間が部活や交友で充実していたなら、一貫校に通った価値がある。

一方で、中学入学と同時に鉄緑会に通い、部活動もせず遊ぶこともせずひたすらに勉強して、東大文系だったら残念だと思う。それだったら公立ルートでも良かったんじゃないと思う。

医学部を目指している場合にはどんなルートであれ最終的に医学部に進学できなければ成功ではない。

旧帝大・早慶・TOCKＹなら成功。

Marchだと失敗でもないが成功でもない。地元中学から公立高校で部活やりながらリア充で普通に合格できる。

費用対効果を考えると上位10％以上のTOCKＹ以上かな。

これは、12歳学力と18歳学力の比較だと思います。
12歳時の学力が、それ以上に上がって18歳ではランク上の大学に入れたら成功。

偏差値で言うのは変ですが、30の中高から40以上の大学へ、同じく40から50へという感じで、多く書きこみのある50前後の中高からマーチレベル以上へ、60前後の中高から早慶、難関国立なら成功ではないかなと思います。

マーチ以上じゃないですかね？
サピ卒生の6年後進学先のボリュームゾーンがMARCH下位らしい

スレッド作成者です。

皆様、短い期間にいろいろなレスをいただきありがとうございます。
大学受験結果だけで見ると
自分の偏差値よりも少し上の学校に行ってもらえると成功だと感じました。
そして、目安はMARCHが大方の意見ですね。

この意見は中学受験をこれからする方の指標にもなると思います。
最後に、このレスが荒れなかったことを感謝いたします。

取り敢えず就職のことは措いておきます
今はだんだん大學へ這入ってからの学びへの要求も高くなっています
大學へ這入ったものの、その學びに着いていけずに
留年、果ては中途退学という例も決して珍しくはありません
今から三十年ぐらい前東大合格者上位五校に這入っていた某學校
大學での留年率の高さでも知られていました
何処の大学へはいるかではなく
大學へ這入ってから伸びる教育をしているかどうかの方が重要なのではないでしょうか
大東亜クラスの大學でも大學院で東京一工、早慶へ這入る學生は珍しくありません