国際教育学部で中国語は・・・？｜掲示板スレッド

知人は、「上智国際教養は、公募も国際教養学部入試（書類のみの入試らしい）も、TOEICは関係ない」と言っていました。
TOEFLとSAT（？）で高得点じゃないと願書も出せないし受からないと。
だから早稲田にしたみたいです。

一般入試とTOEFL・SATの勉強をしなくてはいけないので、一般高校で短期留学程度の経験しかない学生は、上智を受験するのはなかなか大変なようですよ。

　国際では早稲田は上智の3倍強の学生がいますが、教員は2倍近くいます。マンモス大学の典型みたいな早稲田ですが、時代の要請で小人数の授業が主流になりつつあります。特に国際は学部設置の大きな柱です。もっとも大学が持つあの何でもありの雑然さが嫌いなら、静かな上智でしょうね。
　上智の国際はペーパーによる一般入試はありません。書類選考入試と公募推薦入試の2本立てです。学校の成績と外部の英語評価などで合否が決まります。ただ書類入試は1.5倍、公募入試はほぼ全員が合格しますから、高校時代の過ごし方でしょう。入試対策が必要な早稲田・国際との併願はまず無理でしょうし、そんな受験生もいないと思います。上智・国際1本の受験生が大半ではないですか。
　ｊ

　上智・国際教養と早稲田・国際教養の併願は結構いますよ。うちの子供もそうでした。
上智の受験に必須のSATとTOEFL対策が、そのまま早稲田の受験の対策に役立ちますし、
プラス、早稲田入試の英語での記述問題の対策をすればそう無理な話でもないかと思います。
　ただし、これは早稲田・国際教養をAOで受験する場合です。一般だと他教科の勉強が
加わるので難しいかもしれません。

　また、上智・国際のSATとTOEFLの合格基準はかなり高いですが、反対にその基準を満たしていれば、ほぼ全員合格します。　　
　倍率が低いのは、出願時にそれらのスコアで大体合格できるかのめどが立つ為、無駄に出願をしないせいだと思われます。毎年レベルは多少上下するので、きわどいスコアの受験者から不合格者が出るということだと思います。

国際で上智と早稲田に合格した場合、どちらを選択するのでしょうね？

上智の国際教養の試験は特殊ですから予備校のＷ対決データはないようです。他学部同志のデータでは上智の完敗ですし、看板と言われた外国語学部と早稲田・国際教養でも2−8で早稲田に軍配が上がっています。私も国際同志の併願は少ないように思いますが、結構いるとの意見もありますしね、どうなんでしょう。

我が家にも大学受験（英語が得意なので、それを生かして受験したいそう）を控えている子供が居りますので、知人にいろいろ聞いているのですが・・・。

上智・国際教養は、公募は年内（当たり前ですが）・書類選考も1月下旬（書類提出は12月上旬）に合否がわかりますので、早く受験を終えたい・上智を熱望している、お子さんが受けるようです。
早稲田のAOと併願するお子さんも結構多いようですよ。
知人の知り合いで上智の公募を受けた子が、面接で「早稲田国際教養は受けましたか？」と聞かれたそうです。
上智は留学生や帰国子女、交換留学経験者などが多く、講義も全て英語なので、大学に入学してから留学する学生は少ない（留学する必要がない）のだそうです。

知人の話だと、早稲田と上智、どちらにするかは、受験方式がどちらが自分に合っているか、マンモスと少数、男女比など、ほとんど「好み」ではないかと。

早稲田・上智の滑り止めとして、青学・総合文化政策（１・２年は淵野辺）、法政・GIS、明治・国際日本、立教・異文化コミュニケーション、などを皆さん考えているようです。

こんなデータを見つけました。信憑性は？？？http://www.toshin.com/daigakuranking/index.html

http://manabi.benesse.ne.jp/nyushi/2009/ranking/poster/shi-hou.html

ありました。