あしたは本番｜掲示板スレッド

志望者が理系より少ないからでは？倍率三倍まで足切りするんですよね？それならば人数が少ない方が点下がるとおもいますが。

我が子も地学選択で泣きました
　
過去問の感触では９割とれると考えていたのに、まさかの７６点。
ボーダーマイナス５点と出てしまいました。（D判定、E判定　予備校による）
校内の結果では化学、物理は９５点以上（もちろん１００点も多数）が続出していのるに
地学は９０点以上はいなかったです。
得点調整はやっぱりないのですね・・。

志望大学は変えず、今は２次にむけてがんばる姿に親は見守るしか出来ませんね。
ここであきらめずに挑戦した先輩たちの話に勇気をもらっています。
ちょうど、あと一月になりましたね。
わが子も、受験生の皆さんも、悔いなく力を出しきって当日を迎える事ができますように。

＞比較的簡単に思える文系の得点率が低いのはなぜでしょう？

2011年のように文２文３の足きり点が理１～理３よりも高いこともありますので、何とも言えません。

なお、センターリサーチ等による東大の足きり予想点は、まったく当たらないことで有名です。
去年の理１など、代ゼミは729と予想が出ていましたが、実際は574で155点もの差がありました。
理１に出願しようとしていて、予想点を見て理２に変えたのに、理２の方が100点以上足きり点が上だったり。

受験関係で、あてにならないデータの筆頭がセンターリサーチかもしれません。

＞去年の理１など、代ゼミは729と予想が出ていましたが、実際は574で155点もの差がありました。


足切り点が急に下がるのは底抜けしてしまったですね。７２９点が予想だったなら、７００点以下の人は他に逃げて、５７４点で出した人もまさか受験票が来ると思ってなかったのでしょう。


他の３科目に比べて地学は勉強量が少ない割りに点が取れる珍しい科目で文系の人にはお得な科目

理系も現代社会・倫理・政治経済などそういう科目ありましたが、難関大学では地歴以外では倫理・政治経済でないと受験できなくなりました。

地学が難しくなったのはある意味世の中の流れなのかもしれません。

＞＞受験関係で、あてにならないデータの筆頭がセンターリサーチかもしれません

この結果を見て実際動くのは子どもですので、リサーチが当てにならないというよりもやはり人の気持ちはあてにならないということでは。
最後は気持ちの強さだと思います。
やってダメなら自分の実力不足とあきらめもつく。リサーチを頼りにしすぎて控えめにしすぎると、挑戦しなかった後悔が残ることになります。
どうせだめなら前者の方がよいのでは。
うちはそれで火事場のばかぢからが出ました。

冷静に結果を見れば、そのままの結果なのが事実でしょう。まれな結果はあくまでもまれ。まれな結果を希望する人が多いと不合格が増えるだけ。
不合格になれば、あそこを受験すれば、合格したのにと後悔します。更に二浪になれば辛いです。どちらにしても、後悔します。
自分でそのリスクを負う覚悟で後悔しないつもりで決めましょう。

「愚痴らせて」さま

「文系なのに理科が100点換算、ほかが20点換算」というのは、
子どもが昨年受験した大学の学部だと思います。

子どもは昨年、理科が78点（！）で強行受験しました。
２次試験で、配点の高い英語と社会がうまくいったせいか、
何とか合格しました。

２次の得点でセンターが加算されるのは１８０点。
「まだあと８２０点はある！」と考えてください。

見守るだけの親は、心臓がバクバクしますが、
お子さんが志望校を変えない、と決めたなら、
どうぞ応援してあげてください。
まだ１か月あります。

どうか春が来ますように。

「大学通りの桜」さま

書き込みありがとうございます。
心のどこかで、そんな言葉を待っていたような気がします。
少したって、落ち着きました。
後は、子供を信じて、平常心でそっと見守りたいと思います。
本当にありがとうございました。