２０１５センター易化｜掲示板スレッド

東大上位合格者の場合はあまりセンターに傾注していないと思います。
あくまで本番は２次試験。
センターは９割前後とれていて足切りにあわなきゃいいんでしょって感じ。

「冷静」様の冷静さが失われているように感じるミスタッチの多さが気になりますが…
番狂わせ様は既に合格された終了組の方ではないかと読みましたがどうでしょう。
なんだかあちらこちらで市大推しの人が多い気がするのは気のせいですか？
京府医もあるのに…

京府医なら二次力勝負の人が差をつけやすい入試問題でセンター挽回にはむしろいいと思うのに。

国立医も、細かく分けて考える必要があります。
二次の問題が難しいのは、東大、京大を筆頭に、旧帝大、医科歯科などですから、二次の得点力があれば挽回することができる大学はいくつかあります。
問題のレベルもセンターとはまったく違いますから、センターの結果と二次の結果が完全にはリンクしない可能性があるでしょう。
しかし、それらは全て難関医学部ですね。
センター対策が０、というような人であればまだしも、ある程度対策したのにセンターで失敗しているレベルでは、難関の医学部は厳しいです。

しかし、その他の国立医は問題自体はそれほど難しい訳ではないので、センターが取れれば、二次も取れる可能性はあります（個々に分析する必要はありますが）。

いずれにしても、二次での得点力がないのにセンターで失敗してしまうと、どうにもならないということです。
そのレベルで国医を目指したのがミスジャッジだったと言えるでしょう。

例えば、駿台の昨年の阪大分布だと470までは全員合格、465だと半分たす１人の合格で、これが昨年のAラインです。500配点ですから94%で全員合格。93%で半分強合格です。
かなりはっきりしています。

それより下は半分以下の合格率ですが、二次力しだいです。

一方、かなり下で合格の人は虚偽申告でしょう。大学生発表の最低点より下ですから。これを奇跡の挽回と信じると痛い目をみます。

当然今年は昨年より点数を増して考える必要があります。

センター試験で国語満点の今年決めたい京大志望が京府医ではなく、神大にするのは配点の傾斜によると聞きました。確実な合格を狙い変更でしょう。京大なら二次挽回可能ですから、センター試験失敗で府医にする必要はないでしょう。まして、センター試験比率の高い阪大にするメリットはなし。

京大から京府医は京都にこだわる京都関係の方か、阪大狙いでセンター試験失敗、数字難問に自信があり、逆転可能と考えた場合だと聞いてます。

分析力様
なるほど確実に今年合格を決めたい国語満点組が神戸へ変更するわけですね。
納得です。

阪大狙いでセンター失敗(ジャスト9割前後)の人が流れる先に市大を推している人が多い印象でしたので、どうして2次で差がつきにくい市大より2次挽回しやすい京府医を推さないのか不思議に思っていました。
単に自宅からの通学距離の問題なのかな？

分布様は大阪ではないのですょうか？
大阪人の認識は阪大の次は市大は当たり前。まして、市大は国語軽視で理科重視の阪大と同じ理系重視の配点です。
普通に阪大狙いで国語失敗、理科得意は市大への流れですよ。
但しセンター試験がかなり悪いなら京府医で挽回を狙わないと駄目でしょう。市大は点差がつきにくい標準問題。府医は二次挽回可能な難問ですからね。

因みに阪大狙いで90%で志望変更を京府医にすると、へたすると逆転されますが、市大なら標準問題なので、阪大志望者ならミスさえしなければ逆転の心配なく、合格が狙える可能性が高いと聞きました。