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【3142614】危険を避ける努力

投稿者: きさらぎ   (ID:EKh6pnUtroE) 投稿日時:2013年 10月 11日 23:09

見通しの悪い交差点はどこにでもあると思います。
しかし、車一台がやっと通れるような交差点、
つまりその四つ角はそれぞれ家の壁や塀になっているようなところには普通ミラーはありません。
そんな場所を通る時、子どもには、ちゃんと止まって確認するように言っています。
止まらずに走り抜けたり曲がったりして、自転車や人とぶつかったら危ないからです。

ミラーがあれば確かに便利かも。
でも、こどもの目線でミラーを見るためにはまず止まって見上げることになると思います。

それならば、ミラーの有無に関係なく、見通しの悪いところから出る時は、
走って飛び出さない、自転車に乗っている時も同じ、きちんと止まること!
とまず口を酸っぱくして言い聞かせるのが大事ではないかと思うのですが。

安全確保のために設置してあるものは、世の中にたくさんあります。
でも、それを過信して自分自身が注意を払わなければ、危険な目に遭うこともあるわけです。

家と家とに挟まれているような狭い交差点、見通しが悪いのでミラーがないと危ない、という前に、
このようなところは“自動車や人、自転車にも注意して通ろう”と、
こどもに話すことの方がよほど大事で事故に遭うこともかなり少なくなるのでは、と思うのですが。。

不都合なこと、改善してほしいことを声に出すことも大事なことです。
しかし、こどもに注意を促すことをせずに、周囲に要求ばかりするというのが
しばしば見られるというのは今時の傾向なのでしょうか。。
たまたまそういう事例が私の周囲で起きているだけなんでしょうか。

周囲に頼る前に、自分自身が気を付けるんだよ、とまず子どもに伝え、教える。
この主張が受け入れられないということもあるんですかね。

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  1. 【3142674】 投稿者: あの~  (ID:ti9iG.XqXJQ) 投稿日時:2013年 10月 12日 00:20

    交通関係のことに例えてのお話でしょうか?

    スレ主様が言いたいのは、三鷹の女子高生のことですか?


    「周囲に頼る前に、自分自身が気を付けるんだよ、とまず子どもに伝え、教える。 」
    これは大事なことだと思います。

    まず、自分の身を守ることが先決です。
    また、危ないものに近づかないように指導するのも親の役目でしょう。

    今の日本人は、交通事故の類にしても、弱者保護で外国とは違う。
    たとえば、横断歩道上の事故は皆、車が悪いことになる。

    でもね、右、左を見て渡ることがそれ以前に大切なのに、、、、と思うことはしばしばありますよね。後車の来る時間と、自分が渡り終えるまでの時間の予測。

    それが出来ず、皆、車の責任になるのは理不尽でしょう。


    三鷹の事件、今までのストーカー事件とは中身が違うと感じるのは私だけでしょうか?
    あまりにも無防備すぎます。

    今晩のニュースによれば、被害者は加害者の携帯番号さえ知らなかったことになります。
    自分の情報は家まで相手にいっているのに関わらず、相手のことは名前以外分からない。怖すぎます。

    FACE BOOK,本来は本名で登録なんでしょうが、偽名で使っている人はいっぱいいます。現住所確認なんてしてませんから。

  2. 【3142701】 投稿者: きさらぎ  (ID:EKh6pnUtroE) 投稿日時:2013年 10月 12日 01:00

    あの~さま

    お返事ありがとうございます。

    今晩、地域の会議がありまして、小学生のお母さんたちの意見を聞く機会があったんです。
    通学路等についての問題点を挙げて対策を考える、という話し合いでした。

    その中で、ああして欲しい、こうして欲しい、という言葉は出ても、
    こんな風に気を付けてさせています、こどもに話しはいるのですが、
    という言葉がどなたからも出なかったんですよ。

    地域の関係者という形での出席だったのですが、
    思わず、こどもにまず言って聞かせようよ!という気持ちを吐露してしまいました。

    最後にまとめる方からは、こどもへの指導は確かに大事なこと、
    地域にどんなところがあり、どんな危険があるかわかった、と評価はしていただいたんですけどね。

    あの~さまに改めてまとめていただいていますが、おっしゃる通りだと思います。
    今日私が発言したことに、多少なりとも“そうだな”と感じてくれる人がいることを願いたいです。


    三鷹の事件に関しては、このスレを立てた時には全く頭になかったですよ。
    事件の詳細が少しずつ明らかになってきていますが、思うことはいろいろとあります。
    自分自身が彼女の立場だったらこうした、とか、親の立場だったらこうした、とか。
    報道されていることはほんの一部にしか過ぎず、それもすべてが正しいかどうかわかりません。
    それでも、彼女と容疑者との関係の部分で、なんで?ここは理解しにくいなあ、
    と感じたところはありますね。

    それは別として、人を殺めるのは何があっても許されません。
    これだけは確信を持っていえます。

  3. 【3142712】 投稿者: 親の役目  (ID:p/UQcPA/pDY) 投稿日時:2013年 10月 12日 01:15

    ただひたすらに、子に寄り添い、繰り返し危険なことは危険と伝え続けることだと思います。
    一人で何でもしたがる年頃になってから急に注意を始めても手遅れ。
    一人で立ち歩くようになった時から、否、自分の意思で首をあちこちに動かし始めたときから、やさしい笑顔で子どもと目を合わせながら、動作の一つ一つに「そうそう、そうやるのよ」と認め見守りながら育てていくのが大切だと思います。
    親から少し離れられるようになった子は、目的のおもちゃなどに向かって小走りで行きつつも「これでいい?これやってもいい?」とでも問いたげにこちらを振り返ります。その時の視線をしっかり受け止めてあげること。いつも目を離さずにしっかり見ていてあげること。

    幼い時それをしっかりやっておけば、大きくなって行動範囲が広がるにつれ、次々と現れる危険に面した時少し立ち止まって考える習慣を身に着けていくと思います。
    挑戦する子は、すぐ後ろで見守ってくれている視線を感じているからこそ、より高みに挑戦し続けることができます。派手な動きをしなくてもしっかり見守られている実感がある子は、突飛なことはしません。一時の興味からしそうになっても踏みとどまる良識を備えると思います。

    交差点を左右確認せずに突っ走るのが常の子は、日ごろから親と注意深く渡る習慣がない子でしょう。ひどければ親も一緒になって、横断歩道がすぐそこにあるのに全く違うところから渡ったり信号をまるで無視したりしているでしょう。
    あるいは、親は努力しているのに子の方が理解が遅いかもしれません。そういう子は時間をかけることが大切ですが、途中で親があきらめてしまうのですね。やめてしまえば子は好きなようにしてしまいます。
    また、親は良かれと思ってやっているやり方が、子の気持ちにマッチしていないと、こちらがいくら努力しても子にその思いは伝わりません。

    守るべき一般常識を、まだ幼いうちに子に合ったペースで繰り返し、身に付くまで根気よく教え込まねばならない時期があると思います。子どもの個性の尊重は、まずしっかりそこを押さえてこそのものだと思います。
    信頼関係がしっかり築けていないのに、大きくなってから形だけ尊重しても、それは放任にしかならないでしょう。

  4. 【3142713】 投稿者: 大人も子供も  (ID:8iw/L2TbglA) 投稿日時:2013年 10月 12日 01:17

    我が子を守るには、言いすぎなくらい言って聞かせてあげるべきです。
    交通ルールでも、他の法令遵守でも、遊び方でも、交友関係でも。


    でも、交差点のミラーというのは危険を知らない子供のためというより、
    知っていてもうっかり、もしくはいい加減にしちゃっている大人のためにあるのでは?


    お子さんにいくら注意を促しても、車やバイクが突っ込んでくれば事故になる。
    でも、そこに一枚ミラーがあるだけで、不注意な大人も事故を防げる。


    交通弱者も強者も、それぞれが注意して、ミラーなどでもよく確認して、
    事故を回避したいですね。

  5. 【3142719】 投稿者: あの~  (ID:ti9iG.XqXJQ) 投稿日時:2013年 10月 12日 01:25

    小学生の親御さんだったのですね。
    地域会、ありますね。
    うちもよくありました。(今は関係ないのですが、安全会のようなものに入っています)

    実は交通関係のことで私は以前理不尽な思いをしています。
    交通事故なのですが。
    日本では車が悪いことになってしまいます。
    弱者保護が原則としてあるからです。

    しかし、痛い思いをするのは、交通弱者なんです。
    でも、そういう人ほど気をつけない、と言うか、気がつかない。(交通規則を熟知せずです)

    昨日も自転車に乗って近所まで行きました。
    私の自転車をビュンビュン2,3代台、抜いていくんですよ。
    私は『あんなに飛ばすと、事故に遭うか、人に当たったりするのに』と思いながら通っていました。
    最近は車より、自転車の方が怖いです。(交通ルールを守らない人が多い)

    今の日本、自分のことは棚に上げておいて、人のことばかり言う人が多すぎます。
    (私もそうなのかしら?)

    自己責任、と言うことがあっても良さそうなのに、権利やら、そんなものばかりの主張が多すぎますね。
    でも、交通に関しては、信号があった方が良いところ、横断歩道を造ったほうがいいところ、それは市役所、警察等に何度も言うべきです。

  6. 【3142725】 投稿者: 両方必要では  (ID:zs0enrLUf32) 投稿日時:2013年 10月 12日 01:39

    自分自身で危険を回避する能力を子供につけさせる
    道路の形状により危険な場所は、ミラーなど危険回避に役立つ手立てをする
    両方必要では?

    うちの子供にも、例えば、青信号になってもすぐ渡らず左右を確認すること、信号の変わり目に突っ込んでくる車があるから注意、などと教えています。
    しかし、道路の形状から事故の起こりやすい場所がある。先日は、カーブをまがりきれなかった車が歩道に突っ込んできました。ギリギリ難を逃れましたが…事故多発場所を登下校路として指定されてるのもどうかと思われますが、何とかならないか、危険箇所として報告しました。

  7. 【3142802】 投稿者: スレ主  (ID:EKh6pnUtroE) 投稿日時:2013年 10月 12日 07:44

    みなさま、たくさんのご意見ありがとうございました。

    どのご意見も、うなづきながら拝見しました。

    “カーブミラー”というのですかね。表面が丸くなっている鏡です。
    この鏡の設置基準は、自動車の通行で必要かどうかということらしいです。
    ですから、昨晩会議で指摘されたところは、その基準には会わない場所でした。

    このような見通しの悪い交差点(交差点というよりは“四つ角”)は、
    あちらこちらにたくさんあり、そのすべてにミラーをつけることはちょっとできないでしょ、
    そういうことを言い出したらキリがない、とその場にいたある自治会長さんもおっしゃっていました。


    通行するときに、よく注意していても限界はあると思います。
    カーブミラーもあり一応は確認できるけれど、
    進むにしても横切るにしても怖い、ということもありますね。
    家の近くの対面通行の道路がそうなので、何度左右を見て渡るかしれません。

    ゆるいカーブになっていて、危険を察知するための方策はそれなりに取られているのですが、
    そこを走る自動車がスピードを出して走り抜けることが多くて、いつも緊張して通っています。
    会議では、この道路について毎年挙げられるのですが、解決策としていわれることは、
    まずは個々に気を付けるということ、くらいです。
    ただ、数年前には、道沿いの電柱に「とびだしちゅうい」と、黄色地に赤と黒の文字で
    注意を促す看板は設置され、通行する人や自動車の目につくようにもされました。

    この看板、黄色で目立つのですが、最近では文字の色が薄れて見えなくなっているところもあります。
    せっかく設置しても、定期的にメンテナンスしなければ意味がないですよね。

    こういう会議は、こちらでは年に一度しかありませんが、
    毎年開催することで改めて認識し、こどもたちにも注意を促す機会にする、
    そういうことに意義があるんだな、と書き込みをしながら感じました。

    みなさま、参考になることをたくさん教えていただいてありがとうございました。

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