あなたは、安楽死推進派？反対派？｜掲示板スレッド

年をとって少しずつ食欲がなくなり
自然に衰弱するのが良いです。
本当にそう思います。医療で回復したり
元気になるのなら良いですが　ただ日にちを
稼ぐだけならお断りします。
胃ろうや点滴などでながらえるのは本人も
辛いらしいですよ。

日本は不自然な延命治療をするから寿命が世界一なんだって、
世界中から笑われてるんですよ。
その通りなんです。情けない。

欧米でも、がんでは延命どころか抗がん剤はもちろん手術さえもしない国が大半です。
若い人は手術をして治すのは賛成ですが、70歳以上は薬すら無駄遣いと思います。
70歳以上で生きたい人は、今後は全部実費自己負担に切り替えて行かないと、税金で若い世代を潰す事になっていってます。
ほんとに恐ろしく、子供を老大国の日本から脱出させたほうが良いのかなと話し合っています。

賛成。
寝たきりになって、家族に肉体的、精神的、金銭的に負担をかけてまで生きたくないです。
幼少期に植物状態の父を3年間見ていたからそう思います。自分で排便もできないので、母が指で掻き出してました。そこまでされて生きなきゃいけない意味がわからないし、元気な頃はおしゃれで、今で言うイケメンで愛人までいた父なので、そんな姿を晒してまで生かされてどう思っていたのか。
出生率は増えないのに、延命治療や高度医療で生かされるのは、少子高齢化に拍車をかけてるのと同じ。
大事なのは健康年齢で、寝たきり100歳なんてなりたくない。
また、余命宣告されて残りの人生痛みに耐えるだけなら、自分の最期ぐらい自分で選択したいです。

賛成です。日本は遅れていると思います。　

安楽死とはまた少し別問題ですが‥‥

若い頃は80まで生きれば十分と
思っているひとも、実際80近くになってくると
まだまだ生きたい、と欲が出てくるようです。

生への執着と死の恐怖ですね。　　

執着や恐怖は当たり前の事だと思いますが、
（若い人は）
ある程度のお歳の方は、悟りを開くのも必要かと。

でも人間て勝手ですからね、私も80近くになってきたら、まだまだ生きるぞ、と思ってしまうのかもしれません。

　自分の事が自分でできるならどれだけ長生きしてもいいと思いますが、
　寝たきり、痴ほう症、徘徊・・となるとね・

この先高齢化社会がどんどん進むので「安楽死を選ぶ権利」は日本でも認められると思います。
個人的には賛成です。

余計な延命治療をしないで、契約者が決めた「その日」まで、いかに本人の希望通りに幸せに最後の1年を過ごせるか？に特化したサービス業が出てくると思います。

でも安楽死法案が認められるまで、相当な反発があるでしょうね。
日本の倫理観や宗教観にかこつけて「寝たきり薬漬け」で儲けている人達の猛烈な反発が。

それでも国は増え続ける高齢者を支えられないので、「太く短く充実した人生こそ素晴らしい」キャンペーンを打ち出して、国民の安楽死に対する罪悪感などのネガティヴなイメージを払拭し、その後は安楽死が一般化するように仕向けて行く…

オリンピックが終わった辺りから本格的に議題に上るような気がします。

安楽死、賛成です。

老人ホームや病院では、もうイロウはお勧めしていません。自然な形でとお看取りへ誘導しています(消極的な安楽死と言ってもいいでしょうか)。

その上での積極的な安楽死も個人的には賛成です。ただ現場のヘルパー、ナースの中には、反対派も多いでしょうね。死刑台のボタンを押す役目でもありますから

基本的に皆様と同じ意見です。
70歳越えたら積極的な治療は絶対必要ないです。

昨年一人暮らしの父が食道ガンの手術をし成功しました。
連れ合いも亡くし、趣味も友人も無く、元々いつ死んでもいいと言っていたのに、自ら手術を選択して。
手術にかかかったお金も4万円しませんでした。ICUに5日も入る大手術であったのに。

退院し、以前の体と違うことがことのほか重くのしかかり落ち込む様子の父に、
ケアマネさんは、これから新しく生きがいを見つけていきましょう、なんておっしゃいましたが、無理やり生きがいを探すこの状況に納得がいきませんでした。

必要なのはQOLを維持するための薬や治療。
失明や、歩行困難などの治療・医療は進歩して欲しいと思います。

ガンの積極的な治療は70歳以上には絶対必要ないです。
それに安楽死の制度があれば、積極的な治療を回避し死も受け入れられるという人もいるのではと思います。