内部推薦留保での私大受験について｜掲示板スレッド

ご親切にパンフレットのサイトを教えていただきありがとうございます。
このまま制度が変わらない事を願います。

できませんでしたね。そのせいで早慶等の私大を受験予定だったのに断念した人は多かったです。元々他大を受ける予定で高1〜高2あたりから受験勉強してきていた人は中大推薦を蹴っている人がほとんどだったと思います。

2019年卒の者です。
よっしーさんが仰るとおり、自分たちの学年では中大と同じ学部でも、中大と異なる点(カリキュラム、得意とする専門領域など)があれば、受験可能でした。かなりギリギリのラインでも許可が下りたようです。
本当かは分かりませんが、自分たちの学年が中学受験した年のパンフレットには「附属校以上の附属校へ」のようなキャッチフレーズがあり、外部受験を促す進学校のようになる、という印象がありました。実際、学校はそうなろうとしていたようですが、大学の方から附属校であるのにそれはどうなのか、と言われてしまったと聞きました。2019年の代は、そのキャッチフレーズの件があり、少し条件が緩くなったのだと思います。今年も高3の先生方は、少しでも生徒を受験させようと大学に掛け合ったのではないかと推察しますが…。附属校である以上、厳しい部分はあると思います。
ただ、他の付属校に通う友達は、そもそも大学推薦枠を保持しながら受験することはできない、と言っていたので、明らかに異なる点や大学にない学部を受ける際に、枠を保持したまま受けられるのは、他の付属校と比較すれば、寛容ではあるかと思います。
参考になれば幸いです。

わかりやすく詳しいお話をありがとうございます。
内部推薦を保持したままの外部受験が可能、いや不可能、と様々な意見が出ていた理由がなんとなくわかった気がします。
実際に知っている方でないとわからない情報が聞けて、大変参考になりました。
スレ主さん、お答えいただいた方々、ありがとうございます。

中大は今後、附属との一貫教育を更に強化して、大学の施設も活用するなど連携を強める方針を打ち出しました。

大学の施設を使用させてもらえるのは、中高生には良い刺激をもらえるありがたい試みとなりそうですね。

貴重な情報をありがとうございます。

中大附属と中大高校は大学キャンパスがありますが、中横は大学から離れているのでイチイチ多摩や後楽園に行かされるのは面倒ですね。

多摩や後楽園に加えて茗荷谷や駿河台にも行くケースも発生すると思います。