在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
東大院卒って高学歴なの?
東大卒なのが高学歴なのはわかりますが、東大院卒って高学歴なんですか? 院はそんなに難しくないんですよね?
OB様
ご質問のようですが、個人的意見なら述べたとおりです。
俗人的なことは別です。ローに限らず、院の前期後期でどんな学びを経験体験したかで、学位が与えられるので、個人的には東大はやはり院もすごいと思っています。おそらく、伝統的にも歴史的にも東大の法科大学院で学ぶ/学んだということは、専門性の高さとして大きな経験と思います。
ただ、今までの20-30年、院に進む人も少なかった時代、ローもなかつた時代、定年も56歳だった時代、今ほど少子高齢化でなかった時代ならば、またそのイメージの強い人たちは、東大卒こそ一番と思っている人も多くいるでしょう。
定年が56で寿命が70くらいの時代なら、早く学部出て早く世の中に出て、退職して少しどこかの雇用でもあっても年金もまあまあだったのでしょうが。
これから寿命にともない定年も年金も70歳、という時代になったら東大理系OB様が書かれたとおり博士まで行っても26-7歳、そこから先は長いわけですし、勉強できる若いうちに、が増加するでしょう。
東大も大きく改革進めていて、教養学部の充実とともに、もう時間の問題で院生の数のほうが学部生を上回り、専門性をより高めるとともに、幅広い奥深い教養学問、法律経済から、世界、社会、科学まであるいはスポーツや芸術文化領域含めて充実はかろうとしていますので、海外からも優秀な先生も学生が(女性だけでなく)来るような大学になると思います。
私の知るところでは、東大文系大学院でもさまざまだ。
従来の学部に関わる研究大学院での外部からの合格は難関。
まして、後期課程からの入学ともなれば合格者もほんの数人ーその他多くは前期課程からの進学者らー程度である。
他方、ここしばらくの間に誕生した独立研究科ー学部を持たないーでは、様相は異なる。実際に進学者に占める構成は上述と真逆である。その多くが外部からの学生らであり、東大生の姿はほとんど見られない。このような「大学院」は本来的に研究者養成機関ではない※。ゆえに、相対的に入試難易度も高くない。なぜなら、従来型研究大学院には、学問的後継者育成の要請があるからである。だからこそ、逆に独立研究科においては「東大修士」の称号を勲章にして民間への就職に役立てたいとの向きも多くなるのであろう。
※話題の某総理大臣夫人の立教大学、某元アイドル歌手らの法政大学の各大学院も、それぞれ学部を有しない社会人向けの(夜間)独立研究科である。こういったところでは書類選考と面接だけで合否を決めるー語学試験なしーようだ。リカレント教育の場であるゆえであろう。
院も専攻によっては難関です。
特に上位大学の理系の院は、内部生がほとんど院進しますから外部から入ってくる人は優秀ですね。
文系だと人気無い専攻なら楽ですね。元の母集団の学力レベルが理系より低いですから。
よって入学難易度で東大院を判断するとしても理系に関しては十分に高学歴でしょう。




































