東大文一崩壊｜掲示板スレッド

375で東大受けようとしている人がいることに驚き。

子どもが、今年の東大文１受験者です。
はっきりいって、崩壊していようといまいと
我が子が受験する以上
レベルが低い＝合格ラインが下なのに越したことはありません。

でも、残念ながら、崩壊？さんのおっしゃる通りだと思います。

昨年も、足切りがなかった為、２０３点でも２次を受験することが出来ましたが
結局、２次の合格最低点は
文系の中では一番高かったです。

模試を受ける時に、冗談で東大を書くのと同じ感覚で
はじめから、国立志望者ではない受験生が、冗談？、話題作り？のために
東大に願書を出したのではないでしょうか？
もちろん、受験料が必要ですけれど。

センターで２０３点しか取れないのに
（マークミスでないと仮定して）
２次の試験時間、あの問題と向き合のはキツイと思いますよ。

いずれにせよ、親としては
合格最低点が１点でも低いことを祈るばかりです。

法律ってなんだかんだ言って必要なものであるから、今みたいに人気のない時が逆に狙い目。

単に、文一志望者が、去年今年と3倍なかっただけでしょう。

「何が何でも東大」は、例の東大紛争時より、徐々に減ってきていると思います。
受験生生徒の現役志向の増加、キャリアに東大偏重をやめよとか、政治の世界も東大減少ね昨今、官僚の天下りが出来にくくなって旨みがなくなって、もあるでしょう。

国家公務員試験や司法試験で東大と他大の差が近づいてきたこともあると思います。

しかし、昨年も文Ⅰが文系では合格最高点もボーダーも文二三を上回っていますので、難関に変わりはないと思いますし、今年も同じだと推測します。

他大と逆転するようなこともないと思います。

法学部は、人気時期、不人気時期があるとは思いますが、大学としては、長い目で見れば不変的学問。司法立法から行政、民間、個人ごと含めて、海外交渉も含めて必要な学問。　
それゆえ、高い目標を志向する生徒はなくならないと思います。

東大の受験票が届いたってことで満足する
大人がいるんだそうです。
もちろん本人は行く気もないし受かる事もないのを知っている。
ただただ自己満足の趣味の世界。
確実に合格するのは毎年一定のレベルの層のみ。
本気の受験生は冷静だ。
と、子供が言ってました。

学生は給与に敏感です。 情けないですがそれが現実。
2012年の平均年収比較
1位　医師　1144万円
2位　公認会計士　713万円
2位　税理士　713万円
4位　歯科医師　679万円
5位　弁護士　642万円

これじゃ弁護士なんかになりたくないでしょう。
昔は医者と同じ位あった時もあったのに、時代が変わってしまいましたね。

東大の受験票が届いたってことで満足する

この理由は、東大落ちて⚪︎⚪︎大学に行ったと一生言い続けるためのものです。

東京大学一般入試（前期日程）第１段階選抜合格者の最高点・最低点及び平均点

　　　　　　　-----最低点　平均点
平成２４年度　文一　 721　 786.40
平成２５年度　文一　 203　 734.14 ‥‥前年比－52.26
平成２６年度　文一　 375　 717.44 ‥‥前年比－16.70

この２年間で足切り合格者の平均点は68.96点も下がっています。
センターが900点満点ですから、この減少幅はすさまじいものがあります。
とても下位層の増加だけでは説明がつきません。
文一史上最低と言われた前年度からさらにひどくなりました。
おそらく２年前と比べ、成績上位層も激減しているのでしょう。
もはや合格難易度では理二＞文一です。