もしかして幸せなのかも｜掲示板スレッド

主人にマッサージをしてもらいながら眠っていく瞬間が幸せです

上の方のマッサージネタで私も

うつ伏せに寝て　子供達三人が
それぞれ肩と腰とふくらはぎをマッサージしてくれる時
どんなゴッドハンドにも優ります。
涙が出そうなくらい幸せだなと感じます。

ご主人からのマッサージはご褒美ですよね


我が家は超草食
ご褒美なんて何もない

息子二人が社会人になり、自宅を出て
主人と二人の生活になりました。

寂しい気持ちが大部分を占めますが
二人ともちゃんと自立して、生活出来ているのだと
これが幸せなのだと思うように努めています。

私も実感できない人です。

かと言って不満も感じません。経済的にもまぁ普通に暮らしてます。
子供も普通に学生。主人も優しい。

でも、このまま死んでいくのかを思うと物足りなさを感じます。
贅沢・・・と言われてしまえば返す言葉もありませんが。
幸せを実感できない人は「人への思いやりにかける利己主義」・・・
まさにそうだと思います。

主人は良い人ですが、老後２人で過ごす日が来るのかと思うとイヤなのです。
一番好きだった人とは結婚できず、お見合いみたいな感じで結婚してしまいました。

死にかけの時に、人は本音をうわごとで言うそうで
親戚は「○○（嫁の名）は悪い奴」とそのお嫁さんがいる前でうわごとを言ってしまい、慌てました。
愚痴なんて今までいったことのない人だったのに。

私もその一番好きだった人の名前を口走ってしまいそうで心配です。

世間体も関係なく行動できる人が羨ましいです。

姑はまさしくそうでしたね。
うわごとで、舅ではない男性の名前を呼んでいましたが、すでに舅は逝ったあとだし、
子供たちはほほえましい感じでした。
後で主人に聞いたら、結婚以前の彼だったらしいです。

でもあの姑がと思うと、私もなんだかほのぼのしました。

以前の私はとてもネガティヴで非常に苦しい時期がありました。

人間関係、子供の反抗期、両親の介護と見送り、自分の病い。中年以降というものは様々な問題が怒涛のように押し寄せるものなのですね。


ところが今は幸福感を日々感じています。
どん底を多少は見たからなのでしょうか。親の死で人というものは はかないものだと学んだからでしょうか。

色々なことを本当に有り難く感じるのです。

何もなくても 家族が全員健康でいてくれることが最高に幸せだと思うのです。

親が弱ってきて辛いです。

どうにもならないことがあるのだということも。

仕事もは面白いですが、仕事できない人のフォローに回され自分の仕事にオンされています。
でも他の職場よりはずっと穏やかです。
感謝の気持ちを忘れずに生きたいですが、時たまひどい仕打ちに耐えられなくなります。