48歳、故郷へ帰りたい｜掲示板スレッド

私も
代替わりした実家に泊まるのが躊躇われて
10年ほど帰省できず
同じことを思っていた時期がありました。


ある時、子どもと2人1週間ほど、住んでいたころ憧れていたホテルに泊まり、子どもにあちこち見せて、夜は子どもと共に友人と食事したりしたら、引越し欲、というか、帰りたい欲求が減りました。

それ以来、2、3年に1度ひとりで友人に会いに格安ツアーで行っています。
もちろん実家はスルーです。
行ける年はお墓参りだけします。

いきなり引越しせずとも、まずはこんな訪ね方はいかがですか？

確かに瀬戸内のほとんど一年中晴れ渡る空と日本海側のどんよりとした冬の天気では、気が滅入るのはわかります。
私も両方に住んだことがあるのでわかります！
気候で県民性も随分と違うようにも思いませんか。

今はまだ、子どもたちが将来どこに住むのかわかりませんから、子どもが自立したらいよいよ考えたらいいかと思います。
子どもが地元に残るのなら、親だけ遠く離れても何かと不便ですしね。

今は、時々遊びに行って懐かしいお友達とも再会してあちこち懐かしい所を見て回ればいいと思います。私もちょうどそんな時期がありました。
本当に故郷は良いなと思いますが、それも数年も続けると飽きてきますよ。

わかります。
私も瀬戸内出身です。
結婚して以来ずっと遠方にいます。

アラフィフになってじわじわと望郷の想いが湧いてきました。　
お魚の味、野菜の風味、練り物などの微妙な味付け、瀬戸内のものを食べるとほっとします。
風の匂い、静かな波の音、そして夕暮れ時の凪。
街の雑踏、路面電車電車の走る音‥

聞こうと思わなくても聞こえる周りの会話か、そのニュアンスも意味も考えなくてもすんなりと入ってくる。

自分がそのまま存在できる場所。

1週間さまのように、ゆっくり帰省してやりたいように過ごしたら、「よし、また頑張ってこよう」と思えるのでしょう。

計画してみようかな。

私の親友が瀬戸内出身で、二人で旅行します。
ホテルで海の音が聞こえると、友人が「落ち着く」とよく言います。
私は反対に山育ちで、新緑や早朝の野鳥の鳴き声に懐かしさを感じます。

今はなかなか旅はできませんが。

生まれも育ちもずっと今の場所の私には「郷愁」の気持ちが分かりません。
大事に想う故郷がある、望郷の思いを持てるって羨ましいことでもありますよ。
スレ主さんも子育てが終わったら、故郷に帰って少し長期にのんびりしてみたら、夫と離れて地元に戻るという極端なことをしなくても大丈夫になれるのでは。

アラフィフくらいから、
嫌いで離れた場合ですら、皆、故郷に帰りたくなるみたいです。
きっと男性も同じでしょう。
卒婚が注目されるのがわかる気がします。

瀬戸内で産まれ育ったのでよくわかります。
碧い海と青い空。どこまでも続く遠浅の砂浜。無数の小島。小さな磯蟹と子魚の群れ。海の向こうに沈む夕日。潮の匂い。山の新緑。
夏休みに毎日のように海で遊んだこと。

望郷の念が湧いてきますよね。これから秋になると涼しくなりますし、家族でゆっくり旅行されては？