老後の不安について｜掲示板スレッド

子供達は、未亡人である母親が一人暮らしのまま高齢になった場合や、母親に介護が必要になりそうな時、母親に言い寄って来る男性がいたら再婚を望むかもしれません。

×出会えないと断然できる。→断言できる。

別に主人の事が大好きで大好きで仕方なく、他の人と再婚するなんてできない！と言う訳ではなく、ただ今さら他の男性と結婚して一緒に住むなんて面倒な事は絶対にしないと断言できるのです。

想像するだけでめんどくさい。
一人のが、ずっといい。

私に介護が必要になった時には迷わず施設(ちゃんと入居金がいるキレイな施設)に入るし、
子供達は、今さら何があっても再婚を望む事は絶対にない。
子供達は昔から愛情深い父親の事が大好きでしたからね。

お金にゆとりがあるわけじゃないけど（苦笑）
大学生の時から付き合ってきた夫との歴史があるから
これから介護だの（まだわからないけど）できるわけで
いくらお金があってもバックボーンもよくわからず
どう育ってどう過ごしてきたかよくわからず
お金があるだけの中年男性と再婚する気はないですね・・・。

いくら子供が自立したとはいえ、いきなり知らないおじさんを
お父さんとは思えないでしょうし、本音は嫌でしょう。

独身の高齢者に出会いを提供する場、今は探せばたくさんありますし婚活も盛んです。
男性は純粋に寂しくて、女性は経済的安定を求めて活動する人が多いようです。
わたしは子供に反対されるだろうし、面倒に感じます。

お金持ちと再婚してから海外旅行三昧、帰宅して倒れてから入院、高級介護施設に行きました。もし再婚してなかったら、そんなお金があるわけもなく、子ども家族の家で介護されていたので、いちばん得をしたのは、子どもだと思いました。どきどき家族で来て、いろいろ、もらってもいるそうなので。

離婚・死別で、婚活した人たちに聞くと、富裕層はやはりガードが固く、資産継承放棄での結婚を望まれたそうです。「目指せ佳つ乃」と笑って、気楽に婚活していましたが、現実は酷かったそうです。
婚活界の富裕層は、高齢者ばかり。生きている間の世話をする人材として海外でゴルフは楽しめるかもしれないけれど、寡婦としての保証はなかったそうです。しかも、富裕層なのに食事等ワリカンばかり。年齢的に、若者のように簡単に恋愛感情を抱かないからでしょうか。
それより嫌で、多数派だったのは、アラカン以下の庶民的婚活男性で、彼女らの家など財産目当ての人が多くて、辟易したと聞いています。
語学力も資産もあるので、男性に頼らず、同性の友人たちとおしゃべりしながら、自分の好きなことを楽しむ人生を選んでいます。
孤独そうではありません。自由そう。

熟年離婚や未婚などが増え、単身の高齢者が増加する今後は、今までとは違ったライフスタイルが普通になって来ると思います。
私は、阿佐ヶ谷姉妹のような生活が理想です。
気の合った同性の友人と近居で、食事は一緒にしたりして、助け合って、それぞれ仕事も持って。
もちろん、親しき仲にも礼儀がないとすぐにうまくいかなくなるでしょうし、それぞれがマイホームを持っていれば近居も難しいので、簡単にはいかないと思いますが。

＞日本では、資産があるが為に再婚を断念することをよく聞きます。
子供たちが黙っていない…ということですね。

当然といえば当然。
父祖伝来や夫婦共に築き、子に遺せる財産は、与えられるべき者達が分けて然るべき。
その辺は海外では更にドライとも。先に財産分与を終えていたり。また日本と大きく違うのは、結婚＝セクシュアリティ でもある。お金どうこうよりも異性を求めて。


＞お金を持っているが為に、自分の人生をお金に支配されるって、なんだか寂しいです。

単細胞？
お金を持ってないが故に、お金に振り回されている人の方が圧倒的に多いのは周知。
お金を持っていれば、お金を遊ばせ、お金を使い、お金に働かせ、全く別の生き方がある。
わからない人は、無理にわかろうとする必要はない。

＞私も日本人ですが…。

祖先とかお墓とか、無縁になったのだったら、それでいいんじゃ？

まっ、まだ若いうちなら、自分亡きあと再婚してもいいよと言えたかもだけど、もう今は言えない。
２人の歴史を大事にして欲しい。自分もそうする。