文科省局長が息子を東京医科大学に裏口入学！！｜掲示板スレッド

入試、公務員（地方・国）、教員その他の試験でその形が多く見受けられると考える。その場合、一次は実力で、が大前提。ゆえに、私は「裏口」でなく「縁故」「非正規」と表現して区別してきた。

ただ、それもけっして芳しいものではない。
一般企業には「採用の自由（最高裁判例）」を認めるゆえ、コネ入社も法的には致し方ないとの余地はある。だが、公務員は当然として、私大にも助成金を受ける以上、入試は公平になされる必要がある。それは「私立学校の自主性」を口実にして正当化できるものではないと思われる。最低限、校友子女特別入試を公にすべきであろうーもっとも、その陰で別途縁故入試が行われている可能性もあり得るのだがー。

ただ、私の知る例では一次試験の段階からすでに縁故者に優遇をしている医学部があった。そこに経済的出捐の性質ー無償か、または公の寄付か否かーも関わる。

なお余談。
陳情案件で、縁故入試を複数処理してきた政治屋秘書によれば、
唯一首を縦に振らなかった学校は、千代田区にある有名プロテスタント女子校ー昨年、有名元子役の女子も受験・合格したー「だけ」だったという。だからこそ、あえて当該女子もこの学校も併願したのではあるまいか、世に起こるであろう縁故疑惑を予め懸念、払しょくするために。立派だと思う（中等部の他保護者には、『気が強い』だのやっかみ半分で陰口をたたく者もあるけれど。幼〇舎出身のお前の子どもこそ縁故だろう！）。

官僚は結局、ﾊﾞﾌﾞﾙ前は天下りあり、特権もあり権力もあったのかと思います。

其なりの魅力ある職業だったのでしょうね。


幾ら政治主導と言っても今でも本質的仕事内容に変化なく、日本の為に官僚として働きたい志ある若者は選ぶ職業の一つだと思います。


そのような若者に期待したいですね。
政治家も官僚も汚職まみれでは悲しくなります。


＞バブル崩壊以降は、ノーパンシャブシャブ事件など
役人のていたらくが度々叩かれた。
天下りの規制だ違反だと槍玉に上がる。

国を動かす使命も政治主導、アメリカ様々、
で専門的知識や知恵が活かされない。

東大にも入れないような層が金のため権力のため
と割り切って官僚になるなら今でもおいしいとは
思います。

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こういう政治・社会ネタコメントの割合が多くなると、アクセス数が急落しますね。
エデュママが、社会的なテーマより、ご子息に関連する目先の進学・教育情報のみに興味・関心が偏っているかわかる、と言ったら言い過ぎかしら。

〇〇さんの意見は参考になります。
〇〇さんの情報は興味あります。
〇〇さんは事情に詳しいようで興味あります。

この〇〇さんの思想的背景が明らかになると視点も明確になり客観性が揺らぐ様になります。
矛盾点を指摘し、質問する人がいても真摯に答えずはぐらかす様では信憑性も揺らぎます。

〇〇さんがスレの話題をリードしている様な人なら書き込みの信憑性がいっきに凋落し、誰も相手にしなくなります。
いわゆる話題提供者の提供する話題が議論にならなくなる。
元々スレタイに沿う内容もネタ切れで、事件に新たな展開がなければ書き込みも減ります。

だって、○翼のプロパガンダに付き合うのはゴメンだもの。
最初は興味深いとも思ったけど、次第に政治臭がしつこくなって胸焼けしてきました。他所でやって、ですわ。
日本のあらゆる問題が安倍首相のせい…の、ある意味お花畑思考には着いていけないです。

どちらの党支持かは存じませんが、政権交代は無理でも、この際、諸悪の根源の安倍さんさえ失脚させられるなら石破さんでもいいかと？
石破さんを支持しているのって、こんな層なの？石破さん、利用しつつも迷惑していたりして。

ほんと、どこの教科書で学ばれたのでしょうね。

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どうしても医者になりたいなら大学は国立に入りましょう。

わが国の統治組織が三権分立体制にあるといっても、すでに行政の肥大化（行政国家化現象）が指摘されて久しい。昨日の諫早干拓事業に関する福岡高裁の不当判決に見られる如く、司法もまた国（行政）に追随する。その意味で、わが国の政策に関わるほぼすべてが実態的に内閣（行政）の意思で遂行されている、と指摘してもけっして過言ではあるまい。その現実に目を背けることこそ、あなたのいう「お花畑」である。

とりわけ内閣府が設置され、また権限も強化された結果、他の主管官庁の頭越しに総理官邸や内閣府主導で以って政策が決定していく傾向にある。今朝の『朝日』でも、「安倍が政権に復帰して以降目立つのは、安倍に近い官僚らが主導して政策の方向性を決めていくスタイルだ」と正当に指摘する。続いて「安倍と以心伝心の『官邸官僚』たちの指示は、省庁幹部から『首相の威光』と受け止められる。」と看破する。

そうすると、東京23区内私立大学に対する国からの不当な干渉ならびに法の趣旨に反する経常費の平均10％でしかない私学助成の酷い実態（国公立大学の13分の１）。さらに本件『東京医科大学事件』の如く、耳を疑う非違事件を惹起する背景をなす医学部や医学界に関わる根深い病巣等。そのすべての原因と責任の本質が、行政府にあって長期政権を続けるアベ政権に帰属することは火を見るより明らかではあるまいか。それ以上の責任主体が、この国のいったいどこにあるといえようか。

したがって、報道や研究者らが、むろん多くの心ある国民らがそうしたアベ政権の無策と矛盾を批判することは、至極当然のことであると思われる。それが、最新の世論調査でも続くアベ政権への不支持率の高さ（支持率を上回る）に表象されている。このような国民の反応は自由な社会の在り方として健全であり、当然の現象である。お子さんの教科書で学ばれたい。