文科省局長が息子を東京医科大学に裏口入学！！｜掲示板スレッド

官僚よりも学校法人や独立法人の理事長、理事会が腐ってるんですよ。経営の名の下に金に汚い人が権力大好きな人間を呼び寄せて、お友達人事で組織を腐らせていく構図。監査も手下で固めて、上には甘く下には厳しい。民間も一緒ですよ。

少し前のニュース、6億円申告漏れは、

東京医科大学ではなく、
日本医科大学でした。

日大アメフトの事件も、大学の体育会支配暴力支配の構図を明かにしましたね。

しかし、この事件が特異なのは、大学行政に極めて影響力が大きいトップ官僚が露骨にやった、ということで、頭が悪いのか全能感に浸っていたのか、官僚側の異常性か際立っています。

また、いかに最高権力者と言えども、部下に電話して「おい、今年は東京医大に補助金まわせ、わかったな」というほど簡単ではないはずで、官庁側にも「闇利権配分の裏筋」が存在して、各レベルで不正の連鎖があると想像します。

自爆テロで組織や業界にダメージ、というのもあり得る。
まあ、いずれにしても、医学の世界も変わらずを得ないだろう。

まさか、法務省側が文部科学省に配慮する訳はないでしょう。社会的大事件ですから、当然、官邸にも周到に根回しされていたはず。それを、「文部科学省か挙げられて騒がさしいんで明日吊るしますわ」なんてなるわけがない。

また、文部科学省側の処分は、刑事事件でも何でもないモリカケやセクハラでも首が飛んでいるんで、さすがにウヤムヤに行くはずはありません。
文部科学省は単独犯にしたがるだろうけれど、そううまく行くかどうか。
私は、補助金配分の原案をつくった課長代理あたりまで調査が及ぶと思いますがね。
ひとたびバレたら、そんなに甘くない。

今回の事件は、仲介者が受託収賄で捕まってあることから、官僚側から持ちかけられたのではないかと言ってました。贈収賄なら大学側からになると。
なるほどとおもいました。

EDU的には大きな話題だと思いますが、モリカケ問題などに比べると小さな事件だと思います。
親が子のためにその立場を利用した、非常に個人的なものですから、インパクトはあったにしてもくだらないレベルの事件でしょう。

死刑執行で隠すにはあまりにターゲットが小さすぎると思いますよ。
モリカケ問題の何か大きな動きの時なら、隠した言えるかもしれませんが、この程度の事件では・・・・

子供が医学部目指さなくて、よかった。
公にされている以上の寄付金がかかるのですね。それも、数十万ではなく数千万ですか。
ムリだ！ムリだ！