文科省局長が息子を東京医科大学に裏口入学！！｜掲示板スレッド

リストに載っている人数が多くて、驚いた。
一般受験での合格者は数人か。

多分ですが、その方は、ジャーナリズムに対して不信感をお持ちなのではないでしょうか。
私もパンとサーカスとは面白いたとえだなあと思いました。

今回のことは、予備校や大学の説明会で聞いたことしか知らずに受験した方、合格して通っている方には　本当に理不尽な話だと思います。
でもこういう視点で　突っ込んでくれるジャーナリストの方はいらっしゃるものでしょうか。

確かにジャーナリズムは面白おかしく騒ぐだけかもしれない。でも、ジャーナリズムが騒げば、大学側はイメージ回復のために膿を出しきろうとするでしょう。正規に入った学生には辛い日々になるとは思います。

この掲示板でも面白おかしく騒ぎ立てている人達がいますけど、公正な形で入学した方達の気持ちを考えると本当に辛い。

どうでしょう？ジャーナリズムって騒ぐだけ騒いで責任とらず。
大学側というか学生側からも同じ穴の貉が多そうだからあまり騒ぎもおきないのでは？

私大医学部でこういう問題は珍しいことではないだろうから収まるとこにおさまりしだいまた同じことの繰り返しと思われますよ。

監督する立場の文科省からも足下を見られていたっていうことは相当ひどい実態があったっていうことも想像できますね。
学校側も相当の覚悟で公表したってことでしょうし。

被害者が見当たらない、などとんでもない。
われわれ納税者も被害者の一員である。なぜなら、国民はその福利に不可欠の要素である健康な生活の保障のため、それを担う医学部やその学生らに対する公金での支援をとくに手厚く行ってきた。したがって、医学部側にはその社会的要請に誠実に応え、優れた医師を養成し、彼等を社会に送り出す責務あるものと考えられる。

しかるに本件の如くその基礎的知見を試す入学試験において非正規なーその多くは実力不足と思われるー合格者を入学させたことは、それら義務に故意に違背したものといわざるを得まい。したがって、事実精査の上それらが事実であるならば、実行行為者である元理事長、元学長ら個人の民事・刑事上の責任追及は当然として、学校法人東京医科大学に対してもしかるべく処分がなされるべきことは当然なのである。

私大医学部と一括りすると、各々の特色や実態が見えてこないと思います。

世間という括りでは、コネとか縁故がなくなりそうもないのは確か。