娘の友人８人中医師になりたいのは、、？｜掲示板スレッド

30歳で1千万超える収入ですか？それはすごいと思います。なるほど皆さん志望されるわけですね。なお、高校から毎年何名かの方がK應にご入学されていますが、親御さんはサラリーマンが多かったと思います。

数年前、図書館で立ち読みした医者向けの業界雑誌に、逆方向のアンケートが載っていました。医師に、自分の子に医師になってほしいかを尋ねるアンケート。

「なってほしい」のパーセントが低くて驚きました。古い記憶なのであいまいですが、20パーセントくらいだったかと。「本人が望めば認める」がその次で、一番多かったのは「なってほしくない」。理由は激務だから。

お医者様のお家は、子どもを医師にするように、家庭教師でもなんでもつけて、なんとか頑張るものかと思っていたので、驚きました。

質問の仕方によって結果に大きな差が出ます。
「なってほしいか？」と聞かれた場合、本人の意志を無視して願うわけにもいかないから、「本人が望めば・・・」になってしまうでしょうし、子供の学業成績が全く伴ってない場合もあるでしょう。

医師になって欲しいのは、旨味を享受して、実際の苦労を知らない母親だけとか…

先日、京都府立医での不適切アンケートがニュースになりましたね。
親の職業を「医師・医師以外・その他」から選ぶ、
結婚相手の希望職業を「医師・医療関係者・その他」から選ぶ
といった内容でした。
なんだか閉鎖的で、多様性の無さ、視野の狭さを感じました。

入試選抜に使ったわけでもないからそれほど気にとめなかったけど、どういう点で閉鎖的だったんですか？そういうアンケート結果が出たのですか？

アンケート結果は公表されていません。
このアンケートの回答選択肢（医師・医師以外・その他）を見た際に
「世の中には二種類の人間がいる」
という小説やドラマでよく見る言い回しが頭に浮かびました。
そのあとには「医師と医師以外だ」と続くわけですが。
医師かそうでないかを基準にしている問いかけに、違和感を覚えた次第です。

選択肢として10種類くらいの職業を書いておいてその中の１つとして医師を含めて
おけば無問題だったわけですね。よく分かりました。