びっくり｜掲示板スレッド

うーむさんの挙げられてる記事検索してみてきました。
非常に興味深かったです。
理3の面接復活は、かの有名なルシファー氏が原因とも言われてますね。
(理3に9浪、国試3浪、あ、今日の発表で4浪に突入)

紹介してくださった記事の中、

>面接で、「もし君が、君を対応する病棟の看護師だったら、君の態度を何と言って
>戒めますか」などのような質問をすると、アスペルガー症候群の学生などは、
>質問の意味が分からない場合が多い。「え、僕が看護師で、僕に対応するのですか？」
>といった答えが返ってくる。

私も意味がわかりませんでした。私もアスペなのかな？

今年面接落ちの彼は、また今度は面接再現のyoutubeに出てましたね。
ちょっとひっかかるとこもあったけど、そこまで強烈でもない。
もしかして実は彼がまだ隠している他の問答もあって、それが致命的だったのかな？

看護師の話は、たぶん自分が医師でミスをして…という前段があるのですかね。でも一瞬「ええっ？」となりますよね。

ところで他にも記事のvol2で気になることを言ってるのですよね。

>どこの医学部でも同様でしょうが、入学試験の成績と、入学後の成績はほとんど関係しません。一つだけ関係するのは、国語。これに対して、一番関係ないのが数学。けれども入試では、数学を一番難しくして、数学ができる学生が入学してきている現状があります。

> 医学部に遺伝子の分野を学びたい学生が入り、その研究ばかりをして済むわけではありません。超高齢社会にあって、遺伝子の分野に詳しい人ばかりを育てていても、社会のニーズに応えた大学とは言えない。遺伝子研究をやりたいなら、理学部などに行くべきでしょう。

理三面接復活を決めた頃、2016年のインタビューですが。

国公立大学で医師一人を育てあげるのに多額の税金が投入されている。
医師一人当たり、私大に照らし合わせると3000万程度になるとも。

教場という小説（ドラマ化もされた）でも税金を投入して警察官を育てる警察学校を警察官を育てるために存在しているのではない、警察官に不適切な人間を警察官にしないために警察学校があると何度も出てくる。
警察学校でふるいにかけているのだと。
確か作者か作者の知り合いが警察学校経験者。

さすがに警察学校のように入学させてからやめさせることはできないので、面接で医師の適正がない人間をふるいにかけている。
税金が無駄になることを防ぐ意味もあるけど、何よりミス一つで人の命も奪いかねない。
時間を守れないなど己に甘い人は面接ではじかれるんだろうな。

理Ⅲの面接復活は当然の流れなんだろうけど、面接で落とされる人は普通はいないと聞いていたのでちょっとびっくり。
よっぽどだったのかな。

試験後の行動からすると理三というより医療職に向いてないのでは？と感じます。
きっと他にむいている学部があるのですよ。

慶應医に合格されてます。

だから大丈夫なの？
かと。

その通りです

ただ面接に関しては翌年合格してるケースも見聞きしているのであんまり騒がず本気で目指したいなら理三再チャレンジもありなのかもしれませんね。