ドルトン東京学園について｜掲示板スレッド

行ってきましたよ、説明会というより、見学会。
広い校舎に、まるでIT企業のような勉強スペース。
素敵でした。ただ、学食は2022年開業、以前の東京学園の生徒さんは皆卒業済み、高校募集無し。
ホームという6学年同じスペースで過ごすというやり方も、6年後に完成、というかんじでした。ターム留学などはまだ未定。
これからいろいろ、様々なことを、などと抽象的な説明ばかりで正直よくわかりませんでした。
結局何をやるの？みたいな。
詳しくは8月にでるそうですよ。
入学金45万、初年度140万ほど、次年度から授業料（授業料のみでの値段）108万程度とかんがえています、とおっしゃられていました。

なぜ消されたのかわからないのですが、、

東京学園のイメージがあんまりとあったので、渋渋の渋谷女子、広尾の順心、三田国際の戸板ももとのイメージはあんまりですが新しい学校としてやってるということを書いただけですが。

レポによると上級生のいない状態からのスタートですかね。
異学年との活動も学校のコンセプトにあるけれど、上級生のいない学年はメリットが少ないような…
綺麗でおしゃれな校舎を独り占め出来るくらい？

調布の世田谷の区界あたりなんですね。

魅力的ではあるけどうちは一期生になるからどうかな。
日程的には三田国際にぶつかってるとありますね。
その辺のレベルになるのかな。

教職員のバックグラウンドが知りたいです。
というのも、説明会のプレゼンテーションが驚くほど下手で、学生の卒論発表の方がよっぽど聞きやすいというレベルでした。原稿を読んで練習したという事が伝わる棒読み。
どなたも事務方のスタッフかもしれないのですが、実際に授業を受け持つ先生だとするとがっかりです。
学校のコンセプトも設備もハード面は申し分ないのですが、それを実践する人材をどのように集めて教育しているのか気になります。

最近プレゼンが上手い学校が多いですからね。
うちはプレゼンに騙されたことがあるのでプレゼンは話半分に聞いてます。
教員の教育に関してはどこの学校でも気になりますけど。
有名中でも教員の痴漢とか多いですし。

第一期生になるわけですよね。まずは確実に実績を出すために学校職員全員から、一番力を注いで頂ける学年ですよから、羨ましい。

６月と７月、２度説明会に出向きました。
新築なのでとにかくきれいです。
各教室がコンパクトだからなのか、職員室など学校というより私もIT企業のオフィスっぽいなと感じました。
少人数制ならではの大きさなのだと思いますが、講堂など式典は無理じゃないかなと思えるほどコンパクトで、グラウンドも体育祭はできないと思います。
でも、体育館は程よい大きさでプロ仕様の床らしくとても素敵でした。
教室の大きい窓から新緑の眺めが、まるで避暑地のように素晴らしく気持ちが良かったです。
ドルトン・プランは教師の能力によるところが大きいと思うので教師陣がとても気になるところです。
思考レベルの高い生徒たちの中でなら期待できるのかなと思いましたが、今や公立小学校でもアクティブ・ラーニングを実践している時代なので、学校側の説明に魅力はあまり感じられませんでした。
でも、ハーバードなど海外大学進学を期待できるような記事がでていたり、前評判が良かったのでカリキュラムについてなど質問をしてみたところ、

・偏差値を上げるために進学に力を入れることはしない。
・大学進学だけでは無く、あくまでも生徒の将来の希望や目標（ワーキングホリデー等）にサポート。
・ハーバードなどの海外大学進学校については、記事が独り歩きしてしまった。

という回答でした。
一番気になっていた、塾無しで難関大学の進学にサポートしてもらえるかの質問には、「広尾学園のような進学コースを設けてはいないので」と、あまり期待してほしくないようなニュアンスでした。
バックが河合塾なので、どうしても大学進学に手厚さを期待してしまいましたが、
まだ方向がはっきりしていないのかもしれないので、ぜひとも河合塾のノウハウを進学に生かしてほしいものです。

一期生なので掛けになりますが、新築なので気持ち良く、コンパクトですが設備も充実していますし、塾無しカリキュラムであれば授業料も納得です。
新設なので大学の指定校推薦枠はあるのかなど、まだ確認したいことがあるので、今後の説明会や体験授業にも参加して、期待を含めもう少し様子を見ようと思います。