通過率について｜掲示板スレッド

今年は４２％の方がが一次抽選を通過しました。
毎年だいたい、そのくらいの割合のようです。
抽選方法は、まさしくクジ、という感じでしたよ。
１番から１００番まで番号の付いた小さな玉を、ガラガラ抽選器に入れて、
校長先生が４２回、ガラガラ･･･チン！と回されました。
受験番号の下二桁の数字が一致していれば当選です。
（願書を郵送で提出すると、受験番号が付与された受験票があらかじめ返送されて来ていました。）
なので、それぞれのグループで、応募人数が多少違っても、通過率は同じなので、
当選の確立は同じになる、というわけです。
今日は、校長先生･･･４２回×６グループ分、ガラガラと回されたのですね。
本当にご苦労様でした･･･と申し上げたいです。
それにしても筑波･･･すごい人気です。
男子は、今年は２３０６名の応募があったそうです。

追記しますが、通過率の数字は、学校の先生方やスタッフの人数・場所を考慮し、
一連の考査を行うためには対応できる受験者の人数に限りがあるため、
応募人数に対して、毎年、当選率を決めているとのことでした。
だから毎年少しは違うかもしれませんね。
男女合わせて１９００人くらいが限界、ということなのでしょうか。

男子は４２％でしたが、女子は４５％？だったようですね。
男女で微妙に違うようですね･･･

の玉を受ける係の先生は「世界の湯浅」にそっくりでしたね。

当選された方々おめでとうございます。
それでも二次試験には１９００人近くの方が試験に望まれるのですね。
募集人数から見ると、大変ですが、頑張って下さい。
ホントまさに運なのですね・・・

公立小３年の息子が受けたときは５５％の通過率でした。
年によってだいぶ違うんですね。


残念な結果に終わりましたが、２０数年ぶりの母校訪問は懐かしく、
いい思い出になりました。