残念｜掲示板スレッド

　幼稚舎は、一つの家族の中で兄弟が違う教育を受けるのも不自然、また、親子も、、、という考えがあると聞きました。

教育 さんへ:
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> 　幼稚舎は、一つの家族の中で兄弟が違う教育を受けるのも不自然、また、親子も、、、という考えがあると聞きました。

主人の父は幼稚舎出身です。
主人も幼稚舎出身です。
主人の弟は残念ながら不合格でした。
長男は合格をいただきました。
次男は未就園児ですので分かりません。
一概には言えないのでは？

いえるってことじゃないですか？
一概にはさまの、ご主人様の弟さんの「ご子息」が合格だとしたら
「一概には言えないなー」と思いますが、
現時点のサンプルでは、「ああやっぱりな」という感じですが。

ちょっと違うと思いますね。
慶應の良さを理解するご家庭に来て欲しい、とは思うと思いますが、
違う教育うんぬん、というのは聞いた事もないですよ。
代々出身で良さが理解できるご家庭でも厳しいのに、まるで出身なら簡単。。。と取りかねない書き込みには違和感を覚えます。

同じ家庭に育ったのだから同じ価値観、という前提をもってすれば
兄弟は入りやすいと、そういうことを言ってるのではないですか？

しかしながら私の周りで、代々出身で落ちてる家庭はゼロ、ですよ。

「子どもの実力」って言いますけど、「血統」もその子の持った立派な実力ですよね？でもそれさえあれば合格できるなんて保証はどこにもありません。合否はこの学校に限らず、子ども自身の考査の出来、子どもの性格、運、親、家庭環境、血統などなどの「総合力」です。「縁故さえあれば入学できる」や「ペーパーの出来さえよければ」「大人しくてお行儀がよければ」な〜んて甘い考えの人は、「実力校」ですら合格できませんよー。

その通り総合力だと思います。
がむしゃらに頑張っている親子には面と向かって言いにくいですが、子供だけではありませんね。その為にも面接の復活を望みたい所ですが、あの様に猫も杓子も受けに来る状態では、不可能です。

≫しかしながら私の周りで、代々出身で落ちてる家庭はゼロ、ですよ。

失礼ながら、それは貴方のお知り合いの出身者の数が少ないからだと思いますよ。
たまたま、という事です。
まあ、そういうご家庭ほど謙虚で努力をなさるものですが、だからと言ってゼロなんて。。。
そんな簡単なものではありません。

今週の週刊新潮の記事が出るのは受験生として残念ですね。