発表日近づく｜掲示板スレッド

別に、絵の下手、上手を見ているわけではないでしょう。
発想力、表現力、子供はあらゆる才能の宝庫です。
そういうものを、見出すのでは？

今年の話ではありませんが、息子が受験したときは制作のときに、一人の女の先生にしか声をかけられなかったといっております。ちなみにご縁を頂き、現在元気に通っております。なんとなく曖昧でしたので何回も問いただしましたが、やはり一人か二人ぐらい？といっており作品のことしか聞かれなかったと言っております。たぶん制作に集中していて何人かなんて数えていなかったんだと思います。お友達は正確に4人だとか5人とはっきり言っておりましたがご縁は頂かなかったようです。何が基準かはわかりませんが、実際に同級生などをみておりますと、独創性、発想力に長けている子が多いと感じます。型にはまった子よりも子供らしいのびのびとしたそれでかつ頭のきれる子が好まれるのではないでしょうか。個人的な意見ですみませんでした。

先生方の目に留まったお子様に色々質問がなされるわけですが、その話の内容、話し方など観察されているのでしょうね。どういう子に目を留めるのか？知りたいところです。（やはり家柄とかファミリーの学歴でしょうか）
絵がうまいとか（特にお教室で特訓を受けているような）はあまり関係がなさそうですよね。慶応の好きなオリジナリティーからはほど遠くなるわけですから。慶応向け絵画特訓などはおそらくお受験産業の方々に踊らされているのではないかと考えますが、いかがでしょうか？

たしかにペーパーのない幼稚舎にはあまり受験勉強をかりかりやっても無意味な気もいたしますが、幼稚舎にご縁を頂いた方は他の難関校も合格している方が多数いるように思えます。幼稚舎の考査は簡単のようで難しい。難しいと言っても何を訓練すればよいのかまた難しいところです。たぶんあの考査でその子の姿勢や性質が全てわかってしまうようなきがします。なので受験のための勉強ではなくて生まれてから全ての積み重ねではないでしょうか。絵画教室なども必要最低限の絵の指導は必要ですが（動物などが見てわかるぐらいの）後はそのこの感性ではないでしょうか。慶應向けの絵画特訓は実際に受けたことがないのでわかりませんが楽しく意欲を引き出してくれる絵画教室はすばらしいと思います。実際に息子もそのような絵画教室に行き絵を描くのが好きになりました。

どのような絵を皆様書かれたのでしょう？
そしてどんな独創的なお答えをされたのでしょう？

我が家では毎週図書館で本を借りてきて、寝る前に
読み聞かせをしています。
うちの子はその週に読んであげた本のうちの2冊に
出てきたものを組み合わせて描いたようです。
合否はともかく、子供ってそういうのを良く覚えて
るんだなあと感心しました。

ぜんじろうさま
お子様、とっさに機転が効きますね。感心いたしました。
具体的にはどんな内容だったのでしょうか？　とても気になります。

ご披露させていただきたいところですが
やはり見合わせます。ごめなさい。
結果はどうであれ、自分が知らなかった
子供の一面を見ることができただけでも
慶応を受験してよかったなと思いました。