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投稿者: 残念組 (ID:15lzxj6qvl.) 投稿日時:2005年 11月 16日 22:51
私立1校受験し、残念な結果に終わりました。
親子とも自身があっただけに親もショックが大きいのですが、それ以上に子供がショックを受けて、取り乱しています。
私自身は、子供の前では平静を装い、励ましているのですが、今は何を言っても聞きたくないようです。
この先どう接していけばいいでしょうか。そっとしておくべきでしょうか。
見ているのも辛いです。
今後、国立の受験も考えていますが、また、不合格になったときのことを考えると・・・ もう受験しない方がいいのかなとも思います。
こんな経験お持ちの方いますか。
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【228952】 投稿者: 子どもの将来がわかるなんて! (ID:yiZbQSPHYK.) 投稿日時:2005年 11月 19日 09:06
>運ではない様
>子供と一分も時間を共有すればその子の可能性や家庭環境の殆どがわかる
すごい!一分で!?!?!?!?
それなら私立小学校の先生は皆、霊能者かエスパーですか?
先生辞めて、テレビなどで悩み相談をした方が
よっぽどこれから成長する子どもたちと親のためになるではないですか!!
受験の時「不合格でした」の一言より
「お宅はこういうご家庭で、お子様は将来これぐらいの可能性しかありませんよ」
と明記して頂きたいものですね。
受験料も、占い料だと思えばいいからね。
当たるも八卦、当たらぬも八卦だから気が楽だし。
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【228954】 投稿者: お受験母へ。父より。 (ID:ENfB2yche9Y) 投稿日時:2005年 11月 19日 09:08
勝ちに理由無し、負けに理由有り。
理不尽な事は小学校受験で終わりですか?
これからが理不尽な人生の始まりでしょう。
これからの時代お子さんを強いお子さんに
お育てになるべきです。強い子は優しさも
兼ね備えられます。弱いお子さんに育てて
「うちの子は優しくて」なんて言い訳はお子さんを
ダメにします。所詮人間は皆自己を守りその為には
簡単に残酷になれるものなのです。
弱い人間は簡単に他に残酷になれます。
受験失敗、こんな挫折願っても無い機会じゃないですか。
結果を知らせないなんてのは厳しいですが親のエゴです。
ここまで頑張らせて、最高の成長の機会を奪うなんて
ある意味、合格者より長い人生では恵まれたチャンスです。
杉は小さくても完璧な杉です。
しっかり自分で受け止め、考え、成長の糧に出来ます。
お子さんの本当の成長の機会を奪わないように。
お子さんのがっかりする姿、それを見守る強さ、
待てる強さをお母様方も持ってください。
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【228965】 投稿者: 理由を他に求めるのは愚 (ID:mz8vOWvp4BM) 投稿日時:2005年 11月 19日 09:15
小学校受験がくじ引きの筈はない。
そんなこと、一年間子供と一緒に取り組んでくれば判ります。
合格する家庭は複数校合格するし、不合格だった家庭は全滅する場合が多いでしょう。
学校によってボーダー基準が上下しますが、多くの学校では求めるもの(=選考尺度)が重なっているのだと思います。
結果が得られない場合、親と子供のどちらかが学校側が求める資質・可能性に疑問点がついたのです。
運・不運は試験会場で他のお子さんに影響を及ぼすタイプの親子に出会った場合くらいでしょう。
試験当日にピークを持ってくるのも、運じゃありません。親の準備です。
来年受験される方、受験は運でもくじ引きでもありません。
きちんと事前分析して準備すれば、多くの私立小は門をくぐることが可能です。
(もちろん、極一部の特殊な学校は難しいですが、そんな学校は2〜3校でしょう)
小学校受験も中学受験も、親の資質が結果を大きく左右します。
特に小学校の場合は、教室・先生選びから親の資質が問われます。
小学校受験の本質を考えて、お子さんに合った学校を選択してあげましょう。
学校が求めるタイプは一種類ではありません。
学級運営を考えて選考されますので、つまらぬ噂に惑わされず、子供を潰さないように一年間を乗り切ってください。
小学校の6年間をどのような環境で送らせたいか、それが小学校受験の目的だと思います。
中学受験でリベンジなど、価値観の全く異なる話です。中学受験目的であれば、年長の一年間を
小学受験準備などで縛らずに伸び伸び過ごさせてあげた方が良いと思います。 -
【229002】 投稿者: やっぱり運じゃない (ID:SFxeDLQkKTQ) 投稿日時:2005年 11月 19日 10:28
神代の昔から、人々には「うまくいくこと・いかないこと」がありました。
狩りをして、獲物を逃したり、天災にあったり。
その都度、人々は「運がなかった」という言葉で慰めあってきました。
「運」という言葉は心が傷ついたときの「あきらめの言葉」でもあり「癒しの言葉」でもあり、うまくいったときの「謙虚になるため」の言葉です。
>
受験は「運」だけでは決まりません。
>
模試では毎回ほぼ10番以内でした。
が、我が家は女子校を希望していたのですが、どういうわけか
女子校3校はすべて×。
無理だと思っていたものすごい倍率の有名共学校2校に合格しました。
やはり、学校には「欲しい子どものタイプ」があるのです。
女子校には向かないタイプだったんですね。
やはり、学校はよく見ています・・・
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【229014】 投稿者: 熟考 (ID:x/T1pB.YUcA) 投稿日時:2005年 11月 19日 10:49
理由を他に求めるのは愚 さんへ:
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> 小学校受験がくじ引きの筈はない。
> そんなこと、一年間子供と一緒に取り組んでくれば判ります。
>
> 合格する家庭は複数校合格するし、不合格だった家庭は全滅する場合が多いでしょう。
> 学校によってボーダー基準が上下しますが、多くの学校では求めるもの(=選考尺度)が重なっているのだと思います。
> 結果が得られない場合、親と子供のどちらかが学校側が求める資質・可能性に疑問点がついたのです。
>
> 運・不運は試験会場で他のお子さんに影響を及ぼすタイプの親子に出会った場合くらいでしょう。
> 試験当日にピークを持ってくるのも、運じゃありません。親の準備です。
同感です。
「子供が行きたい」と言っても最初は親のリードでそうなるのですから、最後の最後まで(結果が出た後まで)小学校受験は親の受験だと思います。
子供が結果に対してどの様な態度をとったとしても受け入れなければならないでしょう。
親の思い込みが先行して「その気」になっていてもなかなか合格出来るものではないですが、親がしっかりと見極める目を持ち準備を怠らなければ結果はついてくると思います。
受験に向けての家庭意識がはっきりしていなく(公立では不安、近所に知り合いがいない、仲の良い子が受験するから等)他人にすぐ同調してしまう人が残念な結果になるケースが周囲では多いです。逆に親が絶対の自信を持ってやり過ぎている人もいます。
受験が流行の様にもなっていますが、試験準備は勿論の事、入学後の事もよくよく考えてから始めるべきだと思います。
何気なく始めたものの途中で引き返せなくなり、何となく試験まで進んでしまってご縁がなく・・というケースだけは絶対に避けなければならないと思います。
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【229089】 投稿者: はいはい (ID:k108s3Cs7s.) 投稿日時:2005年 11月 19日 12:45
お受験母へ。父より。 さんへ:
-------------------------------------------------------
> 勝ちに理由無し、負けに理由有り。
>
> 理不尽な事は小学校受験で終わりですか?
> これからが理不尽な人生の始まりでしょう。
>
> これからの時代お子さんを強いお子さんに
> お育てになるべきです。強い子は優しさも
> 兼ね備えられます。弱いお子さんに育てて
> 「うちの子は優しくて」なんて言い訳はお子さんを
> ダメにします。所詮人間は皆自己を守りその為には
> 簡単に残酷になれるものなのです。
> 弱い人間は簡単に他に残酷になれます。
>
> 受験失敗、こんな挫折願っても無い機会じゃないですか。
> 結果を知らせないなんてのは厳しいですが親のエゴです。
> ここまで頑張らせて、最高の成長の機会を奪うなんて
> ある意味、合格者より長い人生では恵まれたチャンスです。
>
> 杉は小さくても完璧な杉です。
> しっかり自分で受け止め、考え、成長の糧に出来ます。
>
> お子さんの本当の成長の機会を奪わないように。
> お子さんのがっかりする姿、それを見守る強さ、
> 待てる強さをお母様方も持ってください。
>
>
>そのとおりかと思います。
わたしは親の持って生き方しだいだと思うな。結果を知らせないとか受験と思わせないようにだとか、そんなことするなら受験しなければいいよと思う。
結果を次の糧に出来るように指導するのが親の役目だし、親がうろたえてどうする?
そんなんだから子供もとりみだすんだよ。
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【229158】 投稿者: 多摩男 (ID:mK28TRTe1T.) 投稿日時:2005年 11月 19日 15:08
まったくの同感です。
「小学校受験が運」というのは国立のくじ引きだけです。
小学校受験は親で始まり、親で終わるものです。
厳しく指導しないと合格できない、
ペーパーが苦手だったからダメだった、
というレベルの事を言っているのではありません。
受験する学校を研究して、それにそうように努力をし、
日常生活を清く正しく充実させるのです。
子供に教え込むのではなく、一緒に考えているふりをしながら、教えるのです。
あんなに頑張ったのに、、、は、間違いで、
親の導くままに、「子供があれほど頑張ってくれたのに」です。
塾云々の話もありますが、
まずはご自分の家庭を、生活をきちんと見直されたらいかがでしょう?
別スレ(ひとみorチャイルド)でお邪魔したものですが、
H先生が叱咤するのも、家庭での躾がなってないからでは?と思います。
他のスレでも
「2才の子がキチンとご挨拶できなかったからと怒る先生がいて、、、」とありましたが、
過激な言い方かもしれませんが、だから不合格なのです。
子供が認められなかった訳ではありません。
2才の子に、ご挨拶の一つもきちんと指導できなかったこと。
親が近所づきあいをちゃんとしていない証拠です。
まして、出来なかった事に注意されたら、真摯に受け止めて教育しなおせば良いではないですか。
そうやって他人(先生/塾)のせいにするから、不合格だった時、
やっぱりあの塾は悪かった、、、という話になるのです。
子供の躾も大切ですが、まずはご自分からかえられたらいかがでしょう?
雑巾をしぼる、洋服をたたむ、それは「お受験」の為ですか?
「門松」「すすき」を覚えるのは「お受験」の為ですか?
「ドリブル」「縄跳び」は「お受験」の為ですか?
日本人として、何気ない日常生活を充実させて、
善悪をしっかり教えて育てれば、
あとは受験テクニック(ペーパー)を塾で教えていただき、
しっかり身につけさせれば、
受験校全敗なんてことはありえません。
高望み校ばっかり受験したのは親の責任です。
そんな親に育てられた子供は可愛そうです。
「一校受けて、ダメなら公立へ」という考え方だったときは、
ダメな時の公立も受験校として考慮にいれてから望むべきです。
最後になりますが、だから大手は滑り止めを必ず進めるのです。
全敗してクレームがくることもちゃんと熟知していますから。
別スレで叩くような意見をしましたが、
そんな訳でHやCは、親さえしっかりしていれば、
必ずどこかしらご縁がいただける塾だと思います。
多少なりとも過激な書き方をし、ご気分を害された方がいらっしゃいましたらお詫びいたします。
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【229220】 投稿者: みずほ (ID:GirvwTelFo.) 投稿日時:2005年 11月 19日 16:59
理由を他に求めるのは愚さま・熟考さま・
はいはいさま・多摩男さま
みなさんのような方ばかりならば
このエデュ掲示板も有意義なものに変わりますね。
素晴らしい考えに感動しました。