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投稿者: 数年前の卒業生 (ID:AScMtdIjBU6) 投稿日時:2018年 06月 04日 17:27
現在、大学生です。今は上位30位くらいまでほぼ全員が高校2年生の時点で塾に通っています。○進・○ナビスの比率ですが、隔年で逆転します。理由は確か。高校進学時に通い始める子が多いのです。合格体験記をみて。度々塾不要と書かれていますが現状はこうです。寮生は、歩いて学期中に通う子もいれば長期期間中のみという子もいました。よく質問に出ていたので書きました。
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【5735851】 投稿者: Terry Mar (ID:VljUuWLmwfU) 投稿日時:2020年 02月 06日 12:29
東大から医学部への進学にシフトしていて、医学部受験を念頭においた凄まじいスピードで授業が進むので、昔に比べたら一見無駄な授業は少なくなっています。
補講塾へ通う生徒が多いのはこのためです。 -
【5735856】 投稿者: 補足 (ID:VljUuWLmwfU) 投稿日時:2020年 02月 06日 12:32
愛光は成績上位者と下位者の幅が入学時より比較的広い学校です。
成績下位者は授業についていくのが大変なので入学後直ぐに補講塾に通われる生徒が多いです。 -
【5736195】 投稿者: 暖冬 (ID:hG2QwwZ3yE2) 投稿日時:2020年 02月 06日 15:36
申し訳ないですが理解できなかったので教えてください。
医学部受験を念頭に置いた…と有りますが、東大を狙うのと比較してなぜ学習の仕方が変わってくるのでしょうか。受験する教科の違いはあれど、どちらにしろ高レベルな習得度が必要なのは同じように思えるのですが。 -
【5736656】 投稿者: ↑自分で考えましょう (ID:5ZcAvPOjOmU) 投稿日時:2020年 02月 06日 20:03
数学の対応が医学部だと6年で間に合わない。
医学部だと浪人も普通ですよ。 -
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【5736794】 投稿者: メディカルラボ (ID:ivPQ6nglUI2) 投稿日時:2020年 02月 06日 21:20
「メディカルラボ」という医系専門予備校が松山にはあるのですね。
高一から通えるというのは知りませんでした。
高三生の場合
入学金 100,000円
個別カリキュラム管理費 1科目につき 年間 132,000円
1週間に受ける授業回数
(1対1個別授業) 年間授業料
1回(週150分) 517,000円
2回(週300分) 1,034,000円
3回(週450分) 1,551,000円
のようです。寮も完備なのですね。
愛光の寮生で、こちらに通うとなると、やはり相当な出費が必要ということか。
週3回コースに一体誰が通えるのかい?と一瞬思いましたが、実際に通う生徒がいるからコースが成り立っているのですねよね。
お医者様は次元が違うなぁ。 -
【5736897】 投稿者: 暖冬 (ID:hG2QwwZ3yE2) 投稿日時:2020年 02月 06日 22:10
自分で考える限り、数学の対応が「出来ない」という選択肢が有りませんでした。
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【5736908】 投稿者: 暖冬 (ID:hG2QwwZ3yE2) 投稿日時:2020年 02月 06日 22:16
↑すみません
出来ない ではなく、間に合わない の間違いです。 -
【5737634】 投稿者: 数十年前の卒業生 (ID:drQSMnAJUbw) 投稿日時:2020年 02月 07日 10:31
暖冬 様
国公立医学部の入試を、旧帝大、それ以外の総合大学の医学部と単科の医大に分けて考えて下さい。まず、国公立の総合大学の医学部入試は、他の理系学部と共通の問題である場合が多く、医学部受験生にとっては満点すら狙えるレベルです。このレベルを取りこぼし無く狙うには、赤・青チャートよりも、黄色チャートをひたすらやり込むのという作戦が有効です。しかし、旧帝大では他の理系学部受験生のレベルも高くなり、医学部受験生でもおいそれと満点は狙えなくなってきます。赤・青チャートの出番です。一方、同じ国公立でも、医科歯科大や府立医大のような単科の医大は他の理系学部受験生に配慮する必要はありません。気持ち良く、東大の入試を凌駕するような難問を並べてきます。こういった大学の受験生向けに、黒チャートなるシリーズすら登場しているのですが、おそらく彼らの座右の書はチャートではなく、大学への数学でしょう。さて、国公立より倍率のはるかに高い私大医学部はどうか。定員の数十倍を振るい落とす試験ですから、難易度は高く、かつ満点を取りづらいように試験時間の割に意図的に問題を詰め込んでいます。このように、どういった大学を目指すかで方針が大きく変わってしまい、私大医学部の方針は国公立の単科医大との親和性が辛うじてあるものの、旧帝大にしろそれ以外の総合大学にしろ、二兎を追うことが困難になってきています。そんな訳で昨今、メディカルラボのような医系予備校が幅を効かせることになっているのでしょうし、見直されているのが数学の個人塾ということなのでしょう。なお、かつての東大は特に数学の問題が異常に難しく、理系といえども英語や国語(二次試験で必須です)に力を入れた方が差をつけることができました。そのため、かつての愛光は、8000語の英単語暗記を全員に課し、英語の愛光として名を知られていたのです。