アートの才能を伸ばす女子教育
渋幕辞退者550名の進学先
押しも押されもせぬ超一流進学校となった今でも、毎年5〜600名が辞退者がいます。超一流校渋幕を辞退してまで進学する学校とは、一体どんな学校なのでしょうか。
渋幕は地元の本命の子がなかなか入れない学校なんですよ。きっと、浦和明の星もそんな感じなのでしょうね。いっそ県民優遇枠を作って欲しいよね。でもそれをすると偏差値や実績が下がってしまうというジレンマもあるのかな。
点数開示もして模試代わりに使ってくださいと説明会で話している栄東の5000人辞退者とは別次元の話です。
中学入試の場合、地元枠のようなものは基本的にありません。
私の知る限りでは千代田区立九段中等教育学校に千代田区民枠が存在する位です。
都内公立の中高一貫校は基本的に都立ですが、唯一九段中等教育学校だけが区立(千代田区)となっており千代田区民枠が存在します。
これは学校が区立なので、千代田区民の税金で運営せれている関係上、千代田区民に対して一定の枠が確保されています。
本来、区立小学校にはその区に住んでいないと入学出来ないので、逆の見方をすれば千代田区立九段中等教育学校は千代田区民以外にも開放されている考えることが出来ます。
但し、九段中等教育学校では千代田区民枠で入学してくる生徒と一般枠で入学してくる生徒との学力差が大きく、学校運営上で苦慮していると以前聞いたことがあります。
娘が4月に渋渋へ入学する予定ですが、渋渋の入学願書を見る限り渋谷教育学園はとても公平な入学試験を行っていると思います。
基本的に願書に書き込む情報は最小限ですし、小学校からの調査書や通信簿のコピーも添付する必要がありません。
純粋にテストの点数だけで合否が決まります。
一部の名門大学附属中学校のように保護者面接が入試に大きなウエートを占めるような学校とは異なり、親の職業や社会的地位などに影響されることなく受験生にとって本人の努力だけで合否が決まると云う点でとてもフェアです。
渋幕や明の星に対して地元の第一志望の子が入学し難いのは事実だと思いますが、それは渋幕や明の星に限った話ではなく開成、桜陰、筑駒の近くに住んでいる第一志望の子が入学し難いと云うことと一緒です。
入学試験では機会の均等が大切です。
渋谷教育学園がこれだけ躍進したのも公平に優秀な生徒を選抜したからだと思います。
そもそも公立と異なり私学は志願者の居住地に関わらず私学独自の教育方針やカリュキラムを支持する方が進学する所ですので、県民優遇枠と云う発想自体理解出来ません。
都内在住の方で都内の私立学校は都民を優遇するべきだと考えている方は殆どいないと思いますし、多くの保護者は自分の子供が通う学校には通学に支障のない範囲で多様な地域から優秀な生徒さんに集まってもらいと思っています。
渋渋に限らず受験後のアンケートについては殆どの学校で実施していると思います。
基本的には入学定員を確定するため、その子が合格した場合、その学校に入るか否かの意志を確認するためで合否には関係ありません。
渋渋の場合は、一つ目の問が渋渋が第一志望か否か(第一志望の場合はその時点でアンケートが終了)
第一志望でない場合、併願校を第一志望から第三志望まで記入する形式でした。
どの学校も合否には影響しないので正直に書いて下さいと云っています。
浦和明の星では待合室になっている講堂で校長先生が「合否には関係ないので正しく記入して下さい。仮に第一志望から第五志望までに明の星の名前を書かなくても合否には全く影響しません。」と云っていました。
実際、娘も浦和明の星でのアンケートに対して明の星を第四志望、栄東を第五志望と書きましたが問題なく合格を頂きました。(栄東は試験後のアンケートではなく、インターネット出願時に併願校と志望順位を記入します)
殆どの学校では入学定員よりも多く合格者を発表しています。
その際、辞退者が少なければ定員オーバーにありますし、多すぎれば追加合格を出さなければありません。
その様な事態を起こさないために受験生には正確にアンケートを書いて下さいと云っています。































