田村哲夫校長先生、ご退任。｜掲示板スレッド

今後の渋幕は大丈夫だろうか。
この方一代で築き上げた学校だけに、不安が尽きない。
大変だこれは。

麻布のご出身、自由を重んじる自調自考の理念。すべては田村先生のご考案です。退任された後はどうなるのか。先生個人のキャラクターに依存してきただけに不安は尽きません。せめて現状維持で行ければと願います。

自調自考　武蔵
１９２2旧制武蔵開校。100周年
https://www.musashi.ed.jp/

田村哲夫校長先生は学園長として残ります。
校長講話は学園長講話に変わりますし、今日の始業式でも学園長としてお話をされていました。
昭和11年2月26日にお生まれですので86歳になりますが、いつまでもお元気で学園のためにご尽力されますように願っております。

やはり不安です。
せめて現状維持してくれればいいのですが、それもどうなるか分かりません。この方に頼りきりだったツケが、これからどう現れるか不安です。

いつまでも現役をお願いというわけにも。
とは、思います。
スレ違いですが。。
ところで、今年は男女比がかなり例年と違うようでした。
男女別定員でないと理解していますので、素で合格を出したらこうなったのだと思いますが。
女子の歩留りが高かった、例年とはかなり受験者動向がちがった要因は何だったんでしょうか？

カリスマであり、精神的支柱となっていたことは間違いありませんが、いつかは起こることです。渋幕の先生方にもその精神は十分に伝わっており、短期的な心配は不要でしょう。
奇跡と言われるほど成功してきた訳ですが、将来に向けて変革を続けていく必要は常にあると思います。若い先生方が良い方向に導いてくれると信じています。