ジャックの不思議｜掲示板スレッド

子供の個性に合った学校という発想は、何かを正当化するための単なる思い込みだと思う。

すみません。

「子どもの個性に合った学校」と、どなたか書いていらっしゃいますか？
私の見落としかもしれませんが、見つけられなくて。

個性を好みとしてくれる学校
と
個性に合った学校
は、全く別物と思います。

いくつか前の方も書いておられますが、
個性を好みとしてくれる学校を選ぶのが、小学校受験においてはとても重要だと思います。

たとえば、一つの物に同じタイミングで手を伸ばした時、
「お先にどうぞ」と言う子を好みとするS、
「使い終わったら次貸してあげるね」と言う子を好みとするF、
のように、学校が好みとするタイプを見極めて、学校選びをすることは大事なように思います。

>>本来は、その子の個性に適した学校を薦めてくれるのがお教室の役割

書いてありますよ。

SやFの事例、大いなるステレオタイプの大傑作ですね。そんな適当なことを真に受けて受験校決めちゃう家庭いませんよ、合格者の中で。

そもそも教室が学校の好み、そして幼児の個性をある程度正確に把握できると思いますか？どんな学校でも色々な個性の子がいますよ。

それぞれの小学校が好むタイプの子どもよりも、それぞれの小学校が好むタイプの父親の職業が大事だと思います。
子どもと母親が合格ラインまで頑張って、そこからは父親の職業、父母の生まれもった家柄や地位がいかに学校に合っているかの勝負で合格が決まると思います。
有名小学校を子どもだけの実力で合格するのは、ホントーに数少ない狭すぎる門で目指すなら落ちて当たり前、中受との2段受験と考えて受けるのが親子ともに精神的にも家庭のためにも良いかと思います。

父親の職業、地位、家柄なんて備えていて当たり前の上でのお話でしたら、書き込み申し訳ありません。

下は、いわゆる一般であっても、講習会は受講できました。そのまま合格者数にカウントされていましたけどね。四谷ではないですが。
受かりそうな素養のあるご家庭優先かと。
そういえば、第一子や、素養のないご家庭なら四谷はキンダーから席取り、と当時から言われています。Gは受かるそうです。

Gは勉強しようがしまいが子どもではなく家柄で合格できちゃいまからね。
Fは近年姉妹でもご縁がいただけないケースがあるみたいですよ。ペーパーも出来る子が多いのは間違いないですが、行動観察では主張とリーダーシップが大事で、ワガママとは違うように振る舞える能力が必要になります。準備に時間がかかりますよね。頑張ってください。
教室の先生いわく、Gは兄弟姉妹ならほぼ合格、悪くても補欠で入学はできるみたいですね。旧華族貴族の家系や出身者で由緒ある名家の合格、兄弟の合格、残りのフリーの合格者は男子はいるけど女子はいない年もあるそうです。兄弟がいるってことは名家なんでしょうけど。
FとＧでは真逆の子どもの質が大切だと思いますが、同じ四谷教室なんですよね。Gは中学からグッと偏差値が下がりますからよっぽと好きな人達が集まるのでしょう。
Fをフリーで合格なさる家庭ってどんなご家庭なんでしょう。

で兄弟姉妹でも不合格はあります。聞いたことがないのは早慶青山ぐらいかな、いるかもしれませんが。