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【815】小学生のときの過ごし方

投稿者: 私立小母   (ID:muFbNIKHvOs) 投稿日時:2004年 11月 26日 19:20

まじめにレスをします。
どのような勉強を小学校からしていれば、東大に合格できますか?

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  1. 【321359】 投稿者: らい  (ID:1AAxa/GImEI) 投稿日時:2006年 03月 11日 09:38

    http://2style.in/super00/super.html

  2. 【332464】 投稿者: なつ  (ID:A9tpdLLtZQA) 投稿日時:2006年 03月 25日 16:25

    うちの息子は東大在学中です。

    息子は小学生のころから「東大、東大」とは考えていませんでした。

    関西なので、京都大学くらいにいってもらえばいいと思っていました。

    中学受験をして男子進学校へ通いました。

    中学受験ではとにかく毎日やるにやって、体がガリガリになりました。

    中学・高校ではNHKの英語をしたり、塾にも通いました。

    私が思ったのは「英語は大事」ってことです。

    うちは英語を小学生からやっていなかったのですごく苦労しました。

    あと、そんなにプレッシャーはかけないほうがイイと思います。

    将来の仕事の話をしつつ、大学の会話までいけばいいでしょう。



  3. 【336763】 投稿者: 学生  (ID:huh6QNit5F6) 投稿日時:2006年 03月 31日 22:43

    世間では「進学校」と呼ばれる中高から東大に進んだものです。
    そのため、考え方にいささか極端な面がありますが一言。

    特に理系に関してですが、ドラゴン桜のように受験テクニックに傾倒して東大に入学したところでその後のためになるのか疑問を感じます。
    理系の場合、学生の9割以上が修士課程に進みます。
    (修士修了後は就職する人間の方が博士課程に進む人間を上回ります)
    修士はまだ学生と言えども仮にも国費を使って研究するわけですから何かしらの明確な目標を抱きその成果を挙げることが期待されるでしょう。
    (もちろん結果的に上手くいかないことが多いでしょうが。)
    もし、研究で成果を挙げたいのであれば受験テクニックに傾倒した勉強をしたところで無意味です。
    大学入学後に二度手間にならない為にもっと本質的な勉強をした方が効率的です。
    東大が求めているのはそういう学生だと思います。
    入試問題からもそういう考えがにじみ出ています。
    (皮肉にもその問題は受験テクニックの餌食となっていますが。。。)

    以上の考えで受験テクニックに傾倒した「ドラゴン桜」を頼るのはどうかと思います。
    (マンガを読む分には面白いんですけどねf^^;)

  4. 【343462】 投稿者: 昔の東大生  (ID:h80nA3Ti3.Q) 投稿日時:2006年 04月 11日 00:42

    ノーベル賞についてのコメントありがとうございます。卒業生だとそんなにいらっしゃるのですね。
     
    話は変わるのですが、うちにも小学生がいます。この子が、勉強について、自分が思っているような育ち方になりませんでした。
     
    自分の場合は、小学校時代は遊び呆けていました。でも、知らない間にテストは満点でした。
    子供についても、そんな感じでいくのではないか、と、うすらうすら思っておりましたが、そうなりませんでした。
     
    なぜなのか、に、この数ヶ月で思い当たりました。
     
    理数系の深い理解力を育てるには、自然ととことん戯れるのがよいそうです。自分はそうしておりました。学校以外で文字で得た情報は、学研の雑誌の「科学」からだけ。
    でも、子供の場合は、住んでいる環境が、自然ととことん戯れるとはいかない環境です。おまけに、「科学」を買ってやりはじめたのも、高学年になってからでした。
     
    また、食事ではしを使う時、脳は非常に活性化するそうです。我が家では朝はパン食にしていて、はしを使わないことが多いのです。自分が子供の時には、毎朝はしで食べていました。
     
    また、衣服のボタンを留める時、手先の器用さが養われるそうです。多分脳の成長にも良い影響を与えると思われます。しかし、子供は乳幼児期から、保育園からの指定で、ボタンのない、頭からかぶるタイプの服にするように、と言われておりました。着せる手間を省くためです。今でも、衣服はトレーナーやTシャツが殆どです。自分が子供の時には、毎日のようにボタンがある服を着ていたと思います。
     
    はしを使う食事やボタン留めも、毎日毎日、5年、10年と、やるかやらないかでは、育ち方に差がついたかもしれません。
     
    子供の答案を見て、なぁんでこれができないの、不思議、と言いたい事も多かったのですが、自分がそういう風に育ててしまったのかもしれません。
     
    今は勉強という形で知識を得させていますが、努力が少しでも身に付きやすくなって欲しいものです。関係があるのかどうか定かではないですが、朝食のおかずは、はしで食べなさい、と最近は言っています。
     
    あと、空間図形に関する素養は、幼児期に木登りをすると養われるそうです。私も、山で木で遊んでいました。うちの子は木登り大好きで、いつも叱られておりました。お陰で空間図形は得意なようです。
    市街地では思う存分させてあげられませんが、小学生の木登りには寛容になってあげたいものだと思います。

  5. 【345041】 投稿者: まだまだ  (ID:af6DIEZ89z6) 投稿日時:2006年 04月 13日 04:08

    昔の東大生 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 学校以外で文字で得た情報は、学研の雑誌の「科学」からだけ。 
    > 自分が子供の時には、毎朝はしで食べていました。
    > 自分が子供の時には、毎日のようにボタンがある服を着ていたと思います。
    > うちの子は木登り大好きで、いつも叱られておりました。お陰で空間図形は得意


    東大出身者としてその類の話をするときは「指回し体操」もお忘れなく。
    ttp://www.srs21.com/fingers/
    プラスアルファとしてやるなら、やらないよりマシかもしれないけど、
    やはり、それだけじゃダメだと思いますけどね(笑


    木登りが好きで好きでたまらなくて、木登り用の理想の樹を夢にまで見て、
    どのように育てば木登りに適した枝ぶりになるのかな〜と妄想して、
    わけのわからない枝分かれの絵をノートに書きなぐっている不気味な子供・・・
    「あとで思い出してみると、あの時の考え方はフラクタル理論だったんだよね」
    っていうのが、「特別な勉強をしなくても東大に合格する人」の一つのパターンと思います。
    何かに夢中になった経験があって、それが学問につながるものであればよいのでは。
    夢中になる対象が「あてがわれたカリキュラム」であったとしても、
    それはそれで結構楽しい人生なんじゃないかな、と思います。
    そういう意味で、偏った狭い分野の勉強に夢中にさせてくれる「受験少年院」も、
    まんざら捨てたものではないと考えています。

  6. 【345045】 投稿者: 友人の話ですが  (ID:uHBF6s7hVnw) 投稿日時:2006年 04月 13日 05:42

    「どうしたら、好きなことばっかりして、楽しく暮らせるんだろう」と突き詰めた結果、東大に進学したヤツがいます。この友人の感性は東大向きだな、と思いました。地頭が良かったのでしょうね。

  7. 【345067】 投稿者: 友人の話ですが  (ID:uHBF6s7hVnw) 投稿日時:2006年 04月 13日 08:10

    先の書き込みでは言葉が足りていなかったような気がしますので、補足します。
    彼は、知的好奇心が人一倍、二倍旺盛で、冒険ごっこ、探検ごっこが大好きでした。
    図書館に足を踏み入れると、読みたいのがいっぱいでくらくらするぜ!と喜ぶ果物畑のサルみたいに喜んでたっけ。

  8. 【353973】 投稿者: MM  (ID:TEEbvf1UKXg) 投稿日時:2006年 04月 26日 15:57

    まあ、よく遊んでたね。昆虫採集や草野球ばかりしてた。今の子は塾通いばかりだそうで、可哀想だね。でも姉の赤本を小6のときに見て、一次試験(当時は東大独自でやってた)の問題見たら、自分でもできそうだったので、なんだ東大の試験なんて簡単だと思い込んでたな。まあ、目標は高く持ってノーベル賞クラスの研究達成くらいにしとく方がいいよ。東大生と言っても上位1−2%以内でようよう世界レベルという感じだね。

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