在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
サピの下位層
母体が優秀な中学受験層の中でも更にサピの生徒はとても優秀だと思いますが...
サピの下位層はどの辺りの学校を受けるんでしょうか?
またサピの偏差値表は難関校メインなので載ってる学校が四谷や日能研より少なかった筈ですが、その中で一番下の学校を参考までにいくつか教えて頂けますか?
早稲アカに無料模試で何回かお世話になった(結構な数行きましたが)時の講師のお話からの印象です。表向きには子どもの自主性を重んじるようなことを言って、実際には管理が厳しいのかどうなのか、それは私にはわかりませんが。
サピで大変なのは、復習のテキスト管理だと思います。
・小分け(一回の授業で一冊、またはそれ以上)になっていて、冊数にすると凄まじい数のテキストの量。(内容の量はともかく、とにかく「冊数」が多い)
・コピーしにくいB4横長ホチキス留め
・同じテキストを(復習のために)もう一冊(以上)手に入れることができない。
以上の理由により、復習、特に間違えた箇所に絞った復習をするのが、滅茶苦茶大変です。
うちは予習シリーズ(4科目、前半と後半の年間8冊)を用いる塾でしたが、机上に常備し、基礎知識の定着に大活躍しました。
予習シリーズを丁寧に読んで理解し、用語を暗記できればその単元は比較的すぐに得意になり、わからぬままガンガン問題を解きまくるより我が子には効率が良かったです。6年時も4年の理科や社会の予習シリーズを取り出して、ここら辺に確か書かれてあったと覚え直していました。そういう面では子供は予習シリーズを先生に自立して勉強していたので親は楽でした。何の単元を勉強してるのかも知らないほどに。
サピは確かに復習大変ですね。それなのにこの合格実績は、ある意味すごいですね。それだけ親子のご努力もそれなりにされたのではと感服いたします。
ただ、親がプリント管理できないご家庭ですとお子様は辛そうですね。
以下個人的な見解です。データの裏付とかはないです。
普通に考えれば、そちらのやり方(テキストを冊子で固定する)方が、受験の王道というか、理にかなっていると思います。
では何故、サピは受験の王道を無視するようなやり方をしているのか?
まず、現在のサピのテキストを冊子にすることは不可能(に近い)です。量が多すぎます。
個人的な見解ですが、思うに、サピが目指しているのは難関校ではありません。
超難関校です。
一見無駄が多いように見えるシステムですが、それは多分、難関校(または中堅校)を目指すという視点だからだと思います。
サピのテキストとシステムは、非常に無駄が多いシステム、但し超難関校(難関校ではありません、超難関校です)を目指すには、効率的なシステムであると思います。
おっしゃることには同意ですが、その超難関校を目指せるポテンシャルのない親子までもが考えなしにサピに入ってしまい、自分たちに合わないカリキュラムに疲弊し子供の自己肯定感をすり減らしつつ、己の選択ミスを認められず、軌道修正もできないのが一番問題なのだと思います。
誤解を招かないように補足します。
例えば、現在s40程度であったとしても、どうしても超難関校を目標に頑張りたい! ということであれば、サピが一番効率的だと思います。
サピが効率的か否かの判断は、現在の学力ではなく、目標とする志望校で考えるべきかと思います。
現在のレベルの如何に関わらず、超難関校を目指すのであればサピは効率的、そうでないなら非効率、非常にシンプルです。
サピのルートは厳しいですが、それでも、本当に超難関校まで辿り着くつもりなら「一番楽なルート」だと思いますよ。
どこまでを超難関校とするかにもよりますが、これだけ優秀層が集まっているサピでも上位数%〜1、2割しか届かないような超難関校を目指すなら、入室して半年で最低でも下位層は脱していなければ無意味でしょう。
理Ⅲを目指すなら鉄緑会が最も効率的と似た話で、その入り口にも立てないのに超難関校を目指すならサピで頑張るのがいいというのはあまり意味のない話だと思います。




































