在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
サピは渋渋と桜蔭どちらを推すのか
女子渋渋の偏差値が桜蔭に並び、単純にこれまでの流れからすれば数年内には追い抜くことになりそうです。
サピックスとしては桜蔭に通い鉄緑へ行ってしまう子よりも、渋渋へ進学して代ゼミに通ってくれる可能性がある生徒の方が嬉しいのでしょうか。
塾としては渋渋よりも桜蔭は対策する講師の負担が大きいですし。
もともと渋谷や広尾を推していたサピもここまでになるとは予想していなかったかもしれませんが、今後はどちらを推すのでしょう。
開成の昨年度の最終出願者数1289は、2010年度以降で最多人数でした。その反動減もあるでしょうし、10数名にしか相当しない1%減など誤差の範囲です。
渋渋1日の男子の増加は割合でみると大きいですが、元になる絶対数が小さいのですから数十人の変動でも見た目の変化は大きくなります。また、合判結果データを見られる内部生なら、渋渋1日受験生で増えているのはS58以下の層であり、S62以上は寧ろ減らしているのが分かることからも偏差値上昇にはつながらないと予測されます。
思うに、中学受験をするS60前後の偏差値の層で、大学附属ではなく中高一貫進学校を志す家庭は、将来の大学進学にあたり初めから早慶以下で確定させるのを良しとはせず、できることなら東大・国医の可能性を追求したいと少なからず考えているはずです。この点で、S58という男子の最低水準で鉄緑会指定校になった渋渋が、従前なら麻布・駒東・海城にチャレンジせざるを得なかったそのレンジの偏差値層の希望の星になり出願者を集めている状況が窺えます。
渋渋は指定校になったばかりなのに、全校生徒の2割にも相当する240人以上が鉄緑に通ってますね。皆さんS60以上だったのかな。
まあ、渋渋とは関係ないけど、渋幕も桜蔭も残念だったのに54人限定のレギュラークラスを維持できてるお嬢さんがいると言うよく知られた実例もあるようだし。
高1くらいまでは早中生や海城生が比較的優秀な成績を残しているようです
筑駒開成の目の色が変わりはじめると順位に少し変動があるようですが…
鉄とは言え、所詮は積み上げ型の塾なので、サピ偏60以下でも真面目にコツコツやれば普通についていけるようですよ
さすがに50台前半だと厳しい場合があるかもですが…
中受科目と英数科目の相性はまた別ですからね
大学受験まで終了した娘から聞く範囲では、鉄についていくために必要なのは地頭ではなく、大量の課題をこなす努力ができるかどうか、だそうです。昔と違って、大学受験数学自体が地頭よりパターン暗記になっている気がしますね。




































