在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
サピは渋渋と桜蔭どちらを推すのか
女子渋渋の偏差値が桜蔭に並び、単純にこれまでの流れからすれば数年内には追い抜くことになりそうです。
サピックスとしては桜蔭に通い鉄緑へ行ってしまう子よりも、渋渋へ進学して代ゼミに通ってくれる可能性がある生徒の方が嬉しいのでしょうか。
塾としては渋渋よりも桜蔭は対策する講師の負担が大きいですし。
もともと渋谷や広尾を推していたサピもここまでになるとは予想していなかったかもしれませんが、今後はどちらを推すのでしょう。
部外者が日本トップ層の名前と学校名を知りたい場合、下記の情報ソースがあります。
・直近の全統中テスト、全統高テストの成績優秀者
・高校への数学、大学への数学や大数の学力コンテストの成績優秀者
・主要な科学オリンピック(数学オリンピック、物理オリンピック、化学オリンピック、生物オリンピック)の予選通過者
女子の場合、桜蔭生が圧倒的に多く、1強状態てす。
渋幕は、他の優秀校(JG、洛南附属、神女、南山、久留米大附属)と2番手争いをしているイメージですね。
渋渋は理系が強くないので、2番手争いグループに加わるほど人数が多くありません。
もちろん渋幕も渋渋も日本トップ層の女子は1名以上いるわけですが、桜蔭と比較すると明らかに人数が少ないんですよね。
能力でいえば優秀な子は他校にも居るけれど、桜蔭には競争好きな子が(親子が)集まっているのだと思う。それも個人競争のみ。
だからこういったところでは結果を出すけれど、それ以外では活躍が目立たない。
ナンバーワンではなくオンリーワンタイプの子や、集団を率いるタイプの子は他の学校を選ぶかもね。
桜蔭は課外活動(部活を含む)が緩く、毎日時間が余ります。
宿題もありますが、雑に完成させてしまえば、時間はそれほど使いません。
その余った時間を、勉強に充てたり、趣味に充てたり、時間の使い方は生徒によってバラバラです。
逆に、渋幕は行事も熱心ですし、通学時間も含めて余った時間が少なく、それゆえに学校生活中心の日々になります。
桜蔭では学校の中でのテスト順位は発表されませんし、各クラスに日本全国レベルの成績優秀者が1名以上いて、圧倒的な実力を見せつけます。
圧倒的な実力者がいる環境では、その相手とは勝負にならないので、表立った競争意識は生まれません。
それに各クラスに成績優秀者がいることが当たり前なので、その成績優秀者も学力だけではなく性格でも捉えられて、超人ではなく人間扱いされます。
もちろん桜蔭生の半分が鉄緑会に通いますので、生徒や保護者は成績を気にしますし、気にするからこそ学力を高めに維持できて、大学合格の実績につながっています。
成績の意識としては、平均をキープして東大ラインを確保する、全体100位以内に入ってレギュラーコースに入る、全体30位に入って優秀者として名前が出る等が挙げられます。
桜蔭の中で鉄緑会の話が当たり前に出ますので、鉄緑会と桜蔭は切り離せません。
桜蔭は穏やかな性格、かつ、頭の回転が速い生徒が多いので、そういうタイプの生徒にとって学校生活は快適です。
無口タイプも、個性を尊重されて、好きなように過ごしています。
生徒の意志が強いことは共通しており、気が強い、競争心が強い、と表現されることはあるかもしれません。
稀に意志の強さがぶつかってトラブルになることがありますが、ドロドロ系ではなく、かつ個人戦です。
色々な性格の生徒や異性がある環境を求めるのであれば、女子校ではJG、共学では渋幕の方が良いかもしれません。(渋渋も桜蔭よりは色々な性格の生徒が多いはずですが、人数や環境面で渋幕の方が種類に富んでいると思います)
個性が強すぎる生徒は、本人または相手が友達作りが上手であれば快適ですが、そうでなければ浮きます。
ただし、これは渋幕も同じですし、浮いていても本人が苦痛を感じない場合もあります。
それに個性が強すぎる子供は、地味と称される桜蔭に魅力を感じない傾向がありますし、1月に渋幕に合格して受験終了、2月1日は渋渋やJGを受験する、桜蔭を受験して面接落ち、という可能性もあります。
ありがとうございます。
桜蔭はやはり魅力的ですね。
> 桜蔭は穏やかな性格、かつ、頭の回転が速い生徒が多いので、
> そういうタイプの生徒にとって学校生活は快適です。
ということは、桜蔭では無い学校は、性格がちょっとやんちゃ、もしくは、頭の回転がスローな生徒が多いということですね。。分かります。




































