女子美の中高大連携授業
第一志望は高めに設定すべきなのか
一説に、第一志望は高めに設定した方が良い、という考え方があると思います。第一志望を高めに設定しておけば、高い目標に向けて頑張るので。第一志望のチャレンジ校に向けて頑張って、結果的にチャレンジ校が残念でも、第二志望の適正校が合格ならそれで良い、と。
一理あるようにも思えますが、大きな問題点もあると思います。つまりssの問題です。上記の進め方だとssは第一志望のチャレンジ校に当たるため、第二志望の適正校はssでの対策無しで戦うことになります。
我が家は、迷った挙げ句子どもの希望を優先しチャレンジ校にssを当てましたが、結果は、第一志望のチャレンジ校→◯、第二志望の適正校→☓、という成績で受験を終えました。嬉しい反面、適正校にssを当てなかったのはリスキーだったのだろうかと、考えてしまいます。(ちなみにチャレンジ校s60台、適正校s50台で、偏差値的には5〜10離れています)
s60台が適正校となるような上位の方には関係ないお話しだとは思いますが、s50台やs40台のみなさんは、この辺りの考え方についてどのように折り合いをつけているのでしょうか。
最後まで伸びますしね〜、あと日によって成績がビックリするぐらい変わります…
うちの子も前受の栄東で初日は東大コースどころか難関コースに合格順位も3000位位だったかと…めっちゃ焦りました、その後受験予定は栄東の東大選抜、渋幕、開成、聖光、筑駒の予定でした…………
翌週の栄東東大選抜は全体7位国語は首位で特待合格でした、渋幕はまさかの不合格…その後、ある学校に合格して今も在学中ですが。
まぁ〜子供ですから大人からは理解できないほど出来に浮き沈みがありますよ!
ただ言えることは模試等で合格判定50%以上直近等で出ていれば下げる必要はないと思います。
繰り返しになりますが最後まで伸びます目標下げると逆に最後伸びた子に持ってかれてしまいますよ。
ナポレオン・ヒルの思考は現実化するという自己啓発本の影響、王貞治さんの努力は報われる、報われないならまだ努力しているとは言えない、さらに安西監督のあきらめたらそこで試合終了ですよ、などのブラックな激励に乗ると不幸になりますよ。
世の中、トーナメント戦ですから、最後はどの世界も勝者は1人です。
大谷翔平の影に隠れて何万人もの野球選手、選手になれなかった野球少年の死屍累々の世界です。サピアルファの次は筑駒が、筑駒の次は理IIIが、理IIIの次は東大教授が、文化勲章が、ノーベル賞が、終わりのない世界がありますから。
客観的な成功を幸せの基準にしたら、どこかでお子さんが苦しむことになります。あるがままの自分を認め、ナンバーワンにならなくてもいい元々特別なオンリーワンと思える愛情を注いであげないと。
第一志望に合格できるのは全体の3割と言われているのだから7割は第一志望に落ちて進学している。
このことを踏まえれば志望校よりも一つ上を狙うのは合理的でしょう。
某塾では渋幕志望なら開成目指すのが対策だと言われたらしい。




































