女子美の中高大連携授業
開成と桜蔭惨敗?
日能研、大丈夫でしょうか。開成と桜蔭の合格者数が大幅に減少していそうですが…。特に桜蔭はとんでもないことになっている!?
仕方なく舵を切ったというよりも、桜陰志望者が日能研を選ばなくなったということ。
親も必死ですから、桜陰を目指すのにサピを選ばない理由はありません。
誘導があるかは分かりませんが、日能研は麻布、栄光、フェリスは大好きですね。女子学院が好きかは知りません。
日能研に偏差値67以上の女子が仮に150人いるとした場合、このうち8割の120人は桜蔭も女子学院も受かる潜在能力がある。
だから、塾としてこの120人をどう振り分けるかが戦略となるのですが、日能研は女子学院にかなり偏重させているのが合格実績からわかります(桜蔭28人、女子学院78人)。
もともと桜蔭志望者が日能研に少ないのは否定しがたい傾向ですが、こうした塾の特性はきちんと見極めてから選んだ方がいいでしょう。
入試問題が難しいほど合格も難しいという前提で書かれていますが、それは大きな誤解です。
桜蔭も女子学院も合格最低点が非公表なので、それぞれのボーダーラインはわかりません。
桜蔭なら記述力、女子学院なら処理速度が強く求められるのは確かです。ただ、どちらの合格難易度が高いかと聞かれれば、大差はなく、わずか偏差値1だけ桜蔭が難しいとしか言いようがありません。
両校の出口の差は、「東大がすべて」という価値観の差でしょう。その思いが強い生徒ほど、鉄緑会の厳しいノルマにも耐えられるわけで、それが桜蔭生が誇れる才能の一つかもしれません。
出口の差はただ単に合格者受験者の層の違いです。
80%偏差値が1しか違わなくても、桜蔭は青天井です。
今年の四谷の合格者平均偏差値
桜蔭 70.5
筑附 69.0 (2/3)
渋幕 68.7 (1/22)
豊島 68.2 (2/2)
東葛 67.0 (2/3)
洗足 66.8
渋渋 66.7
早実 66.7
小石 66.5 (2/3)
市川 66.1 (1/20)
女学 65.9
お茶 65.9 (2/3)
浦明 65.9 (1/14)
雙葉 65.5
慶中 65.4 (2/3)
>処理速度→訓練すれば誰でも早くなる
>記述処理→訓練しても才能がなければたぶん無理な世界
いくら訓練しても処理速度が上がらない子もいれば、パターン化した記述問題の解答法をすぐに身に付けられる子もいます。
いずれにせよ、桜蔭とJGの難易度の差は、日能研でもサピックスでも、「偏差値1」ということ。それ以上でもそれ以外でもありません。
皆がサピックスに行く→私は人とは違うのよ→日能研へ
皆が桜蔭を目指す→私は我が道を行くのよ→女子学院へ
女子の場合、何でも一番を目指すのが良いとも言えないので、こういう選択、結構あるし、良い選択かもしれません。
私はサピックスと日能研の違いは、「ガチ」か「ガチでない」かだと思っています。
日能研卒のうちの子の学校は、サピックス生が大勢を占めていますがその子たちは「ガチで勉強している」か「中学に行って全くしなくなった」(=ガチでやらない)かだと言ってますね。
ちなみに仲良しは日能研出身、四谷出身の子だと言ってます。まったりゆるゆるの勉強。しない訳ではないけどガチでないのです。




































