字が汚い子｜掲示板スレッド

スレ主さまのお話からずれますが
以前、字の汚い子供は字を読む事より書く事を先に覚えた子供が多いと
いう話を聞きましたが本当なのでしょうか？
　わが子（第１子）はこのパターンでした。

　わが子はお世辞にもきれいな字を書くとは言えませんが、
　中学受験を終えて、受験の中で多くの文字を書くことによって
　人様が読める字を書いてくれるようになりました。
　中学受験はきれいに書くより問題処理能力を要求してしまうので
　丁寧に文字を書くことは後回しになってしまいますね・・・。

　言い訳がましくて・・・すみません。
　

５年男子です。
やはり皆様同様、息子も字を丁寧に書くことを苦手としています。
４年生までは、私が何度注意をしても聞く耳持たずでしたが、
５年で入塾し、何度かのテストやノート提出を経験するなかで、
「人に見せるために丁寧に文字を書く」ことの意味を体験したようです。

クラス担当の方から、
「文字を大きく書くようにすると、丁寧に書けるようになるよ」
とアドバイスを受けたようです。
それ以来、特に漢字を書く時には「一文字一文字を大きく丁寧に」を心掛けているようで、
だいぶ落ち着いてきましたよ。

数字に関しては、どうしてもまだまだ乱れがちで、
０と６、７と９などなど不明確な字を書いています(^^;

テストなどで痛い思いをすると、自覚するかな…。

お恥ずかしながら、ウチは女の子なのに字が汚いです。
硬筆教室も入れましたが、性格的なものなのかイマイチ改善なしです。
小学校受験をしたのですが、基礎の基礎である鉛筆の正しい持ち方、丁寧に書く
と言う事をおろそかにして、ペーパーに走りすぎたツケだと反省しています。
しっかりと覚えるべき時に見てあげなかった私の責任でもあるなと
反省しています。
本人が自分で意識するようになったら（きれいに書かないと恥ずかしい、読みにくい等）
変わっていくかなと期待しています。
でもね、字は汚いけど、頭はいいのよ（笑）

ウチも女の子の字と思えないほど汚い字です。
国語のテストで、漢字も合ってるつもりなのに、あまりに汚すぎて
（雑すぎて）バツになったことが三度あります。
数字も然りです。おまけに筆圧も高いので、ノートを見たら失神しそうになります。
しかし塾の先生に言ってノートを見ていただきましたが、許容範囲とのことでした。

日能研の保護者会などで、先生が「ノートをキレイに書きすぎないで」
とおっしゃるのを何度か聞きました。
名前なしさんのおっしゃる通り、きれいに書くことより問題処理能力を求められてると
自分に言い聞かせて、目をつぶってます。これもこの子の個性だと！
頭の良い子なら、使い分けや修正をその都度してくれるんじゃないでしょうか。。
多くを求めすぎないようにしましょう（笑）

うちも女の子なのに恐ろしく字が汚いです。
あまりにも・・・だったので習っている習字の先生に
硬筆の特訓を頼んで数ヶ月個人レッスンも追加しましたが
効果がまったくありませんでした。とほほ・・・。
習字と硬筆は一応段持ちです。
毎月上がっていたのですが一体どんな眼で評価してるのってところです。
でもノートの字とは別物なんでしょうね。
Nノートの升目なんてまったく無視で消しゴムの消し方も雑で前の字が残ってるし。
たぶんうちも性格のものからでしょうから直らないかも・・・。
まあ成績は今のところ満足しています。

終了組みです。

字が汚く、国語の漢字のみならず、社会でも×をもらってきました。
数字の０と６の区別がつかないなんて、ザラでした。
６年になると、この１点の失点はとても重いです。

さらに、字が汚いと落ちやすいといわれている学校もあるようなので、
とある学校の説明会で、子供の字を見せながら、たずねたとろ、
「頭の中で、考えを整理してから書いている子は、
上手でなくても、それなりにきちんとした字がかける、
ということでしょう」
と言われ、暗に、字も、思考回路の反映との示唆をうけました。

うちは、あわてて、なぞるタイプの漢字練習帳を毎朝数枚やらせる他、
普段のノートはともあれ、模試など、テストの時は
「○○中学の先生に、この字を読んでもらうんだって気持ちで、
頭の中を整理しながら、字を書くんだよ」と言い聞かせました。
６年で切羽詰っていたので、辛かったですよ。
大切なのは、お子さんの字が、能研や親にとってどうなのかなのではなく
受験する学校にとって、どう見えるかということです。
入試当日本番で急に綺麗な字がかけるわけではありません。
読みにくい字を好意的に解釈してくれる中学ばかりでもありません。

今のうちに、せめて、テストの時だけでも、
きちんとしたほうがいいと思います。

６年男子です。わが子も字の汚さにずっと悩んでおりました。これは楔形文字？と問いたくなるレベルでした。当然、漢字などは判別不能で×。

しかし、これが変わったのが、Ｎのカリテのスキャンからです。「誰が書いたの？別人？」と言ってしまったほど読みやすい字になりました。機械に甘えは通じないと思ったようです。

やはり、文字は技術ではなく意識の問題かもしれないとわが子を見て思いました。ここに「使用前→使用後」とお見せしたいくらいの変わりようです。

なにか、本人の意識を目覚めさせるきっかけが必要なのだと思います。