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【2413743】5年生の部屋(2014年受験・総合版)

投稿者: ピーチ   (ID:j0mcKjBtZNY) 投稿日時:2012年 02月 05日 17:44

2014年の中学受験に向けてのお部屋を2つ御用意しました。

四谷大塚のカリキュラムにわが子を託した親御様なら、通塾組・自宅学習組問わず、なんでも語り合って、互いの励みにしてきましょう。

こちらの「総合版」は、濃厚なコミュニケーションを楽しむ方むけのお部屋です。悩み、相談事、近況など、テーマも「総合版」です。

軽やかで短めな会話がお好きな方は「シンプル版」へどうぞ。

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  1. 【2493702】 投稿者: さんぽ  (ID:haBH6WR12lY) 投稿日時:2012年 04月 03日 10:27

    ラビ様

    塾と宿題で終わっちゃうので春休みというより強化合宿?みたいです(笑)
    全く自主的な勉強ができずにいるの上、×ばっかりのテキストを見て逆に焦っています。

    ラビ男君のところは今日からは塾はないんですね♪(^^)さんぽの塾は最後まであります。

    ラビ男君の講習は新しい単元を?
    本当に塾によって大きく違うんですね~~~
    さんぽの塾では完全に復習&応用を少しやっていました。

    学判と組み分けのお返事どうもありがとうございました。
    学判を受けるのかどうかも分かっていないなんてさんぽ親子笑えますね(^^;)

    どうもありがとうございました。

    桜様

    ええぇぇえ~~?!!!桜子ちゃんはキャンプ???
    春期講習をキャンセル???てぶらで・・・・・

    さすがです・・・ 真似したい・・・

    でも、さんぽが同じ事をしたらどうなるんだろう?とは思いますが(笑)
    共通点・・・遊び大好き(^^)とことん楽しむ(^^) うん、うん、
    しかし勉強はどうでしょうね 桜子ちゃんのように一生懸命でしょうか?ちょっと疑問ですが(笑)遊びがなくなると失速する事は確かです。
    でも、今思ったのですが 物凄く贅沢な中受を実践しようとしている私も実はお猿族かな???


    >さんぽ君の遊ぶ姿が好きなんでしょ?
    >そこが大切なんでしょ?


    YES、さんぽの遊ぶ姿が大好きです。
    そうですよね、母の負担は心身ともに増えますが 
    MAXに遊びも勉強もできるように計画を練り直します。

    欲張りなのはさんぽ親子だけじゃなかったのですね(笑)
    さすが 桜親子はずっと先を行ってました(爆)

    主人は私に「だいたい、おまえは 勉強もさせた上に 
    遊びまでさせようとするからふたりともしんどい思いをするんだ!!」とよく叱られます。

    でも 遊びはスポーツとは同じ汗をかいても大きく違う・・・友達と泥だらけになって走り回り・・
    そんなふうに遊べる子供時代は、小学生という時期は 一生に一度しかない!!
    人生で あんな無邪気な目をして遊ぶ時代は あと少ししかない。
    そう考えると さんぽの時間を勉強だけで奪ってしまうのはあまりにもかわいそうな気がしてしまいます。
    いえ、かわいそうというか・・・どうしてもしてはいけないことをしているような気になってしまうんです。
    「じゃあ、中受やめさせろよ」と主人の声が後ろから(苦笑)
    でも さんぽ君も欲張りなんです。矛盾はいっぱいありますが・・・
    さんぽ君のエネルギーは遊びなんでー
    背中押ししてくださってありがとうございます(^^)
    あくまで欲張ってこれからも試行錯誤していきたいと思います!!

    桜子ちゃんって 小さい頃から 沢山沢山おじい様や桜様が遊びの中で色んな知識を与えて、それをスポンジのように吸収するように
    色んな事に興味を持つように育てられてるような気がします! さんぽとはもう既に知識量が いえ、それどころか容量が違うような気がします(笑)

    ありがとうございました!!さんぽの笑顔が変わらないように、きらきらしている目が曇らないように中受を頑張ります!!

    それぞれ皆様の思いもお子様の性格も違います。自分から進んで机に向かう子、遊びでも外遊びだけがその子にとって大事って一概に言えないと思います。 それぞれお子様によって違うと思います。なので さんぽに対する私が考える遊び=大事というのが他の子にも同じ様に必要というわけではないと思いますので ここでいう遊びの重要性はさんぽにとってという意味あいでお考えくださいませ。お考えが違うお母様方には失礼しましたm(--)m

  2. 【2493767】 投稿者: さくらんぼ  (ID:pOwoqB1jS8o) 投稿日時:2012年 04月 03日 11:34

    春休み遊び呆けています。久しぶりにのぞいたら、さんぽさんが悩まれていました。
    もたもた書いているので、もう解決していたらスルーしてくださいね。


    うちは今までも今回も、講習会を受けていません。
    理由は一言で表すと、せっかくのお休み=やりたいことたんまり、だからです。
    子どもは講習会受けたい、とも思うようですが、今回も「息抜き」と割り切ってもらうことにしました。
    まだ先は長いです。
    遊び(の定義=子どもによって色々)から、得ることが沢山あります。
    本当はお手伝いももっとさせたいのですが、そこはうまく時間が使えていません。
    うちの場合、中受の勉強以外に一生懸命やっていることがあり、そちらもとても大事にしています。
    そちらを優先して、YTをしばらくお休みすることも出てきそうです。
    中受に支障が出るなら・・・それはそれで構わない?いや、両立できる、と信じていますし、本人もそのつもりです。


    校舎では、学判も講習会も、必須。
    が、気にしていません。校舎からのいわゆる営業もありません。
    学判は今回「初めて」受けてみます。
    うちは週テストは他の予定優先で休むことが多く、組分け前は前年度過去問以外、特別な勉強はしません。
    よって、組分け前は、カリキュラムがストップ=少し休憩、組分けにこだわらずに普段の勉強をする、といった状況です。
    長期の休みに何かをまとめてやる、こともありません。
    ただし「通常カリキュラムのときにはしっかりやる!」のが我が家流です。
    そこは迷いませんし、かわいそうだとも思いません。


    本当に人それぞれですね。
    さんぽさん、花まる学習会の高濱正信先生の著書をお読みになったことはありますか?
    HPを覗くだけでも、私にとってはためになるお話があります。


    ところで、ずっと以前どなたかが塾弁のことをお聞きになっていらっしゃいました。
    スープジャーはお使いですか?
    うちではサーモスのフードポット?を使っていて、とても便利です。
    2000円強と少しお高いのですが、お値段以上に大活躍。
    シチュー・お味噌汁なども入れられますし、パスタもOK。たとえば、冷やし中華のたれなんかを入れておくことも可能です。
    ただし、カレーは匂いがご迷惑かな、と持たせていません。
    オニギリ+トン汁+フルーツのお弁当は、食べる時間もかからず、栄養も取れてお勧めですよ。
    「そんなの当然」のことなら、ごめんなさい。
    おかずを入れるなら、一口コロッケ・唐揚げ・一口ハンバーグなど、パクパクッと食べられるものを入れています。(沢山作って冷凍しておきます。)
    ひじきなら、卵焼きに混ぜ込みます。鮭の塩焼きはオニギリにしちゃいます。
    うちは食べるのが遅いのです~ 涙

  3. 【2493885】 投稿者: 桜  (ID:vnVUf5hEHgo) 投稿日時:2012年 04月 03日 14:12

    前の投稿に、「チョトなぁ〜・・・」と後悔していたので、

    さんぽさんが、修正しながらホローして下さり、救われました。


    通塾で頑張っていらっしゃる方には、とてもお見苦しいモノであったことでしょう。
    失礼致しました。m(__)m


    さんぽさん、

    「お勉強はどうだろう・・・」


    子の頑張り様は、
    伴走していると見えないことがあります。

    〇〇〇であるべき。
    親の思いが強くても見えないかもしれません。


    さんぽ君は、きっと、何処かで、頑張っている。

    算数の結果から、そう、見えますよ。


    宿題をやるようになったでしょ?
    机にも向かうようになったでしょ?

    大人の欲は、見せたらだぁ〜め。


    それを、忘れないようにした「見える工夫」が、絵だったり、工作だったり・・・
    ガラクタでも、その時の結果。いとおしいモノさえ感じます。


    さんぽ君に、1つ、提案があります。

    さんぽ君の

    「これだけは、誰にも負けない」

    そんな風に言える得意(出来れば勉強の1単元)を作ってみて下さい。

    花火でも、街路樹でも、石でも、輪ゴムでも、計算でも、何でもOKです。


    桜子は、そこから伸びているような気がします。伸びる方向は・・・。

  4. 【2493918】 投稿者: ラビ  (ID:S687yQ5ffa.) 投稿日時:2012年 04月 03日 14:50

    さんぽ様
    桜様

    お2人の書き込みを拝見して、朝からツラツラ考えました。
    私が勝手に引っ張ってきた結論(?)は「子ども自身が集中して、やり切った感があるか、否か!」
    そこなのかな?と思いました。

    勉強道具は持たず、テブラでキャンプに参加の桜子ちゃん
    強化合宿のような通塾のさんぽ君
    半日講習で算数と格闘しているラビ男

    他にも、オプション講習も選択したピータ君やサン子ちゃん、講習は受けず他のことを優先したさくらんぼちゃん・・・などなどなど。

    それぞれのご家庭で、色々な選択をした春休みでしたよね。

    お弁当もちの塾の講習で、ほぼ一日塾にいたとしても、その環境でそのお子さんが「やり切った」と思い、そこで得るものがあったとしたら本人の満足はもちろんのこと、親も安心できますよね。

    今回のラビ男の春期講習、予想外の拘束時間に戸惑うこともあったけど、「やった!わかった!」という気持ちはあったっように思います。その満足感や達成感が次につながるのかも。
    今朝からスポーツ練習の朝練も始まり、二足のわらじ生活がまた始まります。一つの場面での達成感で気持ちがうまく切り替わり、次の場面につながるのかなと思いました。

    さんぽ様、さんぽ君がキラキラお目目になるように祈っています♪

  5. 【2494658】 投稿者: 桜  (ID:vnVUf5hEHgo) 投稿日時:2012年 04月 04日 07:12

    さんぽさん

    真面目に書くと言いながら、妄想を書いていました。ゴメンナサイm(__)m


    「勉強も遊びも頑張る=やりきる」


    これが出来ているのなら、「お猿」ではなく「姫」

    桜子が「姫?」
    そんなはずは絶対にありません。現役バリバリのお猿さんです。


    さんぽさんと共通した「お猿族の定義」


    みつけました〜。


    「桜子ちゃんって、小さな頃から・・・色んな事に興味を持つように育てられている・・」

    そんな細やかな育児はして「無い」⇒キッパリ

    「やりたいことはやらせ、ダメとは言わなかった」

    ↑↑↑コレです!

    共通の「有った」は、以前仰っていたこの部分です!!

    テーブルからのジャンプや、壁の落書き、階段滑りや水溜まりジャバジャバも・・・。

    やりたいことは「自由」にさせた。


    親=「お猿仲間」ですね。


    「自由放漫」を「受験」だからと言って、勉強と差し換えることが出来ない親子。

    それで、受験が乗り切れるのなら\(^^)/

    これは無いって思うので、何時かはビシッ!っとやる必要があるでしょう。


    でも、それは「今じゃ無い」って感じているんですね?


    わたしもおなじです。



  6. 【2496758】 投稿者: サンシャイン  (ID:O7awE6yA2o2) 投稿日時:2012年 04月 06日 09:09

    桜様やさんぽ様のお話を自省的に読ませていただいています。
    文字通り、自分を省みています。
    自虐ではないですよ!(^^)!

    「自由」という言葉は私の子育てにはありませんでした(ちょぴっと反省)。
    もちろん子どもは本来的に自由な部分は持っていて、そこは尊重してきたつもりですが、その上で私は「研ぐ」というほうに子育ての力点を置いていたように思います。
    サン太は6歳まで、サン子は5歳まで、ただただ愛情を注ぎ、一生懸命、本の読み聞かせをしました。
    彼らが本を読めるようになったら、サン太にはサン子に、サン子には私に、読み聞かせをしてもらってきました。
    かわいいかわいい二人でしたから、とても幼児英才教育をする気にはならず、直前期のみ小受用の塾に通い、小学校受験に臨みました。
    二人とも小学校受験に破れ、私は自分の力のなさを泣きました。

    私は「現実の厳しさ」を痛感し、親にとっての絶対的な存在であるわが子らも、いずれ相対的に評価される社会の中に出なくてはならないことを知りました。
    そしてどんな舞台でも勝ち抜いていける力を授けてあげたいと願い、思索しました。
     私も主人も、それぞれの一族の中で、いわば偶然勉強をするようになった特異な存在なので、親から勉強を教え育てられたわけではありません。なので、あるのは自分で試行錯誤した経験だけです。
     この中で得てきたものをわが子に授けるためには、自分の経験でしかないものを、方法論として再構築する必要がありました。
     またテレビなどで見る、卓球の愛ちゃんや野球のイチロー選手、松井秀喜選手など、幼少の頃から強烈な親御さんからの方向付けで才能を開花させている方々の育ち、育てられ方を参考にしました。

     しかし、子どもが自分の思い通りになるはずもなく、サン太は机に向かうことすら困難な「お猿族」。
    逆にほとんど人と会話をしない「お馬鹿ちゃん」だと思っていたサン子(今はものすごくおしゃべりです)が勉強に強い適性を示したりしました。

     「お猿」のまま突入したサン太の中学受験においては、喜びと厳しさと両方経験しました。サン太は中学受験で3勝2敗でしたが、1校は完全な特攻だったにも関わらず、やはり不合格は辛いものでして、その不合格の事実を受容するのはとても大変なものでした。1ヶ月以上も、繰り上げ合格を待ち暮らしました。

    このような経験を重ねてくると、何はともあれ、「合格したい」「勝ちたい」という気持ちを、サン太もサン子も強く持っているでしょうし、私自身も「勝たせてあげたい」という気持ちが最優先にあります。この一点で我が家は一致した家族となっています。

     「自由とは何か?」と書きますと大げさですが、天然の自由と勝ち取る自由と2つがあるように感じることがあります。
     天然の自由は、じつは「平和」「安全」「経済的安定」が前提となっている社会でないと享受することができない自由でして、ヨーロッパやアメリカですら、ストリートチルドレンはおりますし、他者からの暴力や略奪に対して強い警戒心を持ちながら育つことを強いられる子どもたちが一定数おります。
     こういう意味において、日本に生まれた子どもたちが、その無警戒な自由を味わえることは、かなり貴重な体験なのだと思いますし、この日本に生まれた幸福を存分に享受し、上手にお子様たちの興味を引き出していらっしゃるお母様方のお話は、それが上手にできない私にとってはあこがれでもあり、常に忘れてはならない子どもへの視線です。

     もうひとつの「勝ち取る自由」は、鍛えた人間が持つ自由です。イチロー選手や愛ちゃんを「不自由」だと感じる人は少ないでしょうから、説明は多くはいたしません。
     現実の中で「行きたい場所に行く」「やりたいことをやる」というのは、ありそうでない「自由」です。
     当然、それを目指して十分な努力をしたからといって、サン子もサン太もこれからも失敗して泣くでしょうし、成功して喜ぶことがあるでしょう。

     私は「中学受験」というものをそういった人生そのものの「練習」だとも思っています。
     受験でいえば頑張ってきた「過程」で得た物は、合格しようとしまいと不変のもので、こういった味わいを感じられるのも、頑張って失敗したからだと思います。
     失敗して泣くことは、一番の宝物だね、と話しています。

    取り止めがなくなってきましたので、このあたりで止めますが、桜様やさんぽ様、さくらんぼ様のお考えに対して大いにリスペクトを抱きながら、私はこんなふうに考えています、ということを書いてみました。

    ↑ くそまじめに書いてしまってごめんなさい。ここまで書くのに春休み全部使ってしまいました。
     さて、現実に戻ると、学力判定テスト、算数がサン子は学判の素点としては過去最低? 難しかったのかしら。去年の平均は5,60点台みたいでしたね。今年はどうなのでしょう?
    4教科で10箇所くらい、「直したら間違えた。直さなきゃよかった」という箇所があったみたいです。春休みは、まったりしながら勉強していたので、研ぎ澄まされていないことはわかっていました。
     今回は「まあ、いいや」で済ませるみたいですし、私もそれでいいと思っています。彼女は自分で経験し、反省して修正します。
     
     この週末は桜が満開になりそうですね。

  7. 【2496824】 投稿者: さくらんぼ  (ID:pOwoqB1jS8o) 投稿日時:2012年 04月 06日 10:45

    サンシャインさんの、
    「彼女は自分で経験し、反省して修正します。」
    素晴らしいです!!!
    これができるようになること自体、中受に向かう大きな意義がありますよね。
    うちも頑張ります☆

  8. 【2497108】 投稿者: 桜  (ID:vnVUf5hEHgo) 投稿日時:2012年 04月 06日 16:23

    親愛なるサンシャイン様


    やっと、あなたにお返事が書けます。
    かなり重いです。


    「自由」と「幸せ」って似ていますね。
    奥の深い言葉です。

    手に入れたくても叶わない。
    失って初めて気が付いたり。

    思いは個々各々ですから、周りから見たら自由(幸せ)に見えても、本人にとっては不自由なコトも。


    育児では、
    放任だけは「絶対に避ける」と、自分に誓い実行してきたつもりです。


    習い事も、あなたと同じように選択しました。



    先日、走ってきた一回り大きな男の子と衝突。

    安全を目視で確認し、様子をみていると

    「ごめんなさい。大丈夫ですか?お怪我はありませんか?」と。

    心もちゃんと育っている。そう、思いました。


    通知表は、学習面、行動面共にホボMAX。
    運動制限のある子がとても良いを1つデモもらう。

    「その〇1つに、何れだけの努力が重ねられているのでしょう。」

    涙が止まりませんでした。


    桜子の自由は、過酷と言える部分もあります。
    体力が無いのに、全てを求め、手抜きを許しません。


    「自由にあなたらしく生きていい」

    今の願いです。



    言葉欠けがあります。読み取って下さるわねっ!



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